2006年05月24日

エターナル・サンシャイン #547

2004年 アメリカ 107分 ジム・キャリー

正直最初は全く期待していなかった。ジム・キャリーのキャラで押す話かと思ってた。よく調べるとアカデミー賞の脚本賞を受賞してるし、何気に豪華キャストだし、なんとなくわかりにくい始まり方も、もしや・・、と思っていたら、ヒジョーに良かった!!


別れた彼女が自分の記憶を消していた。納得のいかない男は記憶の消せる病院を訪ねる。そして自らも彼女の記憶を消そうとするのだが・・・。

記憶の中の世界か現実の世界か、交錯する場面はトータルリコールなどでも使われた題材。今回は記憶の中で男女が記憶を消すことに抵抗し始める。二人の記憶を守ることが出来るか・・。

ざっとこんな話。記憶を消す側のラクーナ社サイトと記憶を消される側のバトルめいた部分が面白かった。思い出したくない恥ずかしい記憶に逃げ込むが、脳をスクリーニングすると発見される、とか。脳の断面図を見てこんなところにいたぞ!とかいうところ。でも、もっと面白かったのは記憶を消す側であるラクーナ社の人間関係。医師ハワード、受付のメアリー、技師のスタン。この3人は脇役だとばかり思っていたのだが・・。そしてクレメンタインに恋をしてジョエルの記憶を横取りして彼女を奪おうとするパトリック。

サイケな彼女クレメンタインはタイタニックのケイト・ウィンスレット。主人公ジョエルはジムキャリー。今までのコメディ路線ではなく、最初は誰だかわからなかった。年取るたびに若返っていきますねえ。パトリックはロードオブザリングのイライジャ・ウッド、メアリーはスパイダーマンのキルステン・ダンスト。スパイダーマンのときよりかわいい。

オープニングとラストのつながりに注目。


posted by 映画のせかいマスター at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする