2018年11月10日

紅の豚 #2612

1992年 日本 93分 スタジオジブリ

 飛行機乗りの物語。主人公はなぜか豚。ネット情報では自分で自分に魔法をかけて豚になったとかなんとか。そこはまあ宮崎作品ってことで。逆に素晴らしい発想!
 で、豚であること以外は糸井重里のキャッチコピー「カッコイイとは、こういうことさ。」にあるよう、ガッコいい主人公の話。フランス映画でも通用しそうなところをあえて、お笑いキャラも入れてアニメ風にしている感じ。飛行機乗りとか身近にいないんで親近感はないけども、豚ってことで親しみやすいキャラにはなってる。

声優もなにげに豪華で加藤登紀子、桂文枝、上條恒彦らが出演。
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2018年11月09日

ぼくのおばあちゃん #2611

2008年 日本 123分

 菅井きん追悼でBSでやってた。住宅の営業の岡本健一が現在の家族と、お客さんの新築でおじいちゃんを施設に入れるかどうかでぶつかってる家族を通して、自らの幼少期のおばあちゃんとの思い出を振り返る。現在と過去を代わる代わる写していく手法だが、途中過去が長くてあれ、現在はどうなってるんだっけっていうじかんがあったかな。
 高齢化社会で避けては通れないテーマ。
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2018年11月01日

ディスタービア #2610

2007年 アメリカ 104分

 不祥事で足に範囲外に出たらアラームがなる装置をつけられてしまった青年、身動きできない状況で、近所の怪しい男が犯罪を犯してるんじゃないかと嗅ぎつけ、捜査することに。しかし自らは動けないゆえ、仲間に頼んでITを使った駆け引きが始まる・・。

 身動き取れない状況ってのは興味深いし、やることないから近所を覗いてて怪しい男を発見するところまでお見事。10年経つとガラケーだったり、スピードが早すぎてすぐに古くなってしまうのが欠点。スピルバーグも参加してるらしいが、どことなくスピルバーグふうな感じも
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2018年10月30日

東京暮色 #2609

1957年 日本 140分 小津安二郎

 小津監督原節子出演なんで、ほんわかドラマかと思ったら、やたら重い話だった。笠智衆父の一家がまず複雑で、長男は死んで、長女は出戻り、次女が未婚で身籠り、父と折り合いが悪くなる。次女役の有馬稲子は笑顔もなく、ラストでも悲しい結末に・・。

 パチンコ屋マージャン屋、当時の遊びってこんな感じなんだなーとしみじみ。
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2018年10月26日

東京流れ者 #2608

1966年 日本 89分

鈴木清順監督、渡哲也主演。
テーマ曲、どこかで聞いたことのあるようなすぐ覚えられるいい歌。なんと作曲者不明の昔からある歌らしい。ヤクザの話で、昭和ムード曲みたいな雰囲気の映画。今見たら少し濃いけど。カラーが美しくって、白地の部屋に白のピアノ、白のスーツ、、、そこに滴る赤い血!みたいな独特の世界観が良かった

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2018年10月23日

けんかえれじい #2607

1966年 日本 86分

鈴木清順監督、高橋英樹主演。たしかに昔は喧嘩とかしてたなー(笑)現代では物騒でこんなことしたらすぐ逮捕だな。なんて書いてたら他に書くことなくなってしまう(笑)喧嘩の漫画とかあったしね。一つのテーマになり得た。
で、今回の主人公も喧嘩には強いが女の子には弱いっていうw
爽快な気分で見れた
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2018年10月19日

早春 #2606

1956年 日本 144分 小津安二郎

 池部良と岸恵子が出演した珍しい小津映画。ほんわか日常ではなく、不倫した男女!を描いている。若者向けの要望で作って映画のようだけど、兵隊帰りの集まりがあったり、重い部分も。
 不倫でドロドロというよりは、みんな受け入れて乗り越えていこうという強さを感じる。もちろん、いろいろ世間からの風当たりがあったり、大変な思いもするんだけど、いつの時代も変わらない中になにか当時の雰囲気が出ている。

 岸恵子は奔放な女性の役で、明るく似合っててこの人のお蔭で暗い話にならずにすんでるかな。加東大介どこに出ててもいいわーw
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2018年10月17日

お茶漬けの味 #2605

1952年 日本 115分 小津安二郎

うまく行ってない夫婦を通して、男たちと女たち、それぞれの視線が交錯する。どっちかというときらびやかな女性陣、妻木暮実千代は淡島千景や津島恵子らと、遊びに行ったり、夫を避けてる。男性陣はせいぜいパチンコ、地味だ。この時代にこのアングルはどう写っていたのかわからないが、それでも出張で夫がいなくなった家はどこか味気ないというラストに、お茶漬けがしんみり入ってくる。

飛行機見送る人たちとか、なんか貴重なフィルムww
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2018年10月13日

カリートの道 #2604

1993年 アメリカ 144分 ブライアン・デ・パルマ

 麻薬王アル・パチーノが友人の弁護士ショーン・ペンの力で出所し、そこからを描く映画。原作では若き日の姿があって、その後を描いた続編が作られているらしく、映画ではその後が中心だ。デ・パルマ監督らしく、その後が読めない展開で、社会的には正のはずの弁護士がどんどん暴走していき、悪のはずの麻薬王がまともになっていく。のだが、やはり堅気に離れずに。。。

 こういう話実際にありそう??なかなか更生できないものですよね。
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2018年10月09日

ギルバード・クレイプ #2603

1993年 アメリカ 118分

 主人公ギルバードクレイプ(ジョニー・デップ)は、父が5年前自殺し、その以来引きこもって太ってしまった母と、知的障害の弟(レオナルド・ディカプリオ)、妹たちを一人で養っている。弟は24時間目が離せないし、母は動かないし、外に出たら周りがジロジロ見てしまう体格。働く先は大手スーパーの向かいにある個人商店の食品店。

もう、いろんな役がついて数え役満みたいな環境だ。唯一二枚目でモテて、店に来る人妻と逢瀬を重ね、たまたま旅をしている少女と恋に落ちる。こんな人生、大変だと思うが、もうやるしかないわけで、日々強く生きていくわけだ。

途中それなりに事件は起きて、人妻の夫は事故死し、少女も旅立っていく。

ここからネタバレ含みます


ラストで急死した母がまたみんなから好奇の目で見られるから、とボロボロだった家ごと燃やして旅立っていく一家。行く先はまたまた困難が待ち受けているだろうけど、行くしかない

切ない気分になるんだけど、また励まされるというか、頑張って生きなくちゃと思える映画。

ディカプリオ、子役?のときからまるで本当に知覚障害ある人がやってるかと思うような演技だった。ちなみに母親は実際に引きこもりで太ってしまった人が演じているらしい
posted by 映画のせかいマスター at 16:09| Comment(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする