2005年05月09日

コン・エアー #325

1997年 アメリカ 115分

ニコラス・ケイジがアクションやるんだと思って見た映画。筋肉隆々で長髪の彼はアクションも似合っているなあーと思いながら前半を見ていたが、これがなかなかどうして面白いではないですか!私的にはヒットです。

凶悪犯ばかりを輸送する飛行機が囚人たちにジャックされる。だから言ったじゃない(笑)ニコラスケイジは妻に絡んだ酔っ払いを殺してしまう罪で服役していたが8年ぶりに釈放され、同機に乗り合わせてしまう役。中継地点で着陸した際降りるチャンスはあったが、長年の同房仲間を助けるために残ってしまう。よせばいいのに(笑)さらに凶悪犯が乗り込んできた囚人飛行機・コンエアーは飛び立っていく。

登場人物のキャラクターが後半際立ってきて面白かった。まずはニコラスが飛行機の危機を伝える保安官ラーキン(ジョン・キューザック)。どこに行っても協力を得られず、単身捜査に乗り込むが、かなーり危険な目に・・(笑)そしてラーキンの同僚(上司?)のコンビ。爆破しろ、と過激な作戦を実行する割に、コンエアーの探知機を付けた観光旅客機を追いかけたり、ちょっとマヌケ。ラーキンに勝手に使われた車はコンエアーに引っ掛けれられて空を飛ぶ!

囚人たちも粒ぞろいで、リーダー役のジョン・マルコビッチを筆頭に、自分だけ抜け駆けしようとして爆破される人。(サヨナラと言いつつタバコを投げるマルコビッチ最高!)この期に及んで乗組員の女性を狙う強姦魔。オカマちゃん。

それから小道具の使い方も好きだった。ニコラスが初めて会う娘に買ったウサギのぬいぐるみや、荷物に貼られたニコニコマーク。死体のシャツに書くメッセージ。差し入れのおやつで芽生えた糖尿病の同僚との友情。

迫力満点のアクションも凄い。車輪に引っかかった死体を空から落として走行中の車に落ちてくるシーン。田舎の空港での攻防。そしてなんと言ってもクライマックスのラスベガスの街中に飛行機が着地、いや墜落するところ!ハードロックカフェのギターに片翼がぶつかる。道路を滑走路代わりに飛行機が邁進。どうやって撮ったんだろう?一件落着と思われたその時に次のアクションが始まるのもドキドキ。

いやー良かったなーと思ってネット検索したら、そんなに評判が良くなかったりする。ま、でも面白かったですよ。

posted by 映画のせかいマスター at 05:42| Comment(6) | TrackBack(3) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする