2005年07月31日

スティーヴン・スピルバーグ

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント (2016) 製作/監督  
ブリッジ・オブ・スパイ #2409
(2015) 製作/監督  
ジュラシック・ワールド (2015) 製作総指揮  
映像の魔術師 オーソン・ウェルズ (2014)<未> 出演  
マダム・マロリーと魔法のスパイス (2014) 製作  
トランスフォーマー/ロストエイジ (2014) 製作総指揮  
リンカーン (2012) 製作/監督  
メン・イン・ブラック3 (2012) 製作総指揮  
レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人 (2011)<未> 出演  
戦火の馬 (2011) 監督/製作  
リアル・スティール (2011)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 (2011) 監督/製作
カウボーイ&エイリアン (2011) 製作総指揮
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (2011) 製作総指揮
SUPER8/スーパーエイト (2011) 製作
トゥルー・グリット (2010) 製作総指揮
ヒア アフター (2010) 製作総指揮
ラブリーボーン (2009) 製作総指揮
トランスフォーマー/リベンジ (2009) 製作総指揮
イーグル・アイ (2008)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 #1246 (2008) 監督
イーグル・アイ (2008) 製作総指揮
トランスフォーマー (2007) 製作総指揮
父親たちの星条旗 (2006) 製作
硫黄島からの手紙 (2006)
モンスターハウス #1186(2006)製作総指揮
宇宙戦争 #764(2005) 監督
SAYURI #865(2005) 製作総指揮
ターミナル#527(2004) 監督/製作
マイノリティ・リポート #1 (2002) 監督
メンインブラック2 #290(2002) 製作総指揮
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン #13 (2002) 監督/製作
ジュラシック・パークIII #1377(2001) 製作総指揮/原案
A.I #191(2001) 監督/製作/脚本
シュレック #106 (2001)  Anime 製作総指揮
キャスト・アウェイ(2000) 製作総指揮
ミート・ザ・ペアレンツ(2000) 製作総指揮
ディープ・インパクト(1998) 製作総指揮
プライベート・ライアン #1120(1998) 監督/製作
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク#396  2回目鑑賞 #1376(1997) 監督
メン・イン・ブラック #289(1997) 製作総指揮
アミスタッド(1997) 監督/製作
ツイスター(1996) 製作総指揮
キャスパー(1995) 製作総指揮
ジュラシック・パーク #1375(1993) 監督
シンドラーのリスト #1122(1993) 監督/製作
フック(1991) 監督
グレムリン2/新・種・誕・生(1990) 製作総指揮
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 #972(1990) 製作総指揮
夢 #399(1990) 製作総指揮
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 #1145(1989) 監督
オールウェイズ #1483(1989) 監督/製作
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 #971(1989) 製作総指揮
晩秋 #2056(1989) 製作総指揮
ロジャー・ラビット(1988)  Anime 製作総指揮
インナースペース(1987) 製作総指揮
太陽の帝国 #1206(1987) 監督/製作
ニューヨーク東8番街の奇跡(1987) 製作総指揮
マネーピット #559(1986) 製作総指揮
カラーパープル(1985) 監督/製作
グーニーズ(1985) 製作総指揮/原案
バック・トゥ・ザ・フューチャー #970(1985) 製作総指揮
ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 #1167(1985) 製作総指揮
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 #1144(1984) 監督
グレムリン #1079(1984) 製作総指揮
トワイライトゾーン/超次元の体験(1983) 監督/製作
E.T. #1318(1982) 監督/製作
ポルターガイスト #433(1982) 製作/製作総指揮/原案/脚本
レイダース/失われたアーク《聖櫃》#1141(1981) 監督
Oh!ベルーシ絶体絶命(1981) 製作総指揮
ユーズド・カー #2453 製作総指揮
1941 #760(1979) 監督
抱きしめたい(1978) 製作総指揮
未知との遭遇#398(1977) 監督/脚本
JAWS/ジョーズ#400(1975) 監督
続・激突!カージャック #1385(1973) 監督/原案
激突! #1384(1972)
posted by 映画のせかいマスター at 07:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 監督別リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

JAWS/ジョーズ #400

1975年 アメリカ 125分

歴史に残ると言っても過言ではないスピルバーグ監督の70年代のヒット作。ジョーズが出てきて人間を食べる、と筋は観る前からわかっていてもやっぱり緊張してしまう。上映前もコピーなどで煽っていたことと思われるが、最初から「こういう話だ」という刷込みがあっても、いやあった方が楽しめる映画ではなかろうか。

オープニングで早速あのテーマ曲がかかり、ジョーズの視線で海底が写される。開始直後の夜の海で若いカップルの女性が食べられ、もしや鮫?と思わせ、開始10分で海水浴場の子どもが多数の観光客の面前で食べられてしまう。ここは事態を危惧していたブロディ署長(ロイ・シャイダー)の視線が恐怖を描きたてる。さらにもう一人被害者が出るが、海を閉鎖すると市の収入が激減するため、閉鎖しようとしない。自然には太刀打ちできない人間の愚かさの象徴として頑固な市長が登場、ダミーの鮫を捕獲した映像を流して安全をアピールする。再び賑わう海岸で3人目の犠牲者が・・・!

前半のパニック映画部分は完全にアイデアの勝利である。鮫が出てくるのはほんの一瞬だけ、あとは姿を見せずに存在のみを仄めかし、海底からのアングルで海水浴を楽しむ人達の足を映し出す。鮫が暴れた後は、食いちぎられた足が海底に落ち、助けられた人に両足があることから、別の被害者がいることを示す。そして海が赤く染まる・・。あえてジョーズを出さないことで、出すことよりも恐怖心を増長させるこの手法、駆使するスピルバーグ監督は当時なんと27歳だった。

そして船でジョーズを退治する後半の海洋対決は、ブロディ署長、学者で鮫に詳しいフーパー(リチャード・ドレイファス)、鮫を1万ドルで退治してやると言う漁師のクィント(ロバート・ショウ)の3人が海の上で友情を深めつつも巨大な敵と真っ向対決する大迫力シーン満載である。

ジョーズに樽を撃ちつけ、樽の浮力で深く潜らせず、しかも居場所を特定できるという戦略が映画を見る方にもわかりやすい。ほぼ全容を現すジョーズだが、これがまた大迫力。特に海中で鉄檻の中のフーバーにアタックするシーンや船に乗り上げるシーンは圧巻!ラスト1分まで本当にこの巨大な怪物を倒すことができるのか、全く読めないドキドキの展開である。


JAWS/ジョーズ
posted by 映画のせかいマスター at 06:33| Comment(9) | TrackBack(3) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

夢 #399

1990年 日本 120分

こんな夢を見た。で始まるオムニバス。黒澤明監督が見た夢がモチーフになっているそうだが、大監督ともなれば見る夢もゴージャス。たくさん出てくる寺尾聰がつまりは黒澤明なわけだが、ゴッホの絵の中を歩いていったり、赤富士が実際に爆発したり。「桃畑」で雛人形が実際に動き出すとその綺麗な映像に見とれてしまう。ストーリーは夢なので荒唐無稽だが、その中にもなにか芸術を感じる。さらにSスピルバーグも関わった映像美は圧巻です。なんだか言い表せないけど夢ってこんな感じであり、言い表せないものを映像にしちゃったところはすげーとしか言いようが無い。黒澤明監督がなんと80歳の時に撮った作品。ゴッホ役の外人はマーティン・スコセッシ。

posted by 映画のせかいマスター at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月28日

未知との遭遇 #398

1977年 アメリカ 137分

スピルバーグ映画を名作と比較してみようシリーズ第2弾。「未知との遭遇」を「地球の静止する日」と対比してみる。時代は26年後、すでにUFOブームだ。幼心にUFOとか幽霊とかの存在は「悪いことをすると未知の物体にお仕置きをされる」という抑圧を生み出してる。
それはそうと、UFOもあらゆる種類があるとされていて、当時よりも人々の心にはUFOに免疫が付いていたと思われる。いきなりオープニングからUFOが登場する「地球の静止〜」に比べ、「未知との〜」では、身の周りの異変からUFOを連想させるがなかなか出てこない。UFOがすでに見ている者の頭にあるだけに期待感が高まっていく。牛が多数倒れていたり、子どもがいなくなったり、未確認飛行物体への恐怖感が高まる中、この映画は意外なラストを迎える。

「未知との遭遇」も「地球の静止する日」も宇宙人は侵略に来たのではない、という共通点がある。が、宇宙人の存在の有無から、なんのために地球に来たのかという目的、人類との関係は異なっている。それが時代から来るものなのか、人間の存在の本質から来るものなのか、両者を比べてみるとその切り口は異なるものの、複数のメッセージ色を感じる。
未知との遭遇では、含みを持たせた作品になっているので、見た人の感想はそれぞれであろうが、それだけ巧みに演出されているのだろう。見直すたびに新たな発見があることだろう。

それにしてもラストの遭遇シーンは豪華!

未知との遭遇 デラックス・コレクターズ・エディション

明日はスピルバーグつながりで黒澤明監督の「夢」です。
posted by 映画のせかいマスター at 08:03| Comment(0) | TrackBack(1) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

地球の静止する日 #397

1951年 アメリカ 

地球にUFOがやってくる。・・と聞けば、ハリウッド映画の悪影響?か、侵略?パニック?としか見れなくなっている自分に気付くが、この映画の切り口はちょっと違う。なんと言っても作られたのは1951年。第二次世界大戦が終わったばかり、冷戦下での核戦争の恐怖が根強かったことと思われる。UFOそして宇宙の使者は、そんな世界を第三者的に見て平和を問うメッセンジャーであり、メンターである。

UFOが当時どれほど具体的に解されていたかは知らないが、その造形は「お見事」としか言いようがない。一旦ふさがったらまったくその痕跡が無くなるUFOの外面といい、動きが止まったら鋼鉄のままのロボットといい、想像力の賜物だ。

中でも宇宙人が少年と街を歩くシーンが印象的である。宇宙人をそうと知らずに案内する少年と、地球を新鮮に少年に案内される宇宙人という協力関係を、少年の視線で描くことで映画の雰囲気をより柔らかくしていると思う。

貴重な一本!


地球の静止する日
posted by 映画のせかいマスター at 05:46| Comment(6) | TrackBack(4) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク #396

1997年 アメリカ 129分

もしも現代に恐竜が甦ったら・・。大当たりした「ジュラシックパーク」の続編。都会にタンカーで連れてきた恐竜が逃げ出して・・というところは「キングコング対ゴジラ」を連想させるし、都会で恐竜が暴れるのはまさしくゴジラだ。制御不能なものを制御しようとする人間は前作よりもわがままに描かれている。完成度としては1作目には敵わないので

突如出現する恐竜、という点では「恐竜100万年」と同じだ。本作が現代の街中において出現する恐竜、というのに対し、「恐竜100万年」では古代の自然の中で出てくるという差はあるが、恐竜ってどっちに出て来ても似合ってる。アメリカではキングコングをいち早く都会に出現させたが、自然の中では雄大に、都会の中では恐怖の象徴としてそのたたずまいは永遠のものがあるようだ。

しかしこの後に作られるジュラシックパークシリーズでは、恐竜の出し方に粗が目立ち、凡作となってしまっている。素材が偉大なだけに取り扱い注意、ということだろうか。


ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
posted by 映画のせかいマスター at 07:03| Comment(2) | TrackBack(2) | ら行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

恐竜100万年 #395

1966年 イギリス アメリカ 92分

人類と恐竜がもし一緒の時代で暮らしていたら・・・。
狩猟民族である人類は、言葉も使わず、道具もかなりしょぼいのだが、動物を穴に落として焼いて食べるという手法で生き延びている。岩がゴロゴロ、あそこでは農作物は育つまい、食生活が心配・・と余計なことばかり考えてしまうが、それだけ想像力をカキタテルいろんなものが詰まった作品である。民族を追い出された主人公が周辺を歩くと、出てくる出てくる恐竜たち。それまでどこにいたんだか。この恐竜、スケールは実際とは異なると思うが、槍で戦う場面では人間よりもちょっと大きめ、空に舞ったり遠くから映し出すときはやや大きめに写されていて、実に見やすい。大きすぎず小さすぎず、人間との対比が丁度良い。

それから特筆すべきは恐竜たちの動き。トラックバックさせていただいた「かたすみの映画小屋」さんや「活動映像の街」さんによると、レイ・ハリーハウゼンさんの仕業らしい。チョコエッグのおまけを髣髴させる恐竜たちはどこか可愛らしく、素晴らしい動きをする。数年前のカップヌードルのCMで原始人と恐竜がラーメンを奪い合う作品があったのを思い出した。ああ、結局映画のことよりも余談ばかりになってしまった。
posted by 映画のせかいマスター at 06:09| Comment(1) | TrackBack(3) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

トレマーズ4 #394

2004年 アメリカ 102分

1からずっと出てるガンマニアのおっさんバート・ガンマー(マイケル・グロス)の曾祖父(2役)が主人公で100年前にグラボイスが出現した話となってる。3は見ていないのだが(おいおい!)、ちょっと画質が違うので、それまでと異なった印象だ。バート・ガンマーも1,2では脇役だけど、3では目立っていたのだろうか。

鉱山に出現したグラボイスが暴れだし、閉鎖寸前となっている。鉱山の持ち主であるハイラム・ガンマーは、仲間の復讐に立ち上がる。100年前なので武器はさらにアナログ化してて真っ向勝負。シリーズ化するとだんだんつまんなくなっちゃうことが多い中、このシリーズはストーリーに粗があるものの意外と?面白い。まだ続けていけるのではなかろうか。グラボイスももっといじれそう。楽しみ。


トレマーズ4

トレマーズ #392
トレマーズ2 #393
トレマーズ3 #836
トレマーズ4 #394
posted by 映画のせかいマスター at 07:16| Comment(2) | TrackBack(1) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

トレマーズ2 #393

1995年 アメリカ 99分

1作目がヒットしただけに続編を作るのは難しかっただろう。場所も登場人物も全く変えて同じように展開させるという話もアリだったろうが、再び登場したグラボイスの退治を1作目の登場人物に依頼する、ということで、正統派な?続編である。

主人公は1に引き続きアール。ケビン・ベーコンは、1でくっついた嫁さんがいるので、ということで断ったという設定。で、今回のアールのパートナーはお調子者でちょっと頼りない。美人科学者もお約束のように登場し、早速次々にグラボイスを倒していく。もちろんこのまま終わるわけがない、と思っていたら、後半は4足歩行して地上を駆け回るチビグラボイスが登場。こんなかたちの怪獣、ドラえもんに出てきたような記憶が・・。どちらにしても、ストーリーは一転動き出すのだが、なんか違う映画になったみたいだった。エイリアンっぽいグラボイスは1作目のファンには不評では??それ以外は1を踏襲してて面白かった。

エイリアンと言えば、グラボイスとの戦いをエイリアンシリーズと比較してみたら、意外な共通点がある。2で複数と戦ったエイリアン、小さなグラボイスがどんどん増殖していったトレマーズ、なんとなく似ている。ということは3では・・。と期待を持たせる展開。2以降はTVムービーのようだ。お茶の間で見れるなんて贅沢?!

トレマーズ #392
トレマーズ2 #393
トレマーズ3 #836
トレマーズ4 #394

トレマーズ2
posted by 映画のせかいマスター at 05:30| Comment(2) | TrackBack(1) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

トレマーズ #392

1989年 アメリカ 96分

地中の謎の生物が田舎の村を襲いパニックに。果たしてこの化け物を退治することはできるのか?最初の30分は、ジリジリと迫りくる物体の恐怖を描き、その後1時間はまさに真っ向勝負!これでもかとばかり謎の生物とぶつかり合う。

最高のB級映画という呼び声が高いが、まさしく理屈抜きでスカッと楽しめる。舞台が田舎の町というのも良い!やっぱり自然が一番。広大な大自然の中なんだけど、逆に広すぎてそこから出ることができないということを上手く利用している。地面に降りたら地中からアタックされるんだから。人々はみんな顔見知りで、変わり者扱いしてたガンマニアの夫婦が活躍したり、たまたまその町に来ていた地震の研究者の女性がよそ者でありながら町の人たちに溶け込んでいく様子も面白い。もちろんラストのキスシーンもね。

エイリアンのような怪物は、徐々に姿を現し、体全体をさらけ出す。体長何メートルもあって口から何匹もの子エイリアンを出し、目玉は無く物音を敏感に察知する。家を揺らして人がいるのを確かめたりと、頭がよくて、同じ過ちは繰り返さない。爆弾を投げ返すシーンは笑った。

そしてこの怪物に立ち向かう町の人たちの武器もアナログで、小細工なしのアイデア勝負。ライフル、爆弾、車を使って見えない敵と戦う。町すべてがアイテムとなり、ハイテク兵器に食傷気味の方には大満足だと思う。

また「ジョーズ」ばりの怪物の視線カメラも恐怖度を増す演出で緊張感を高め、バトルの大胆さに比べ緻密な構成で、飽きることなく時間が経ってった。なんと続編は4まで作られている。

トレマーズ #392
トレマーズ2 #393
トレマーズ3 #836
トレマーズ4 #394

posted by 映画のせかいマスター at 06:59| Comment(6) | TrackBack(2) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

間違えられた男 #391

1956年 アメリカ 105分

この映画はそれまでのヒッチコック映画のサスペンスとはちょっと違います。・・と、冒頭でヒッチコック自らが解説している。何が違うかというと実際にあった事件を追ったノンフィクションであるということ。

主演のヘンリー・フォンダ、ごく普通の善良な市民なんだけど、ある日保険会社で強盗犯に間違われることから生活は一転。警察に捕まり捜査にたらい回され、やっとこ保釈金を積んで釈放後、自らアリバイを立証しようと東奔西走するが、証言が取れそうな人は既に死亡していた。だんだん妻は精神を病んでいき・・・。

確かに他の作品とは作風が異なるが、何事も無かったように終わるところは、ヒッチコックならではの皮肉を込めた不条理さを感じるラストシーンである。



間違えられた男 特別版
posted by 映画のせかいマスター at 06:04| Comment(0) | TrackBack(2) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

クリスティーナの好きなコト #390

2002年 アメリカ 91分

「メリーに首ったけ」でぶっ飛びヒロインを演じたキャメロン・ディアスが、その4年後さらにビッグになったにもかかわらず、ますますお下品にパワーアップして登場する。「メリーに首ったけ」が男の子向け下ネタで、こっちは女の子向け下ネタ。おっと子ども向けじゃないけど^^;「メリー〜」でアレをチャックにはさむシーンは男はなんとなくわかるけど、女にはわかりにくい(んじゃないだろうか?)で、こっちでの女同士のエロ話とか、男子禁制って感じがする。どっちにしても、ストーリーそっちのけで明るくライトにやりたい放題で、気分転換には丁度良い映画です。キャメロン・ディアスがビキニであんなシーンやこんなシーンが・・・!くらーく一人で見るのもよし、みんなで明るく見るのもよし、ですが、カップルで見るのはNGかも。プッとかつい笑ってしまってギクシャクしそう。

posted by 映画のせかいマスター at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

ケーブル・ガイ #389

1996年 アメリカ 96分

サイコ・ムービーってことだったけど、これはコメディですね。しかもジム・キャリー全開バリバリの。

ケーブルTVの取り付け人がストーカーっぽくなっちゃって、付きまとってくる雰囲気は確かに怖いところもあるが、いつもの調子で暴れまわるジム・キャリーを見てると、やっぱりおかしい。髪形が変わってホラーモードって感じではあるけど、あの動きを封印しなくちゃ、ホラー向きじゃないかも・・(笑)

で、そのジムキャリーを動かしているのが、監督であるベン・スティラー。ストーリー的には自分が主演しててもオッケーなんだろうけど、そこを敢えてジム・キャリーってところが思い切ってていいですね。本人もしっかり出演してます。


posted by 映画のせかいマスター at 18:12| Comment(2) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

日本沈没 #388

1973年 日本 140分

小松左京原作。当時で5億円という破格の製作費、日本映画で初の配収20億円という大ヒット作品、タイトル通り日本を沈没させ、日本中を振るいあがらせた問題作。

SF的な小細工なく、ただひたすら破滅の道を歩んでいくこの国「日本」。ネタバレだけど、日本人はこれまで島国で他からの干渉無くぬくぬくと育ってきた。これからは他民族のように見ず知らずの土地で生きていかなければならない。という台詞がとっても印象的だ。

丹波哲郎の当たり役。他の出演者は仮面ライダー1号藤岡弘、そして彼とロマンスを展開させるのはいしだあゆみ。ビキニシーンもある。細く見えるけど意外と豊満!

2006年には草なぎ剛主演でリメイクが決定している。70年代日本映画ブーム?!

日本沈没 TELEVISION SERIES M-1.0
posted by 映画のせかいマスター at 19:06| Comment(2) | TrackBack(2) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

戦国自衛隊 #387

1979年 日本 138分

2005年にリメイクされたが話題作。26年前だが、作品も出演者も全く色褪せない名作だ。まず、迫力ある映像。美しい自然をバックに、バトルシーンでは骨を斬る音が効果音以上に聞こえてきそうな力強い画像が続く。そして豪華キャスト。闘技監督も務めた千葉真一はド派手アクション!ヘリからロープで降りるところとかこわそー。そこまでやらんでも・・と突っ込みたくなるような倒れ方とか、とにかく熱のこもった真剣勝負。凄い。

それと音楽も渋い。松村とおるが歌う主題歌「戦国自衛隊のテーマ」や挿入歌、どれもかっこよかった!最近こういう曲はあまり聞かなくなったなあ。

で、ストーリーは、いきなり自衛隊がタイムスリップし、そんなにパニックになることなく、冷静にその場の敵と戦ってる。すばらしい環境適応力なんだけど(笑)、逆にタイプスリップがどうこう、という部分がない分だけすんなりと話に入っていけてよかった。隊員たちの個性的な面々も、それぞれが自己主張あり、いろんなことをするんだけど、反逆あり、無茶あり、最後に生き残るのは誰だ?!

ちょっとだけ出てる薬師丸ひろ子や真田広之、草刈正雄などのキャストも見逃さないよう。


戦国自衛隊
posted by 映画のせかいマスター at 07:58| Comment(2) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

サンドラ・ブロック

ゼロ・グラビティ(2013)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い #1927
あなたは私の婿になる(2009)
ウルトラ I LOVE YOU!(2009)
しあわせの隠れ場所(2009)
シャッフル(2007)
イルマーレ(2006)
デンジャラス・ビューティー2 #573(2005)
クラッシュ #819(2004)
バイバイ、ママ(2004)
完全犯罪クラブ #257(2002)
ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002)
トゥー・ウィークス・ノーティス(2002)
デンジャラス・ビューティー #386(2001)
28DAYS #434(2000)
ガンシャイ(2000)
恋は嵐のように #344(1999)
微笑みをもう一度(1998)
プラクティカル・マジック(1998)
スピード2(1997)
サンドラ・ブロックの 恋する泥棒(1996)
評決のとき(1996)
ラブ・アンド・ウォー(1996)
あなたが寝てる間に…(1995)
ザ・インターネット #667(1995)
スピード(1994)
デモリションマン(1993)
posted by 映画のせかいマスター at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 出演者別リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

デンジャラス・ビューティー #386

2001年 アメリカ 110分 サンドラ・ブロック

サンドラ・ブロックによる(製作)、サンドラ・ブロックの(主演)映画。見慣れてくるとコメディ似合うね、この人。男勝りのFBI捜査官に扮した彼女が、ミスコンへの爆破予告を受けて、正体を偽ってエントリー。色気のない彼女はいつしか美しく変身していき・・・。という話を軸に謎解きサスペンスの要素も加わって、まずは無難な作品といえる。

見所はドレスアップした魅力的な部分の他にも、まさに体を張った突撃シーンが満載。オープニングの犯人逮捕から、ミスコンのトレーナーであるマイケル・ケインとのやり取り、ステージから犯人(と間違えた男)に決死のダイブ!など、爆笑までいかずとも思わずニンマリしてしまう。

サンドラ・ブロックを知らずに見たら退屈に思えてしまうかもしれないが、何本か出演作を見たなら、彼女のプロデュース力に気付くだろう。ハリウッドの中で自分のポジショニングをしっかり確保してうまくニッチなところをキープ、自分の演出の仕方をよく知っている女優さんだと思う。

デンジャラス・ビューティー 特別版
posted by 映画のせかいマスター at 08:17| Comment(3) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

グッバイ・レーニン #385

2003年 ドイツ 121分

意識不明のうちにベルリンの壁崩壊、東西ドイツが統一されるという劇的な変化を知らずに意識が戻った母親を気遣う息子の物語。もしかしたら本当にありそうな話だけど、劇的な変化を知らずにその場にいるって凄いシチュエーションだろう。1989年東ベルリンの話なので最近と言えば最近だが、個人的に記憶に強烈に残っている話ではなく、ああ、こういう感じだったのかと改めて感じた。意識が戻った母親が窓からコカコーラの広告が見えて困惑したり。その都度でっちあげのニュース番組を即興で作成し、ビデオで流す涙ぐましい努力をする息子の姿がコミカルに描かれてて笑える。

ドイツ映画って多分初めてなんだけど、母子ということで、最初はもっと小さな子どもを連想していたのだが、立派な成人。姉夫婦が二人目を妊娠したことを聞いて、母親の看護はどうなる?と詰め寄ったり、主人公の妻の方が冷静に欺くのは可愛そうだと主張するところとか、出てくる人はみんな大人で真面目であることで、真摯な部分が印象深い。

posted by 映画のせかいマスター at 05:35| Comment(2) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

交渉人 #384


1998年 アメリカ 139 分

もしも交渉人のプロと交渉しなくちゃならなくなったら、どうする??この映画では、シカゴ警察のトップの交渉人ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)が、殺人と横領の罪を被せられ、真犯人を探すために連邦政府ビルに立て篭もる。彼が交渉人に選んだのはこれも超一流の交渉人であるセイビアン(ケヴィン・スペイシー)。2人のプロがぶつかり合い、事件の核心に迫っていく。

交渉人と言ってもいろいろあるだろうが、この映画では事件現場でギリギリのところに挑んでいく交渉人である。ちょっとしたしぐさや間の取り方から嘘を見破る、とか映画の話をしつつも自分が主導権を握るように持ち込む、とか営業マンが自社の商品をプレゼンするのとは一味違う。どちらかというと攻めの部分が印象深いが、攻めと守りとそのコンビネーション、なかなか見所の多い作品である。

で、ダニーが人質を殺すぞ、と脅すシーンがあるんだけど、サミュエル・L・ジャクソンってなんか善人顔で、悪いことしそうな気がしないのがちょっと難点ではあるが、ラストの三つ巴は、誰がどう考えているのか、緊迫の展開、息もつけないとはこのことか。

交渉人 特別版
posted by 映画のせかいマスター at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

ホーム・アローン #383

1990年 アメリカ 103分

ケビン(マコーレー・カルキン)の家にいとこが大集合、明日みんなでパリに旅立つというのに大騒ぎだ。一人にしてくれ、というケビンの願いは、翌日旅行に取り残されることであっという間に叶ってしまった。飛行機の中でようやく気付く両親のパニックとは裏腹に、自由な生活を満喫していた。そこへ、家主が居ないことを知った泥棒の二人組ハリー(ジョー・ペシ)とマーブ(ダニエル・スターン)が狙いをつけた。ケビンには近所で悪い噂がたっている隣人のマーリー老人(ロバーツ・ブラッサム)という苦手な人物がいたが、さらに窮地に追い込まれることに。しかし知恵と勇気で立ち上がる!

ご存知カルキン坊やの出世作。ひとりの生活を満喫し泥棒までやっつけて一家の危機を救いつつも、ラストでのさりげなさ、渋いねー。映画の台詞を上手く使ってドアの外の相手を威嚇するところとか笑えた。泥棒を退治するのはもっと長かったような気がしたけど、続編のことだったかな。小さい時って家の中で誰からも咎められることなく、あーやって遊んで見たいものなんだよねー。というわけで、面白かったです。


ホーム・アローン
posted by 映画のせかいマスター at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする