2005年11月16日

トゥモロー・ネバー・ダイ(007シリーズ18)#467

1997年 アメリカ,イギリス 119 分

シリーズ18作目、ピアーズ・ブロスナンの2作目の007。今度の敵はメディア王。視聴率のためならどんなコンテンツでも放送する。さらには視聴率のために戦争をも起こしてしまう。昨今の日本のテレビ局の買収問題を見ても、TV番組のコンテンツの価値が見直されているのがわかる。TVイコール無料ですぐ見れるというイメージがあるけれど、実はそのコンテンツは貴重なわけですね。

英国艦が中国軍に攻撃され、英中間の緊張が高まるところから始まる。この事件がスクープをとるためにメディア王エリオット・カーヴァー(ジョナサン・プライス)が起こしていると読んだMI6はカーヴァーのパーティーにボンドを派遣。好きもののボンドはカーヴァーの妻となぜか以前懇ろになってて、秘密を聞き出そうとするのだが、その妻も変わり果てた姿で発見される。そしてその死のニュースはあらかじめ作られていてVTRで流されている。

さらにカーヴァーの野望は留まることなく、ベトナム領海でミサイルを発射しようとする。中国国外安保隊員ウェイ・リン(ミシェル・ヨー)と共に現場へ向かったボンドはカーヴァーの野望を粉砕することができるのか・・・。

前にも増してボンドカーはパワーアップ。見た目はBMWだが、絶対割れない防犯ガラスや、パンクしても元通りになるタイヤ。撒きビシを発射したり、ミサイルも発射する。なによりも携帯電話を開くとカメラ内臓のリモコンになっていて、後部座席にもぐりこんで運転する。立体駐車場でのカーアクションは運転手なしで行われるが、どうやって撮影したのかな。

そしてボンドガールはミシェル・ヨー。香港映画で鍛えただけあるアクションをこなし、ボンドにも頼らず一人で立ち向かっていく。東洋系の顔立ちは日本でも売れそうな雰囲気。

CIA局員ジャック・ウェイド、Mの幕僚長ビル・タナーさらにチャールズ・ロビンソン、とボンド側のキャラも豊富だが、数が多いとわけがわかんない。


posted by 映画のせかいマスター at 06:34| Comment(4) | TrackBack(3) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする