2006年08月26日

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(男はつらいよ26) #622

1980年 日本 100分 男はつらいよシリーズ

冷夏なのは天狗のせいだとする悪代官を通りすがりの寅がやっつけるという夢でスタート。だんだん夢のシーンが長くなってきた(笑)

とらやでは、国勢調査に寅を書くか書かないかで悩んでいるところに本人帰宅。さくらはおいちゃんがとらやを担保してくれて借金した金で持ち家に引っ越す。ご祝儀2万円を源公から奪い取って渡すが、多過ぎるからと返され喧嘩になって出て行く。

行き先の北海道。テキヤ仲間の死亡を知り墓参りに奥尻島へ向かう。そこで出会った娘のすみれ(伊藤蘭)に東京で働きたいとせがまれ、柴又へ。丁度寅に似た似顔絵の誘拐犯人が若い娘を売り飛ばす事件が発生中で、久々登場の警官米倉斎加年ともめる。

高校は定時制へ。仕事はセブンイレブン!今とややデザインが違うけど、この頃既にあったんですね。学校が舞台になってからがこの作品の真骨頂で、先生役の松村達雄おいちゃん先生と寅さんの掛け合いや、先生の詩の朗読、そしてラストの昔の恋人が北海道から駆けつけてくるところまでは一気に魅せる。恋人役は村田雄浩、この人も何気にキャリア長いね。

伊藤蘭さんはキャンディーズ解散から2年後、寅さんからしてみれば娘のような存在で描かれている。ちなみにこのとき25歳。数年後、水谷豊と結婚。授業を受ける姿はどうしても「全員集合」を思い出しちゃった。定時制高校に願書を出していたが、中学中退なので受け入れられなかった寅さんを思い、涙するさくらのシーンも感動。

今回の笑いどころ
・久々に禁句ネタ。定時制高校の入学テストに行くすみれに、落ちるすべるは禁句だぞとみんなに注意する寅さん、当然自分で言いまくる。

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posted by 映画のせかいマスター at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 男はつらいよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする