2005年08月31日

パンチライン #426

1988年 アメリカ 127分

どちらかと言うときらびやかな表舞台じゃなくて、落伍した医学生がバーのお笑いショーで生きていく裏舞台を描いてる話なんだけれど、おもしろかった〜!3人の娘がいる主婦が夢を捨てきれずにショーで漫談するけれどパッとせず・・。っていう冴えないおばちゃんの役をしてるサリー・フィールドが良かった。旅行代でネタを買ってしまい、家族が崩壊しそうになるが、夫の温かい支援を受けるところ、ジーンと来ました。

笑いあり、涙あり、ちょっぴりロマンスもあって、切なく楽しい物語。トムハンクスとサリー・フィールドはこの6年後フォレスト・ガンプ/一期一会で母子役で共演するのだが、年上の女性に憧れる、甘えるといった方が適当か?トムハンクスの姿は、母性本能をくすぐりそうな感じ。一転、ステージではビシッと決める。この辺からブレイクしていくのも納得!の好演!!激辛トークの芸風は当時の本人の芸風そのままなのだろうか?間の取り方とか、うまいねえー。客に父親がいてステージ上で泣き出すシーンは、自分に当てはまるシーンとかぶらせて見てた。スターではないという暗さと、未来があるという明るさがうまくマッチして、全体的に良い雰囲気を醸し出している。

今は第何次かのお笑いブームだけど、TVに出てるタレント達もこういう時期があったのだろうか。「人間はみんな神が創ったマンガなんだ。」って台詞、イイデスネ。

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2005年08月30日

水爆と深海の怪物 #425

1955年 アメリカ 80分

レイ・ハリーハウゼンのSF。今回登場するのは巨大タコ。タコ一本で話を作れるというのは「タコ」の持つ怪奇性、神秘的な雰囲気からだろうか。そういえば、先日居酒屋で食べたタコの踊り食い。思えば残酷だけど旨かった。あの人類には再現不可能な動きはタコの生態を知らずとも想像力をかきたてられること間違いなしである。

で、出現した巨大タコ。出てくる場面は少ないものの、存分な存在力を誇る。タコが足を絡ませながら橋を上っていけるかどうかは知らないが、橋に絡みつくシーンはいかにもありそう。船に乗っていて海中から巨大な足が出現したら・・・。と、思わず想像してしまうシーンも良かった。

それにしても全体が映らなくとも足だけで伝わる恐怖、ってやっぱりタコのキャラクターによるものか。鉄板の上だと美味しそうなんだけど。

(原題:IT CAME FROM BENEATH THE SEA)



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2005年08月29日

地球へ2千万マイル #424

1957年 アメリカ 83分

レイ・ハリーハウゼンによる特殊効果シリーズ。今回は金星を探検したロケットが墜落し、そこから金星生物の卵を発見したことから起きるパニックを描いている。特殊効果は主にこの金星の怪獣。卵が孵った時点では手のひらサイズだった怪獣がわずか数時間で巨大化し、最後は軍隊との対決となる。

人間に似た胴体を持つ怪獣は別題「金星怪獣 イーマの襲撃」にあるようイーマ獣という名前のようだ。そのリアルな動きはやっぱり凄いの一言。途中、ヘリからネットで捕獲したはずだが、街中で象とがっぷり四つで戦うシーンは、あれま大きさ変わった??と思うが、ご愛嬌。

ローマの都会と怪獣という対比や怪獣と軍隊の対決は、日本のゴジラシリーズに似た感じもあり、その後何十年も影響を与え続けていることがわかる。日本未公開作品。




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2005年08月28日

感染 #423

2004年 日本 99分

夜の病院って怖ーい。一夜に起きる謎のウィルス事件。果たして夢か真か。悪夢のような夜は更けるのか?

倒産間近の怪しげな病院。院長は失踪、給料も振り込まれていない。看護師は大量に辞め、残ったのは個性派なメンツ。人一倍責任感の強い婦長の南果歩、輸血の注射がまともに打てない新人の星野真理。医師も縫合がうまくできない人、待合室の公衆電話から恋人に電話する高島政信、孤軍奮闘する佐藤浩市、いま風のお洒落な女医、羽田美智子。そして患者も他の病院には引き取ってもらえないようなボケ老人、全身火傷、脳挫傷、・・と一刻を争う人ばかり。よくもまあこんな人たちばっかり集めたものだと感心?するんだけど、そこへまたもう一人怪しい医師の佐野史郎が絡んでくる・・。

最初は、厳しい状況の中で目の前の患者を助けるべく正義感を持った医師たちが描かれる。しかしもはやなす術もなく追い込まれている老廃した医院でスタッフの疲労も極限に達し、ある夜起きてはならない医療ミスが・・。報告しようとする婦長に、そこまで馬鹿正直にやる必要はないと提案。ここまで見ると医者らは責められないように感じるが、この時から歯車が狂い始めた。

病室から戻った佐藤浩市が見たのは断ったはずの救急患者が廊下に置かれたままになっているところだった。慌てて駆けつけるが、かつて見たことのない症状に愕然とする・・・。

・・なんていうストーリーなんだけど、後半からは一気に加速していきます。

院内で起きる史上まれに見る感染症に次々に狂っていくスタッフたち。感染したから狂ったのか、起こるべくして起こった必然だったのかわからないところがまたおかしいんだけど、南果歩さんの感染シーンは思わず笑ってしまった(笑うシーンではないのだが)。この人ホラー似合わないねー(笑)

この感染症、感染経路は@@@で(ネタばれなので一応伏字に)、これがまたサイコホラーに繋がっているわけだけど、そのまま直球で血液感染とかの方が面白かった気がする。この設定だと十分に生かせてないわけで。ま、でもなかなかのイイ線行ってるジャパニーズホラーである。

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2005年08月27日

金田一耕助の冒険 #422

1979年 日本 113分

これまでの横溝シリーズとはちょっと変わった角川映画。



同名の小説「金田一耕介の冒険」の中の一作「瞳の中の女」は未完の作品である。猟奇殺人が起こって歴史ある名家のどろどろした人間関係が・・・。という流れを期待して見てしまった私はオープニングからずっと感じていた違和感を、ついに決定付けられる。ホッケーマスクの窃盗団の女ボス、角川文庫のこの本を出してこれは一体どういう結末?と金田一に攻め寄る。さらに映画化されたフィルムを持ち出す。この作中映画の金田一シリーズの監督は大林宣彦、金田一は三船敏郎。頭をかきすぎて薄くなったと言われてる。世界の三船にハゲとはなんたる暴挙!ちなみに等々力警部は三橋達也だ。

その後も金田一(古谷一行)と等々力(田中邦衛)の暴走は続く。太陽にほえろのパロディ(しかもベタベタ、ヤクザみたいな刑事が文字通り吠えてる)、角川春樹や横溝正史も出演し、自らをパロディ化している。斉藤とも子は憧れのマドンナ風に回想で登場、ラスト近くも「人間の証明」ばりに放り投げた麦わら帽子が麓の岡田茉莉子がキャッチする・・などギャグのオンパレード。時が経って元ネタがわからなくなってしまったパロディも多い。

当時から賛否両論だったと思われるが、今となっては大林監督、つかこうへい氏によるよき時代の大いなる実験といったところだろうか。

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2005年08月26日

男はつらいよ 望郷篇(男はつらいよ5)#421

1970年 日本 88分

寅さんの夢から始まるシリーズ第5作。おいちゃんのご臨終の夢を見た寅次郎が柴又に慌てて帰ってくる。電話で様子を聞く寅だったが、冗談でおいちゃんは虫の息だと告げるおばちゃん。本気にした寅は葬儀屋を呼び・・・これでまたひと騒動。3作ぶりの山田洋次監督はぶつかり合って始まる。生き死にをも笑いで包む流石の展開だ。

世話になった親分が病に倒れ、寅さんと登が小樽へ飛ぶ。現JR社員の息子を探しあて、父の病状を告げるが反応は思ったより悪く、寅さんが人生を考えるきっかけとなる。親分はその後死去、寅は登に説教し別れ、正業に就くと宣言する。浦安の豆腐屋に住み込みで就職した寅次郎、就職先の娘さん(長山藍子)に想いを寄せる。しかし彼女に決まった相手(井川比佐志)がいることを知り・・・。

TDLができる13年前の浦安の漁船が並ぶ風景や北海道ロケの映像がなんとなく懐かしく感じる。それにしても大阪万博で賑わう中、「家族」と同じようなキャストでこの映画まで作っていたとはー。

マドンナの長山藍子はTV版のさくら役、やっと映画版に「復活」しました。

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2005年08月25日

新・男はつらいよ(男はつらいよ4)#420

1970年2月 日本 92分

小林俊一監督。シリーズ4作目。旅の途中「峠の茶屋」で(これがまたいい雰囲気!)お婆さんのいい話を聞き、心は晴れ晴れ、でも金欠の寅次郎、バスに乗り込みオープニング。テーマ曲は「どうせおいらは底なしバケツ」で始まる。

一方柴又。旅行帰りのタコ社長は名古屋競馬場で寅さんと会ったと告げる。どうやら偶然バッタリ!ワゴン・タイガー(車・寅)という老馬に全てを賭け、当たったようだ。その後も競馬を続けるという寅をどうせすっからかんだろう、と横目に帰路に着いたようだが、そこへ名古屋からタクシーで寅次郎が到着。その後も勝ち進んでなんと100万円。2作目の終わりに堅気の仕事に就いた登の旅行会社からおいちゃんとおばちゃんにハワイ旅行をプレゼントする。ところが社長がそのカネを持ち逃げ。盛大に見送られた3人は騙されたとも言えず夜中にこっそり帰ってくる。

ここが最初の笑いどころだ。夜中に電気もつけず、声のないTVを見て隠居生活の中、マヌケな泥棒(財津一郎)が侵入。捕らえて110番する(「博、110番って何番にかけるんだ?」って台詞に爆笑)が、家にいることがばれるため、逃がすことに。結局ドジって捕まった泥棒はとらやのことを話し、町の人たちにばれてしまう。この件で言い合いになった寅は旅に出る。

1ヶ月後、あっけなく帰ってきた寅は、二階の自分の部屋を貸し出されていることに憤慨するが、その借り手が美人の幼稚園の先生・春子(栗原小巻)とわかって態度一変。御前様の経営する幼稚園に入り浸ってお遊戯に参加する。とらやの二階は隣のタコ社長の工場から見えないように窓を封鎖して、工員の怒りを買うが、そこは何食う顔でロマンスを進めていく。・・・と、思っているのはいつものように寅次郎のみ、春子は恋人と復縁する。

ま、ここからはいつものパターンなんだけども、恋人を部屋に呼ぶ春子と何も知らずに土産を持って二階に上がる寅次郎。止めるに止められないとらやと工場の面々。時は過ぎて寝た振りしているおいちゃんたちに別れの挨拶をする寅、起きて喧々轟々するのを玄関先で聞いている寅。なんとなく切ないラストだが、最後は蒸気機関車の中でマヌケな泥棒の話をしてる寅さんの名口上で沸く乗客の姿で終わりホッとする。
そこら辺の人々に得意そうに話してる寅次郎の表情って、いつ見てもいいですねー。

マドンナの名前は冬子、夏子と来て春子でした。安易?

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2005年08月24日

男はつらいよ フーテンの寅(男はつらいよ3)#419

1970年1月 日本 90分

シリーズ第3弾。半年の間に4本のシリーズを完成させるせいか、山田洋次監督は脚本のみ、森崎東監督の作品となっている。どちらかと言うと寅さんはきりっとしてて台詞も渋い感じがするが、その分ずっこけアクションで笑いを取ってる場面もある。

オープニングはどこかの旅館で結婚式の大騒ぎに巻き込まれて風邪で寝込む寅と女中(樹木希林)が話しこむシーンから。さくらの写真を妻だと紹介する。ここで蒸気機関車が通って歌に入るが、関係なさそうであとのエピソードにつながっている。

柴又に戻った寅を待っていたのは縁談話。タコ社長の計らいで現れたのは駒子(春川ますみ)。実は寅さんとは顔馴染みで、話を弾ませているうちに亭主との間に子を授かっていることがわかる。そのままとらやで寅が二人の縁結びをし結婚パーティーに。なかなかにくい演出だったのだが、とらやのツケでハイヤー(タクシーにあらず)を呼び熱海まで新婚旅行だと大盤振る舞いしたもんだから、おいちゃん達と大喧嘩。ついには博とガチンコ一騎打ちになってしまう。ついに家を飛び出し旅に出る。

1ヵ月後、おいちゃんとおばちゃんが湯ノ山温泉に旅行に出掛けた先で、番頭として働く男の噂を聞く。どうやらおかみさんが気に入ってそのまま居付いてしまったらしい。その男こそ何を隠そう寅次郎なのである。

前2作が寅帰る→喧嘩して出て行く→旅先で美女に会う→また戻るというパターンに対して3作目は旅先でロマンスを膨らませる。よってフラれた寅さんを慮るのはとらやの面々ではなく、旅館の従業員たち。下足番(左卜全)がいい感じでおいちゃん風に「馬鹿だねー」と言ってるのがおかしい。

それからこの作品では寅さんが若者の恋指南役を買っている。おかみさんの弟の河原崎建三と芸者の香山京子のキューピットとなって旅立たせる。この二人がうまく行かなかった理由がまた時代を感じさせ、儚い。こういう部分をさりげなく映し出すのもシリーズの特徴かもしれない。

今回の笑いどころ
1.寅さんが河原崎建三にコタツの中で手を握れ、と指導。コタツには男女2人ずつ。お約束だが、手を握り合っていたのは2人の男。
2.かっこよく江戸川の河川敷をあばよと立ち去ろうとするが、ずっこけ。



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2005年08月23日

続・男はつらいよ(男はつらいよ2)#418

1969年11月 日本 

オープニングはその後のシリーズに定着しつつ1作目にはなかったパターンから始まる。そう、寅さんの夢のシーンである。今回の夢は物語と深く関連があり、寅次郎の母親が登場する。寅のイメージの母はやさしく上品だ。そして蒸気機関車の音に起こされ・・・。

約1年振りに柴又に帰ってきた寅。とらやの新しい店員の女の子は寅次郎のことを知らない。前作のラストで誕生した満男は相変わらず四角い顔が寅に似てるなんて言われてる。なんだか渋い寅さん、ちょっと寄っただけですぐに旅にでてしまうが、散歩先生(東野英治郎)の家を立ち寄ったら、美人の娘さん夏子(佐藤オリエ)に会い、そのまま食事をご馳走になるが、急に胃痙攣を起こし緊急入院。このへんの流れはTVドラマシリーズと関係があるらしい。映画だけ見てたら夏子と努先生の出会いの場を作っただけのように見える。

さて、病院でも例の調子で大騒ぎ、夜は抜け出し弟分の登と居酒屋で一杯。お金の持ち合わせが無いことに気付き、無銭飲食で警察のご厄介に。2作目は涙もろいさくらは号泣、いづらくなってまた旅に出る。京都・清水寺、嵐山で源吉(佐藤蛾次郎)をサクラに占い師をしているところを観光に来ていた散歩先生にばったり。正職につけと説教する先生に、寅は京都に母親がいることを告げる。

ここで、2作目のメインの1つでもある母親とのエピソードが始まる。グランドホテルという名前だけはそれなりのラブホテルに母を訪ねた寅次郎と夏子は夢に出てきた母親に会うが人違い。本当の母親はそこの経営者の菊(ミヤコ蝶々)であることが判明するが、冷たくあしらう菊に寅はショックを隠し切れず、宿で号泣する。

ミヤコ蝶々って凄いエピソードが残っているが、役の上でも存在感ばちくりだ。寅の母親役はこの人しかいないだろうという貴重な立ち居振る舞いである。

んでもって、この後、夏子は病院の先生と仲良しな場面を目撃した寅は柴又を去っていく。全くいいところなし、なのであるが、ラストシーンにはちゃんとホッとさせられる場面が用意されている。新婚旅行に京都に来た夏子が亡くなった散歩先生宛に手紙で報告しているのだが、その中に寅さんとお母さんが京都の橋の上を仲良く歩いているところが目撃されている。「お母さん」と呼びたかった寅は何度も「お母さん」と呼んでいる。靴磨き代をせびるがお菊さんは変わらずにカネは自分で払え〜なんて言っている。母との別離、失恋、死別と続いたつらいことから一転、爽やかなシーンである。寅の母、菊はこの後1作出てくる。

さて話は、その母子の姿を夏子が「お父さんにも見せたかったけど、もういないのね」とつぶやいて終わる。もう一人の主人公でもある散歩先生は、最後に「江戸川で釣ったうなぎが食べたい」とわがままを言い、息を引き取る。寅、源、タコ社長、おばちゃんも巻き込んですったもんだの末、本当にうなぎを釣ってしまうというお手柄も間に合わない。

今回の笑いどころ
・失恋した寅次郎を見るのがつらかったととらやに戻ってみんなで言いあうシーン。電気をつけるとそこには打ちひしがれた寅次郎が。気付かずに「ああいうのを三枚目って言うんだ」と続けるおいちゃん。初代おいちゃんの森川信はなかなかの喜劇役者ぶりである。
・もう一つ、母親とさんざんな別れ方をした寅をみんなで迎えるシーン。「お母さん、お袋、母などは禁句だ」と事前に打ち合わせるにもかかわらず、ついつい出てくる母ちゃん話。TVをつけると「お味噌ならハナマルキ、おかあちゃーん」なんて言っている。このCMはあとで色恋で浮かれた寅次郎が酔って歌いながら帰ってくるときにも口ずさんでいる。

今回の泣きどころ
・やっぱり失恋した寅が2階の部屋でさくらに「顔で笑って、心で泣いて。そこが渡世人のつれえところよ」と声を偲ばせるところですね。

その他どうでもいいことだが、弟分の登は最後に無事就職を決定。源吉は謎のままとらやで働いてる。


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2005年08月22日

男はつらいよ(男はつらいよ1)#417

1969年8月 日本 91分

父親ともめて家を飛び出した後、20年ぶりに葛飾に帰ってきた不肖の息子、寅次郎。飛び入り参加した柴又の祭りの旗振りもしっかり決まってる。妹さくらとも20年ぶりの再会。ネクタイを締めてしっかり者になった(と思われてた)寅は、二日酔いのおいちゃんのピンチヒッターでさくらのお見合いに参加する。すっかりほろ酔いになった寅は場をぶち壊し、見合いは破談に。次の日そのことを咎められ、大暴れして(さくらに手を当てるシーンも!)家を出る。

奈良で外国人夫婦の案内をしているところを、御前様(笠智衆)にばったり、むすめの冬子(光本幸子)に再会し、惚れてしまう。上機嫌で2人と共に柴又に戻ってきた寅次郎だったが、帰るなり隣の印刷工場の若い衆らともめてしまう。実はその中の一人・博(前田吟)は以前からさくらに思いを寄せていた。

「俺のようなヤクザな兄貴がいたら嫁になんて行けやしねえ。」とテーマ曲さながらの台詞があるが、寅次郎の横槍にもめげず、この作品で妹さくらは博とめでたく結婚。結婚式では勘当同然で家を出ていた博の父(志村喬)がいきなり現れ、最後に感動の挨拶をする。聞いた寅が涙ぐむシーンは中盤のクライマックスである。

その後48作目まで作られたこのシリーズのパターンは1作目から変わっていない。寅帰る→喧嘩して出て行く。→旅先で美女と出会い何事もなかったような顔をして戻る→失恋して再び旅に出る。→さくら見送る。というおなじみのパターン。
「結構毛だらけ」「そうはいかなの〜わたしゃ入れ歯で歯がたたねえ」の名口上は既に得意としているし、謎の寺男の佐藤蛾次郎やその後もしばらく出てた弟分の登(秋野太作=津坂匡章)もしっかり出ている。駅の食堂で登との別れのシーンも泣ける。それから勿論、タコ社長との言い合いも健在だ。唯一フラれた寅次郎が川辺で「惚れてたのに〜」と自らの気持ちを吐露するシーンは余計だったようでその後はあまり見られない珍しいシーンである。

初代マドンナは光本幸子。

「男はつらいよ」はこの映画の前にTVドラマとして放映され、最終回で寅さんはハブに噛まれて呆気なく死亡。笑顔で手を振るエンディングで去っていったが、めでたく映画として復活を遂げた。

寅さんトリビア
・博とさくらの結婚式で挨拶する工員は渥美清の付き人の石井さん。なんでも撮影の時に大遅刻して、ほとんど稽古もなしに演じたそうで、渥美さんがフォローしたのも親心からだったようです。



明日から5作目まで寅さんシリーズをお送りします。
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2005年08月20日

家族 #416

1970年 日本 107分

長崎県伊王島で暮らす家族が夢を求めて北海道へ向かう。どちらかと言うと現実逃避っぽい父(井川比佐志)、一緒にみんなで付いていくと決意した母(倍賞千恵子)、よちよち歩きの妹と兄。そして次男に預けることになっている祖父(笠智衆)。列車で3日かかる長旅が始まる。

決して平坦な道ではないとわかっている新たな生活。反対を押し切って目指す北海道。一度決めて出発したんだから、と曖昧模糊としたまま旅は続く。立ち寄った弟の家で現実の厳しさを再度目にし、大阪の万博は入り口まで見物、その夜具合の悪くなった幼子は旅の途中で急死してしまう。なぜここまでして北へ向かうのか、家族は度々ぶつかり合う。そしてようやく辿り着いた北の地で、祖父は安らかに眠る・・。

今だったら飛行機でひとっ飛び、こんな行程にはならないだろうが、列車の旅はそれなりにいいものだ。窓から流れる景色に土地土地の風情を感じ、乗り合わせた乗客の言葉も変わる。カメラは当時の景色を映し出し、東京ではホームで談合する役者たち(クレイジーキャッツ)、遊覧船で船酔いを心配する慌て者の乗客(渥美清)などが出てくる。開いている病院がなく不親切だともらすタクシーの運転手は返事もしないし、北海道で列車の女性たちは子どもが死んだことにみんなで涙する。

そして主題でもある家族について。それまでの経緯は回想シーンでのみ語られる。旅の間は慌しく喧嘩や言いあいばかりしている。責任転嫁する夫、負けずに言い返す妻。ここでは倍賞千恵子は「男はつらいよ」の思慮深い妹とは全く違った強い女の一面を見せる。子どもを失って号泣するシーンでは声を消し音楽を被せた演出も心憎い。つらい目に遭いながらもしっかり夫を支える妻、酔いつぶれて「お前だけが頼りだと」すがる夫。そして終始冷静な目で的確に物事を捉える老いた祖父。孫にも厳しく教育する。場を和ませる長男も誰一人なくてはならない存在である。喧嘩をしても決して物別れになることなく、旅は続いていく。そしてかけがえのない存在が一人また一人と亡くなっていき・・・。

ラストは北海道の地で新たな生活が起動に乗り、新しい生命の息吹を感じさせて終わる。死んでいくもの、生まれていくもの。いくつかの変遷を経て家族は形成されていく。いま、ここにいる家族は決して偶然の巡り会わせではなく存在しているのだと感じさせる。

旅を通じて人生を考える得意のロードムービー。たった数日間でいろんなことが起こり生きる場所も一緒に生きる人も変わっていくが、ぶつかり合うことができる家族がいることは幸せなことだ。

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2005年08月19日

馬鹿まるだし #415

1964年 日本 87分

「馬鹿まるだし」「いいかげん馬鹿」「馬鹿が戦車でやって来る」と続く馬鹿3部作の1作目。主演はハナ肇。クレイジーキャッツのメンバーも全員どこかで花を添えている。さらに長門勇
、藤山寛美、小沢栄太郎、穂積隆信と何気に豪華。なんと言っても「寅さん」の前の山田洋次監督作品で、主人公の安五郎は寅さんの原型とも言われている。ちなみに渥美清も脇役で登場、奥さんにやきもちを妬いて安五郎に仲裁されるどうしようもない旦那の役。

当時の生活がにじみ出ていて興味深い。お風呂がぬるいからもっと火をくべて頂戴、と子どもに風呂の窓から叫んだり、町の噂は床屋などで尾ひれが付いて回っていく。リストラは首切と呼ばれていたが当時から健在だったみたい。事件が起きると警察や町長や町の人たちが集まって喧々囂々と言い合う古きよき時代の町の人々のコミュニケーションがあちこちで展開される。そしてその中心はぶきっちょだけど誠実で真っ直ぐな男、安五郎。つまりは「馬鹿」な男だ。おだてられて持ちかけられて、もてはやされて、寺に居候して泥棒を捕まえ、「東京ターザン」の力男(ちからおとこ)と駆け落ちした娘を助け出したり、首切り反対で煙突に登った男を救いに煙突に登って飲めない酒で酔っ払ってしまったり、とにかく大活躍。風来坊から手下を従えたヤクザの親分へとのし上がる。町長選に絡んだ賭博容疑で臭い飯を食い、一度は泥を塗られるが、裏山に立てこもったダイナマイトを持った犯人めがけて突撃する。

物語を通して最初の寺の未亡人とのロマンスが中心なんだけど、安五郎が中盤で見た舞台「無法松の一生」で涙した台詞を未亡人に告げるところなんて泣けてくる。2人が心を通わせたと思われる序盤の寺の門のシーンも会話からだんだんカメラが引いていき遠くから傘の中の二人を捕らえるカメラワークが渋い。そして未亡人の答えをダイナマイトで負傷していた安五郎は気付くことができず、二人は別れていく。

15年後、ナレーターだった植木等がでてきて、この物語の語り部が誰だったか知る事になるが、植木さんの軽いテンポで語られる安五郎の最期、山田洋次監督ならでは、のシーンがたくさん詰まっている。

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2005年08月17日

隠し砦の三悪人 #414

1958年 日本 139分

戦国時代、秋月家と山名家は激しい戦いの末、秋月家が敗れ、農民たちは秋月城の地下の財宝堀りをさせられた。人間として扱わないぞという号令の日々に、ついに農民たちは反乱を起こす。農民の中には腐れ縁の太平(千秋実)と又七(藤原釜足)がいた。彼らは反乱の渦中で再会し、山の中へ逃げる。そこで二人は枝の中に隠された秋月家の金を見つける。

実はその隠し砦は秋月家の侍大将・真壁六郎太(三船敏郎)らが、狙われている雪姫(上原美佐・新人)を匿っている場所だったのである。真壁は軍資金の黄金をチラつかせながら太平と又七をうまく使い、敵地を通って早川領へ突破を試みる。

この作品はなんと言っても太平と又七です。仲が良いのか悪いのか、強いのか弱いのか、賢いのか馬鹿なのか、どうとも取れる素のキャラクター。のちにスターウォーズのC3-POとR2-D2のモデルとなる貴重なコンビである。ある時は六郎太を助け、ある時は思いっきり足を引っ張り、本能の赴くままに行動する。

そして正面突破する時の三船さんの多才なアイデア。黄金の一つを拾ったとわざと差し出し、褒美をくれと揉めてみせる。人は人の中に隠れるのが一番、と宿に泊まり、怪しまれないよう金の入った薪は燃やしてしまう(翌日お約束で拾いに行く太平らが見つかってしまう)。

全速力で走る馬上で刀を振りかざしている姿は実に絵になる。役の上では秋月家に忠実な侍なのだが、太平らから見れば正体不明の「用心棒」に見えたことだろう。先のシーンや槍での一騎打ちのシーンはスターウォーズのライトセーバー以上の名場面である。

これもまた名作!



明日からは日本映画の巨匠つながりで山田洋次作品を連続アップします。
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2005年08月16日

赤ひげ #413

1965年 日本 185分

時は江存の幕末。登場人物は髷を結っている。貧民たちの施設・小石川療養所に配属された保本登(加山雄三)。最先端の蘭学を学んだ彼には赤ひげの医療が胡散臭く思えて馴染めない。隔離された狂女(香川京子)に近づいて反抗の意思を示す。独断で狂女を診療する保本だったが、女は袖変し保本を襲う。

「酔いどれ天使」の志村喬のような役割を三船敏郎が、同じく三船の役を加山雄三がやっている。最初は受け入れられなかった赤ひげにも、臨終の場に立ち会ったり、手術(今のような・酔はなく、両足を縛って抑制する)を見て失神したりしながら、次第に赤ひげに惹かれて行く。

原作が短編集なのでいくつかのエピソードが描かれているが、原作の雰囲気をうまく表現してると思った。黒澤映画で原作を読んだことがあるのはこの作品のみだが、他の映画もこんな感じだろうか。

赤ひげは病気を治すだけではなく、貧しい人たちの生活の面倒までみている。病気だけではなく患者の生き方まで診よう、というのは最近の医療界でも提唱されているようであるが、誰もお医者さんに悩みを相談しようと思っていないのが現状だろう。医者は病気だけ治せばいいから、余計なことに口を突っ込まないでくれ、余所でするから。病院でやったらお金取られそうだし・・。なんて感じかも。そもそも無駄話しても赤ひげみたいにお金なんて取れないんだから、現代の医者は全員が赤ひげなのかもしれないけれど。でもさすがに生活のお世話まではできんでしょうね。



明日も黒澤映画です。
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2005年08月15日

キートンのゴルフ狂 #412

1920年 アメリカ 24分

原題は「コンビクト13」。冒頭でゴルフに興じていたバスターキートンが自分の打った球が跳ね返って当たって失神。そこへ脱走した囚人13号が現れて服を交換。哀れキートンは監視員に捕まり、そのまま死刑台へと運ばれる。危機一髪で難を逃れたキートンは今度は監視員の服を着て脱獄を図る問題児囚人に立ち向かう。倍くらいある大男に華奢なキートンがとった秘策とは・・?

笑いどころ1・・ゴルフのシーンで池に落ちたボールを魚がパクリ。速効飛び込んで魚を捕まえボールを吐き出させる。
笑いどころ2・・囚人服で逃げるキートン。ベンチの色を塗っていたペンキ塗りをベンチに座らせ背面を囚人服と同じ模様にして眼をくらませる。
笑いどころ3・・どう見ても狙っているとしか思えない死刑台。あんなロープあったらいいのにな。

大男と戦うのはチャップリン映画にもよく出てくるが、チャップリンのほうが喜怒哀楽が出てて面白い。キートンはテクニカルに立ち向かうって感じだけどやってることは破天荒だ。体力的にもなかなか長くは続けられなかったのではなかろうか。

ところでこの作品、オチは微妙ですが、この時代なんであまり使われてなかっただろうからいいんじゃないでしょうか。

明日はコメディの巨匠バスターキートンのあとは、日本の巨匠・黒澤明監督作品です。
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2005年08月14日

キートンの文化生活一週間 #411

1920年 アメリカ 22分

文化生活一週間(One week)は、結婚式を終えたカップルが組み立て式の家を自力で建てるが、幸せを妬んだ男がこっそりパーツの番号を書き換えて傾いた変てこな家が出来上がる、というお話。結局番地も間違えてて引っ越す破目に、というオチなんだけど、特筆すべきはキートンの動き。アクション映画とも取れそうな落下や回転に端正な顔つきのまま無表情で耐え抜く。サイレント映画ではこのわかりやすいリアクションが楽しい。喜怒哀楽を封印してるのは理由があるのだろうか?“ストーン・フェース(石の顔)”と言われた無表情は、1920年ごろから次第に作られていったようである。

1895年生まれのバスターキートンは公開当時25歳、チャップリンよりやや若い。1920年代に主演作品がブレイク、没年の1966年まで映画には出ていたが、黄金期は1920-1928年とも言われている。その理由に声質が悪くトーキーに合わない、人気がチャップリンへ移っていったなどが挙げられている。体を張ったアクションが徐々に少なくなったのも一因で、人気凋落後はアル中で入退院を繰り返していたようだ。1950年代に作品が見直され、映画にも復帰。チャップリンと共演した「ライムライト」ではアドリブも含めた絶妙な絡み合いを見せている。

明日もバスターキートンです。
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2005年08月12日

ゾンビ #410

1979年 イタリア、アメリカ 127分

凄いねー。何の説明もないままにいきなりエマージェンシー!しかも敵は人間。さっきまで共同生活を送ってた相手でもある。このアイデアが凄い。恐怖の対象としては、身近で得体が知れず、しかもメイクが安上がり!とくれば人類にとって最強の敵である。それから原題はリメイクされた邦題でもある「ドーン・オブ・ザ・デッド」だが、これをゾンビと名付けた方には永遠の流行語大賞を与えたい。

ところでこの「ゾンビ」はジョージ・A・ロメロ監督の三部作である。
「NIGHT OF THE LIVING DEAD」('68)
「DAWN OF THE DEAD」('77) ゾンビ
「DAY OF THE DEAD」('85) 死霊のえじき

という流れの2作目にあたるわけであるが、だんだんと「ゾンビ」そのものの定義がなされてきて、現在ではすっかり「ゾンビもの」というジャンルを確立してしまっているから凄い。

本作の中ではゾンビは脳みそを破壊するか、クビを切ってしまわないと死なないと決まっていて、銃で応戦する人間らは頭を撃ち抜く事のみを狙っている。頭を撃たれて血がドピューというシーンが多い。また、ゾンビらは人の肉を食いちぎり骨をむしゃぶる。ゾンビに噛まれたロジャー デマルコ(スコット ライニガー)が「生き返らないよう努力する」と言い残し息を絶えたあとゾンビ化して復活するシーンも恐怖の象徴である。

ショッピングモールでの攻防、頭を撃たない限り瀕死の状態のまま迫ってくるゆっくりと歩くゾンビ達。数々の亜流が作られてもゾンビ映画の最高峰であることは変わりない。

アメリカとイタリアとの共同制作となったため、いくつかのバージョンが存在するようである。

ダリオ・アルジェント監修版

米国公開版

「ゾンビ」の原点ということで、明日はコメディの原点に戻って「バスターキートン」です。
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2005年08月11日

箪笥 #409

2003年 韓国 115分

スティーブン・スピルバーグが史上最高額でリメイク権を獲得したと言われている。韓国では誰もが知っている怪談「薔花紅蓮伝」。仲良し姉妹が継母に殺され怨霊になるという話だそうだが、これを現代版に、そしてさらに「冬ソナ」などの感動スパイスを加えて、恐怖の中に切なさを組み込んだ映画。

若い美人の継母。全く無関心な父親。美しい姉妹を襲う恐怖。箪笥の中に秘められた秘密。「シャイニング」など「家」に込められた怨念とそこに巣くう家族を描いてる。

約1年前に見た「ボイス」に続く韓国ホラー。ボイスに似てサスペンス風のつくりとなっている。気になったのは「リング」や「呪怨」のようなキャラが出てきて、ジャパニーズホラーの影響を少なからず受けていること。「リング」なんて馬鹿にしてたけどやっぱり名作だったんですねえ。

で、肝心の本編なんだけど、・・・伏線と結末の整合性がよくわからなかった。残念!見終わったらしっかりネットで情報収集して確認すると新たな発見があるようです。

箪笥 ?たんす?

真夏なので明日もホラーつながりで「ゾンビ」をUPします。
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2005年08月10日

ケヴィン・ベーコン

ミスティック・リバー #407(2003)
イン・ザ・カット #460(2003)
コール(2002)
インビジブル(2000)
マイ・ドッグ・スキップ(2000)
スティア・オブ・エコーズ(原題)(1999)
ワイルドシングス(1998)
17 セブンティーン(1997)
ウィズ・ユー(1997)
スリーパーズ(1996)
アポロ13 #268(1995)
告発(1995)
激流 #107(1994)
アフリカン・ダンク(1993)
ア・フュー・グッドメン #351(1992)
クイーンズ・ロジック/女の言い分・男の言い訳(1991)
JFK #277(1991) ヒーセッド・シーセッド 彼の言い分彼女の言い分 #932(1991)
フラットライナーズ(1990)
クリミナル・ロウ(1989)
トレマーズ #392(1989)
結婚の条件(1988)
グレート・ストリーム(1987)
大災難P.T.A.(1987)
クイックシルバー(1985) 出演
フットルース(1984)
ダイナー(1982) 出演
泣かないで(1981) 出演
13日の金曜日 #408(1980) 出演
結婚ゲーム(1979) 出演
ニューヨークの恋人(1979) 出演
アニマル・ハウス(1978)

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