2006年01月04日

約三十の嘘 #478

2004年 日本 100分

舞台は列車の中のみ。登場人物もほぼ6人限定。こういうシチュエーション好きなんですよ。正確には往路と復路なんだけど、その切り替えは1秒。前編のヤマであるはずの詐欺シーンは写ってさえいない。場所が食堂車に替わったくらいで、そりゃお見事!というテンポで進んでく。

6人の人間関係もなにやら複雑で、3年前裏ぎったけど、反省して戻ってきた(と思われるいかにも)純情(そうな)巨乳ちゃんと、その娘を争う2人の男、軽薄(八嶋智人)とクソ真面目(田辺誠一)。一方チームの要となるべき貧乳ちゃん(中谷美紀)とその娘を争う?2人の男(妻夫木聡、椎名桔平)もなにやら訳ありそう。

そして2度目の場面転換は朝。儲けた7000万円が無くなった。犯人はこの6人の中にいる(はず)。誰と誰が組んでいる?それとも単独?

たまに窓の外の風景や空から列車を捉えるシーンが挿入されるのが、夜行列車という舞台を引き立てている。乗ってみたくなるよねえ。で、話も緻密でキャラ重視でおもしろい。ラストは「あれ、そっち(方向)に行っちゃった??」って感じでした。中谷美紀と椎名桔平おいしすぎ(笑)カップルで見るのもいいかもね。個人的にはもっと突っ走って欲しかったなあ。でもマル。

posted by 映画のせかいマスター at 12:11| Comment(2) | TrackBack(5) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする