2005年04月30日

スリーピーホロウ #315

デッドゾーン #165で、高校教師役のクリストファー・ウォーケンが読んでいた話がこのスリーピーホロウだ。学校の教科書にも載っている19世紀の作家ワシントン・アーヴィングの有名な話らしいが、首なし騎士が村の人の首を刈りまくり、というのが何ゆえ教科書に・・??と首を傾げてしまった。きっとティム・バートン監督によりホラー度を増してるんだと思う。

それにしてもティム・バートンのせかいは独特だ。薄暗くて不気味なんだけど、なんか美しい。どこかで見たことあるような、それでいて見たことがあるわけがないような風景である。アニメにするとナイトメアビフォアクリスマス(これも名作!)になっちゃうんだけど、ここまでアニメと実写の雰囲気が似てるのも珍しいのではなかろうか。本作に出てくる風車小屋のたたずまいなどその典型だ。(ああ、キレイだなーと思っていたら燃えちゃった。)

首のない騎士が首を刈っていくというのが謎なので、頭がズバッと飛んでいくシーンが多発する。転がった頭がカメラ目線でこっちを見てる。でも怖さよりもユーモアのほうが伝わってくる。一番良かったのは、転がった頭が板張りの隙間から床下に隠れた子どもを見つめるシーン。こんなこと良く思いつくよなー。

本当は謎解き、ミステリーな映画なんだけど、本編よりもそんなところばっかりみてしまいました。ところでクリストファー・ウォーケンですが、意外な役で登場します。お楽しみに!

ティム・バートン映画リスト
posted by 映画のせかいマスター at 06:22| Comment(4) | TrackBack(2) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする