2005年06月18日

クレイジーだよ天下無敵 #364

1967年 日本 95分

先祖も天敵、安保闘争ではデモ隊と機動隊で渡り合った宿命のライバル、猿飛三郎(植木等)と犬丸丸夫(谷啓)。家賃を滞納し追い出されて隣に引っ越してきた植木にライバル会社の谷が対抗する。

植木の勤めるトヨトミ電気と谷の勤める徳川ムセンは、お互いの新製品を巡りあの手この手でスパイ合戦を繰り広げていた。徳川ムセンの新製品こたつをトヨトミ電気が先取りしたことから抗争は激化、トヨトミ電気の開発中のモデルハウスを探し出すため、谷の珍発明品が炸裂する!

このロボット自動型モデルハウスすごーい。水道や全自動食器洗いは本当に実現してるし(さすがに食器洗いはあれほど大ごとではなかったですが)、ロボットは将棋も喧嘩も強いし。ロボット三原則を頭から無視してるけど(笑)

で、植木と谷にお互い寄り沿う女性がいるんだけど、クレイジーシリーズに出てくる女性ってチャッカリ者が多い。今回も夕食が一回分浮くから・・、と植木の部屋に上がりこむ。世相かな?

植木がいい雰囲気の音楽で盛り上がっているところを谷が隣で「シビレ節」をかけて邪魔したり、壁に穴を開けて覗いたり、楽しそうな隣人だ。谷が敵会社の部長のラーメンのチャーシューに探知器を仕掛ける→植木が騙して横取りする→植木トイレに→植木を追う谷が向かう公衆トイレ・・・というお約束のギャグ含め、ストーリーもわかりやすくて(ベタで)うん、面白い!脚本勝ちかな。他の7人がほとんどゲスト出演のちょい役でちょっと寂しいけど、逆に絞って見れるから集中できていいかも。
posted by 映画のせかいマスター at 05:52| Comment(0) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする