2005年07月26日

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク #396

1997年 アメリカ 129分

もしも現代に恐竜が甦ったら・・。大当たりした「ジュラシックパーク」の続編。都会にタンカーで連れてきた恐竜が逃げ出して・・というところは「キングコング対ゴジラ」を連想させるし、都会で恐竜が暴れるのはまさしくゴジラだ。制御不能なものを制御しようとする人間は前作よりもわがままに描かれている。完成度としては1作目には敵わないので

突如出現する恐竜、という点では「恐竜100万年」と同じだ。本作が現代の街中において出現する恐竜、というのに対し、「恐竜100万年」では古代の自然の中で出てくるという差はあるが、恐竜ってどっちに出て来ても似合ってる。アメリカではキングコングをいち早く都会に出現させたが、自然の中では雄大に、都会の中では恐怖の象徴としてそのたたずまいは永遠のものがあるようだ。

しかしこの後に作られるジュラシックパークシリーズでは、恐竜の出し方に粗が目立ち、凡作となってしまっている。素材が偉大なだけに取り扱い注意、ということだろうか。


ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
posted by 映画のせかいマスター at 07:03| Comment(2) | TrackBack(2) | ら行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする