2005年07月22日

トレマーズ #392

1989年 アメリカ 96分

地中の謎の生物が田舎の村を襲いパニックに。果たしてこの化け物を退治することはできるのか?最初の30分は、ジリジリと迫りくる物体の恐怖を描き、その後1時間はまさに真っ向勝負!これでもかとばかり謎の生物とぶつかり合う。

最高のB級映画という呼び声が高いが、まさしく理屈抜きでスカッと楽しめる。舞台が田舎の町というのも良い!やっぱり自然が一番。広大な大自然の中なんだけど、逆に広すぎてそこから出ることができないということを上手く利用している。地面に降りたら地中からアタックされるんだから。人々はみんな顔見知りで、変わり者扱いしてたガンマニアの夫婦が活躍したり、たまたまその町に来ていた地震の研究者の女性がよそ者でありながら町の人たちに溶け込んでいく様子も面白い。もちろんラストのキスシーンもね。

エイリアンのような怪物は、徐々に姿を現し、体全体をさらけ出す。体長何メートルもあって口から何匹もの子エイリアンを出し、目玉は無く物音を敏感に察知する。家を揺らして人がいるのを確かめたりと、頭がよくて、同じ過ちは繰り返さない。爆弾を投げ返すシーンは笑った。

そしてこの怪物に立ち向かう町の人たちの武器もアナログで、小細工なしのアイデア勝負。ライフル、爆弾、車を使って見えない敵と戦う。町すべてがアイテムとなり、ハイテク兵器に食傷気味の方には大満足だと思う。

また「ジョーズ」ばりの怪物の視線カメラも恐怖度を増す演出で緊張感を高め、バトルの大胆さに比べ緻密な構成で、飽きることなく時間が経ってった。なんと続編は4まで作られている。

トレマーズ #392
トレマーズ2 #393
トレマーズ3 #836
トレマーズ4 #394

posted by 映画のせかいマスター at 06:59| Comment(6) | TrackBack(2) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする