2020年11月13日

モノクロームの反転(横山秀夫ドラマ2020)#2758

2020年 テレビ東京系

前回の沈黙のアリバイhttp://eiganosekai.seesaa.net/article/478153857.htmlと合わせて裏表セットになったドラマ。今回は村瀬(岸谷五朗)サイドが焦点。もちろん引き続き朽木(仲村トオル)も出演。犬猿の仲の1班と3班がいがみ合い、会議でもおかしな空気の中、最後は村瀬に花を持たせるように情報を渡す。

事件は旦那が飲んだくれて奥さんが旧友にお金を借りまくっている一家が殺される。目撃情報は暗室にこもっている青年が部屋の穴から見えた白い車。これがタイトルの由来にもなっているし、解決の鍵でもある。あとは奥さん(新山千春)が借金のお礼に渡していた球根。これが元で犯人バレてしまう。

横山秀夫の警察ドラマは内部のあれこれが詳しくて面白いんだけど、あんないがみ合う刑事たちだと、協力したくないなあ(笑)
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2020年11月02日

バチェロレッテ・ジャパン(ドラマ2020) #2757

2020年 アマゾンプライム 全8話

 バチェラーシリーズが男女を入れ替えて登場。シーズン1ということは続編もあるのか。男目線からは女性陣が男を奪い合うほうがおもろいんだけど。
 特に今回は、掟破りのラスト。未見の方はネタバレ含みます。




 視聴者の予想を覆しまくるとこういうことになるのだろうか?それともリアルすぎた?バチェラー3もそうだったが、なかなかすんなりと終わらない。今回はバチェロレッテがあまりに強く、しっかりしすぎていてブレなかったため、男性陣にとっては最強のラスボス的な感じだったのではなかろうか。まず会話の中で相手を見抜く力がすごかった。少しでもごまかし、逃げがあると、ちゃんと向き合って!と返される。ラストに残った中国人ビジネスマンは、ビジネス人としても一流っぽかったが、最後にバチェロレッテに落とされた感じ。堕ちる、か。男同士では嫌なやつなのかも知れないが、女性にとっては良いんじゃなかったろうか。逆に全くタイプの違う画家は、こういうのに行くしか無いんじゃないかと思ってたんだけど、惜しくも?ダメ。その前のブラジル人歌手や日本生まれの外国人通訳も良かったんだけど、、、。通訳は若いのにしっかりしてるなと思ってたけど、最後のスタジオの喋りみてたら、それなりに年相応で少しホッとした^^;

あとは、お笑い担当?のノッキーのストールンローズの件や、美容男子笑けるし、きっと中身はツイッター界隈で有名なあの人であろうイベントの人も早く落ちた割にはしっかり良い舞台を用意されてて爪痕を残しててよかった。

こういう素人参加のドキュメンタリーチックなのがやっぱり好きだなー
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2020年10月28日

沈黙のアリバイ(横山秀夫ドラマ2020)#2756

2020年 テレビ東京 

TBS系列で以前同じシリーズやってたけど、テレビ東京で蒔き直し。主演の朽木がTBSドラマの二渡=映画版64にも同じ役で出てきた仲村トオルなんで紛らわしい。

事件は冒頭に犯人の顔も出るんだけど、もうひとりの共犯者が不明で、すぐ捕まるのだが、法定で一転してアリバイがあるから、と無罪を主張する。取り調べをしていた音尾は犯人に脅されて辞表を出すまで追い込まれるが、朽木が最後に逆転する。アリバイが立証も出来ない、否定もできない、そこをついて裁判長を味方につけるように運ぶ犯人のかつてないやり方に、朽木の怒りが爆発する。かつて交通事故で子供を巻き込んで笑わなくなったという設定もそのまま、捕まえてから立証するまでのドラマ、ストーリーの切り取り方がうまい!
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2020年10月23日

名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜#2755

2014年 

原作連載20周年を記念して製作された、テレビアニメ2時間スペシャル。
鍵泥棒のメソッドhttp://eiganosekai.seesaa.net/article/381950634.html
は堺雅人と香川照之の半沢直樹コンビが入れ替わりコメディで面白かったが、その後日談的な話が挟まってる。何人気づいたんだろう?(笑)
posted by 映画のせかいマスター at 10:46| Comment(0) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家族熱(連続ドラマ1978)#2754

1978年 TBS 全14回

向田邦子原作の家族ドラマ。前妻(加藤治子)は子供二人(三浦友和)を置いて別居し、その間に年下の妻(浅丘ルリ子)を娶るが、13年間子供は出来ない。年の近い息子と義母の複雑な心情もややありーの、さすがにそこがくっついたりはなく、前妻が夫に接近してきて、私の13年はなんなの?的な展開へ。

他のキーとなる役で祖父の志村喬が前半、結婚するという女性を連れてきたり、夫婦の間を取り持ったり、いい感じだったんだけど、途中で病に倒れる。浅丘ルリ子の友達役の吉行和子は、事故で出会った男と不倫関係に。2人の何気ない友達トークが良い。三浦友和の恋人役に風吹ジュン。私は新品よ、とか言ってるww三國連太郎は前妻からの情報で仕事のきっかけを掴むがやがてバレて逮捕。

前妻が家にやってきてガチバトル!てきなのもあるんだけど、加藤治子が精神を病んで話は混迷していく。実はもうひとり妹が居て、肺炎で亡くしたことに三浦友和は前妻のせいだと怒ってて、それが実は自分のせいだと思い出し、母の面倒を見ることになる。逆にずっと母の味方だった弟は自立して出ていく。浅丘ルリ子はご懐妊してラストを迎える。

と書くと突拍子もないことばかり起こるドラマみたいだけど、いやあるかもそれっていう共感が得られるのは向田邦子の筆力のせいか。

離婚したあとも夫婦は夫婦、というセリフがあったが、実際そんな感じなのだろうか。妄想してしまう(笑)
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2020年10月17日

プラダを着た悪魔 #2753

2006年 アメリカ 110分

 ファッションとか興味ない自分は、きっとプラダのブランド物語なのかと思って見てたら、ちょっとダサい女性が、片手間で始めた仕事で、悪魔のような上司にビシビシ言われながら、ちょっと自分を変えてみた、すると・・・っていう成長ストーリー。多くの女性の共感を得たのも頷ける。たしかに面白かった!

 タイトルはメリル・ストリープ演じる悪魔のような上司から取ったのかと思ったら、主人公がプラダを着た瞬間、悪魔に魂を売った、と同僚に言われるセリフからっぽい。プラダを着ることがそんなに事件なのかとパンピーな私は思ってしまうのだが、自分らしく生きればユニクロでいいじゃんとか。でもそれがこの映画のポイントなわけで、一流じゃないと認められない世界は確かにあるわけで、そこで生きるのか、途中で挫折してまたもとに戻ってくるのか、人生いろいろではあるだろうけど、自分らしく、を尊重する一方で、一流の世界も尊重しないわけには行かないし、ああもしかして自分もそっちの世界に行きたいのに、言い訳してるだけじゃなかろか、なんてことも思ってしまう。

もともと美人なアン・ハサウェイ、変身は予想が付くし、変身前の姿も元がいいからそんなにダサいとは感じなかったが、映画のオープニング2分をオタキングが解説してるから、それでだいたい理解できる


変わっていく主人公の元を去っていく昔の友人や恋人、新たに出会うそっちの世界の人々、よくある話ではあるのだが、等身大の自分のことのように見れてしまう。みんなどこかでこういうことあるような。また繰り返しみたい映画。
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2020年10月12日

オリエント急行殺人事件 #2752

2017年 アメリカ 117分

ご存知アガサ・クリスティ原作の映画の新シリーズ。ケネス・ブラナー主演で、この人知らなかったんで60近くなってこういうロケ大変だろうなーと思っていたが、最近映画の出演者も年配の人多い。オリエント急行が雪で止まってから、事件が動き出す。結末はみなさんご存知だろうけど、それをもう一回巻き直して映画にするんだから、スケール感すごい。列車は本当に動くやつを作ったらしい、映画の後もどこかで走らせたら一儲けできそう。自分が〇〇してなかったことにしよう、っていう人間味あふれた主人公の苦悩もあり、ラストはすでに次回作を示唆してナイルに向かうところで終わる。今年公開されるので、弾みをつけてシリーズ化かな?
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2020年10月09日

名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵 #2751

2016年 TV特別版

金曜ロードSHOW!で放送されたスペシャルアニメ。高校生の工藤新一が登場し、遊園地のあの場所を経て、黒の組織に小さくされるシーンが描かれる。後半はなんかダイジェストみたいになっちゃった。最近のは登場人物が入り乱れて、映画版しか見てない私にはややこしいんで、これくらいのが丁度いいかなw
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2020年10月06日

DESTINY 鎌倉ものがたり #2750

2017年 日本 129分

三丁目の夕日の西岸良平の原作漫画を映画化。魔物や妖怪と共存するという鎌倉の町で、謎解きミステリーやほのぼのとした事件を扱ってる。一見くだらなさそうな設定だけど、原作も読みたくなった。映画は夢に出てくると気持ちよさそうな空飛ぶファンタジーや、夢に出てくると怖そうな魔物たちがちょいちょい出てくる。死人が乗っていく江ノ電ふうの黄泉の国への電車とか、生と死がそんなに隔たって無くて、死んだら魔物として甦ようっていう感じなのが、最初はつまらんと思ってたのがいつの間にか楽しく見れていた。
堺雅人、高畑充希主演に豪華出演陣が脇を固めまくっている。
posted by 映画のせかいマスター at 08:24| Comment(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月03日

半沢直樹(池井戸潤ドラマ2020)#2749

2020年 TBS 全10回

7年ぶりの続編。どんどん回収額が大きくなってくるw前半はIT企業の乗っ取りの話、後半は航空会社の立て直し。一般人には銀行がここに絡んでくるとあまり知らなかった。歌舞伎アベンジャーズ(笑)が要所要所で締める。誰かが裏切って、誰かが助けに入って、二転三転のピンチからの大逆転。シリーズの流れを汲んで、視聴者の期待通り、勧善懲悪がなされるところは今回もまた社会ブームになるくらいの名作だった。

香川照之の大和田常務は原作ではお役御免なんだけど、やっぱりTVシリーズには欠かせない。今回も悪なのか正義なのかどっちとも取れる重要な役どころで、アドリブ?の名セリフは笑えた。東京03、アンジャ児島、江口のりこ、脇役まで、出てきた人はみんな得してるんじゃなかろか。職人ぶりがどれも良かった。最終回見てちょっとロスって、書くエネルギー減少、最終回前にレポ書いとけばよかった
posted by 映画のせかいマスター at 09:12| Comment(0) | 連続ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする