2005年06月20日

クレイジーの怪盗ジバコ #366

1967年 日本 111分

世界をまたにかける怪盗ジバコ(植木等)、追いかける刑事の谷啓とハナ肇。こうした設定の方が話が作りやすそうなんだけど、これまでのクレイジー映画の主人公は普通(ではないか)のサラリーマン、異色作である。原作は北杜夫のベストセラー小説「怪盗ジバコ」。北杜夫と植木等がどうもつながらないんで、映画と小説別の楽しみ方ができそうだ。どっちも楽しそう。

ジバコを逃がして警察をクビになってしまう谷啓が首吊り自殺を図るところはシリーズでよく出てくるお笑い?シーン。犬塚弘に変装したら本物が出てきて鏡のふりをするギャグはその先何年も使われてる定番。

しかしもう40年近く前の作品なのにクレイジーシリーズって全く古い感じがしない。私の小さい頃のアルバム見ても全部白黒だし、すごい大昔みたいな感じなのに、映画の中では建物も小道具も全く見劣りしない。この作品もベタっぽくはあるが、面白かった。

LinkShare アフィリエイト
posted by 映画のせかいマスター at 06:36| Comment(4) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする