2006年05月16日

007/消されたライセンス #541

1989年 イギリス/アメリカ 133分 007シリーズ

ボンドの親友として何気に第1作目からシリーズに結構出てるフィリップス・ライターと共に麻薬王サンチェスを逮捕し、そのまま空からフィリップスの結婚式に舞い降りてくるというオープニング。毎回役者が替わっているのであまり印象が無いフィリップスだが、今回はメイン!「死ぬのは奴らだ」と同じデビッド・ヘディスンが登場。脱走したサンチェス一味に捕らえられサメに片足を食べられてしまう。親友への復讐を任務を優先させようとするボンドに対し、Mはダブルオーナンバーを剥奪する。そしてボンドは単身敵陣営の船乗り込んでいく。

前作同様じっくりじっくりと話は進んでいく。サンチェスを追い詰め、仲間割れさせつつ、ラストの大アクションで一網打尽にする、というコトの始まりが復讐であること以外は痛快なストーリー。ボンドガールも敵陣営と味方に一人ずつ、なんとなく恋の火花をまきちらす。味方であるCIA局員のパム・ブーヴィエ役のキャリー・ローウェルはリチャード・ギアの妻だそうな。途中からショートカットになってキャラも変わったような・・??もう一人は日本ではマックスファクターのCMで御馴染みのタリサ・ソト。

今回Qが大活躍。ボンドに秘密兵器を差し入れし、レレレのおじさんばりの箒型トランシーバーで敵の動きの監視までしてる。

ティモシー・ダルトンの2作品は結構面白かったのだが、「消されたライセンス」は興行的に失敗。さらに映画会社のゴタゴタでシリーズに空白期間ができてしまって自然降板となってしまう。


posted by 映画のせかいマスター at 06:09| Comment(2) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする