2006年03月08日

ソウ #504

2004年 アメリカ 103分

面白かった。私の好きなスペース限定モノ、プラスいきなり謎から始まり、だんだんと謎が解けていくストーリー。

登場人物は少ない。密室で目が覚めた二人の男。足を鎖でつながれている。真ん中に横たわる血だらけの人間。二人の男のうちの一人、ゴードン医師(ケイリー・エルウィズ)は連続して起きた猟奇事件の容疑者として疑われていた。

彼を追っていたのはタップ刑事(ダニー・グローバー)相棒を殺され、刑事をクビになり狂気の生活を送っている。

もう一人の男アダム(リー・ワネル)は、最初こそトンガリ若造だが、ゴードンをパパラッチしていたカメラマン。中盤それが明らかになる。どうやら彼を雇っていたのはタップ刑事のようだ。ちなみにこの人がこの映画の脚本書いてる。

ここまでで三人のトライアングル人間関係がある程度判明したわけだけど、それ以上に謎が多い犯人像に三人の関係は霞む。この犯人、謎に次ぐ謎である。展開が強烈で犯人が誰かなんて考える余地もなかったのだが、随所に伏線が張られているから見逃さないで欲しい。

そしてもう一人。ゴードンの家族を襲う男。彼についてはここでは書かないが、当然注目すべき人物だ。


タイトルはsaw。タンクに入っていた鋸を思い浮かべるが、その意味ではないらしい。犯人のニックネームがジグソウであることから?そうでもないようだ。タイトルもまた謎解きの一つである。

ストーリーの起伏がマイナス点にもとられがちだけど、この映画、深いですよ。

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posted by 映画のせかいマスター at 06:45| Comment(7) | TrackBack(3) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする