2006年01月06日

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(男はつらいよ20)#479

1977年 日本 95分

夢の中でメイドに起こされる寅次郎。朝日印刷がすっかり大企業になってみんな大金持ちに。懐かしのとらやは影かたちもなくなってる。俺はとらやがいいんだー・・というわけで目が覚めて本編スタート。

とらやでは通称ワット君(中村雅俊)が下宿中。帰ってきた寅を押し売りと間違えて110番してしまう。一騒動後二人とも出て行くがパチンコ屋で目出度く再会、意気投合して戻ってくる。

翌日昼食に出掛けたとらは秋田料理の店でワット君にばったり。どうやらそこで働く娘(大竹しのぶ)に惚れているようだ。間に入って策を練る寅次郎だったが、若い二人はすれ違い、田舎へと帰っていく。

所変わって長崎平戸。失恋見舞いにはるばるやってきた寅次郎はワット君の家に居候することに。実はワット君には美人のお姉さん(藤村志保)と二人で暮らしていた。渡り舟の船長や神父さん(桜井センリ)と出会い、お土産屋を朝から晩まで手伝う寅の元に、柴又から吉報が・・。かくして一同は柴又で集う・・・。

という話なんだけど、中心は街角の猿・・ではなくてとらや二階を間借りしている中村雅俊。でもそれより今回は大竹しのぶに尽きますね。秋田から上京した娘役がはまってて、この人やっぱりすげーって思っちゃう。

で寅は二人を見守る役。でもバッチリふられる所は流石。階段でつい姉弟の話を聞いてしまい、次の日挨拶もせずに旅立っていく後ろ姿、横を通る電車、いいですね。

ラストは御馴染みの旅芸人一座のトラックに乗って旅を続けます。



posted by 映画のせかいマスター at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 男はつらいよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする