2006年09月30日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ #648

1984年 アメリカ 205分

ロバートデニーロが振り返る自分史で、アメリカの歴史も振り返ってみようって感じの話。50年代のアメリカの雰囲気がよく出てる。街に人が溢れてて、建物とかタイムトラベルして撮影してきたみたい。製作費4000万ドルの半分は昔の街づくりに消えたそうで、セルジオ・レオーネ監督の気合が伝わりますね。

で、話もやんちゃな少年時代、ちょっと暴走して無茶(人を刺すのは無茶とはいわないけど・・)しちゃって逮捕、ムショ帰りの彼を待つのはパワーアップしたかつての仲間。だんだんとやることがスケールアップし、ついに主人公ヌードルズは仲間を密告し無事に済まそうとするのだが、事態は最悪の結果に・・・。

禁酒法時代にそれを利用してお金を稼ぐことを覚えた少年たちが、アメリカの繁栄と共に成長し、やることもスケールアップしていく。変わりゆく時代の流れの中で、変わらない幼馴染への思い。ずっと同じ仲間がいるっていいですね。

アメリカの歴史ものにロバートデニーロは似合うなあ
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2006年09月29日

薬師丸ひろ子

わさお(2011)
ハナミズキ(2010)
今度は愛妻家 #1651(2010)
ヘブンズ・ドア(2009)
うた魂♪(2008)
めがね(2007)
ALWAYS 続・三丁目の夕日 #1203(2007)
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 #1138 (2007)
木更津キャッツアイワールドシリーズ (2006)
ありがとう (2006)
ALWAYS 三丁目の夕日 #695 (2005)
あおげば尊し (2005)
鉄人28号 (2004)
オペレッタ狸御殿 (2004)
レイクサイドマーダーケース #556 (2004)
木更津キャッツアイ 日本シリーズ #28 (2003)
マグニチュード  明日への架け橋 (1997)
ナースコール #795 (1993)
きらきらひかる (1992)
タスマニア物語 (1990)
病院へ行こう #794 (1990)
レディ!レディ READY! LADY #793 (1989)
ダウンタウンヒーローズ (1988)
キャバレー (1986)
紳士同盟 (1986)
野蛮人のように (1985)
メイン・テーマ #792 (1984)
Wの悲劇 #201 (1984)
里見八犬伝 #791 (1983)
探偵物語 #204 (1983)
ねらわれた学園 #272 (1981)
セーラー服と機関銃 #457 (1981)
翔んだカップル #612 (1980)
地球(テラ)へ… (1980)
戦国自衛隊 #387 (1979)
野性の証明 #174 (1978)


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2006年09月28日

三船敏郎

深い河 (1995)
ピクチャーブライド (1994)
シャドウ・オブ・ウルフ (1993) <未> 出演
ストロベリーロード (1991) 出演
兜 (1990) 出演
春来る鬼 (1989) 出演
cfガール (1989) 出演
千利休 本覺坊遺文 (1989) 出演
シャタラー (1987) 出演
竹取物語 (1987) 出演
男はつらいよ 知床慕情 #687 (1987) 出演
玄海つれづれ節 (1986) 出演
聖女伝説 (1985) 出演
海燕ジョーの奇跡 (1984) 出演
日本海大海戦 海ゆかば (1983) 出演
制覇 (1982) 出演
将軍 SHOGUN (1980) 出演
二百三高地 #1506 (1980) 出演
1941 #760 (1979) 出演
金田一耕助の冒険 #422 (1979) 出演
密同心 大江戸捜査網 (1979) 出演
柳生一族の陰謀 #1236 (1978) 出演
犬笛 (1978) 製作 /出演
お吟さま (1978) 出演
日本の首領 完結編 #2192 (1978) 出演
赤穂城断絶 (1978) 出演
水戸黄門 (1978) 出演
人間の証明 #173 (1977) 出演
日本の首領 野望篇 #1238 (1977) 出演
ミッドウェイ (1976) 出演
太陽にかける橋/ペーパー・タイガー (1975) 出演
レッド・サン (1971) 出演
二人だけの朝 (1971) 製作
座頭市と用心棒 #380 (1970) 出演
幕末 (1970) 出演
待ち伏せ #617 (1970) 製作 /出演
ある兵士の賭け (1970) 出演
激動の昭和史 軍閥 (1970) 出演
日本海大海戦 (1969) 出演
風林火山 #1075 (1969) 出演
栄光への5000キロ (1969) 出演
赤毛 #1071 (1969) 製作 /出演
新選組 (1969) 製作 /出演
太平洋の地獄 (1968) 出演
連合艦隊司令長官 山本五十六 (1968) 出演
黒部の太陽 #1555 (1968) 出演
祇園祭 (1968) 出演
上意討ち 拝領妻始末 #1076 (1967) 出演
日本のいちばん長い日 (1967) 出演
グラン・プリ (1966) 出演
奇巌城の冒険 (1966) 出演
大菩薩峠 #1035 (1966) 出演
暴れ豪右衛門 (1966) 出演
怒濤一万浬 (1966) 出演
太平洋奇跡の作戦 キスカ (1965) 出演
侍 #1070 (1965) 出演
赤ひげ (1965) 出演
姿三四郎 (1965) 出演
血と砂 (1965) 出演
士魂魔道 大龍巻 (1964) 出演
大盗賊 (1963) 出演
太平洋の翼 (1963) 出演
天国と地獄 (1963) 出演
五十万人の遺産 (1963) 監督 /出演
椿三十郎 (1962) 出演
続・社長洋行記 #1102 (1962) 特別出演
忠臣蔵 花の巻 雪の巻 (1962) 出演
価値ある男 (1961) 出演
ゲンと不動明王 (1961) 出演
用心棒 (1961) 出演
大坂城物語 #1072 (1961) 出演
続サラリーマン忠臣蔵 #714 (1961) 出演
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐 (1960) 出演
暗黒街の対決 (1960) 出演
国定忠治 (1960) 出演
男対男 (1960) 出演
悪い奴はどよく眠る (1960) 出演
サラリーマン忠臣蔵 #713 (1960) 出演
日本誕生 (1959) 出演
独立愚連隊#375  (1959) 出演
暗黒街の顔役 #402 (1959) 出演
或る剣豪の生涯 (1959) 出演
戦国群盗伝 (1959) 出演
隠し砦の三悪人 (1958)
柳生武芸帳 双竜秘剣 (1958) 出演
東京の休日 (1958) 出演
無法松の一生 #2281 (1958) 出演
弥次喜多道中記 (1958) 出演
蜘蛛巣城 (1957)
柳生武芸帳 (1957)
どん底 (1957)
下町 (1957)
決闘巌流島 (1956)
暗黒街 (1956)
愛情の決算 (1956)
妻の心 (1956)
男ありて (1955)
続・宮本武蔵 一乗寺の決闘 (1955)
生きものの記録 #643 (1955)
七人の待(1954) 出演
宮本武蔵 (1954)
潮騒 (1954)
太平洋の鷲 (1953)
抱擁 (1953)
荒木又右ヱ門 決闘鍵屋の辻 #767 (1952)
西鶴一代女 (1952)
戦国無頼 #1066 (1952)
白痴  (1951)
海賊船 (1951)
完結 佐々木小次郎 巌流島決闘 (1951)
馬喰一代 (1951)
女ごころ誰が知る (1951)
羅生門 (1950)
醜聞(スキャンダル) (1950)
石中先生行状記 (1950)
婚約指輪 (1950)
静かなる決闘 #774 (1949)
ジャコ万と鉄 (1949)
野良犬  (1949)
酔いどれ天使 (1948)
銀嶺の果て #1105 (1947)



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2006年09月27日

2005年公開映画

カンフーハッスル #583(香港)
北の零年(日本)
東京タワー #514(日本)
ネバーランド(アメリカ)
パッチギ #874(日本)
レイクサイドマーダーケース #556(日本)
セルラー #525(アメリカ)

ローレライ(日本)
香港国際警察/NEW POLICE STORY(香港)
レーシング・ストライプス #688(アメリカ)
ナショナル・トレジャー #553(アメリカ)
アビエーター #523(アメリカ)
クライシス・オブ・アメリカ(アメリカ)
世界で一番パパが好き! #572(アメリカ)

真夜中の弥次さん喜多さん(日本)
隣人13号(日本)
富江 BEGINNING(日本)
フライト・オブ・フェニックス(アメリカ)
阿修羅城の瞳(日本)
マスク2 #518(アメリカ)
コンスタンティン(アメリカ)
コックリさん #496(韓国)
Shall We Dance(アメリカ)

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語#647(アメリカ)
交渉人 真下正義#670(日本)
ブレイド3(アメリカ)
イン・ザ・プール(日本)
ミリオンダラー・ベイビー #521(アメリカ)

四日間の奇蹟(日本)
戦国自衛隊1549(日本)
ザ・リング2(アメリカ、en:The Ring Two)
バットマン ビギンズ#598(アメリカ)
宇宙戦争 #764(アメリカ)

スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐 #877(アメリカ)
姑獲鳥の夏(日本)
皇帝ペンギン(アメリカ)
亡国のイージス(日本)
ロボッツ #682(アメリカ)

妖怪大戦争(日本)
マダガスカル #759(アメリカ)
容疑者 室井慎次 #671(日本)
奥さまは魔女(アメリカ)

NANA(日本)
チャーリーとチョコレート工場 #661(アメリカ/イギリス)
リンダリンダリンダ(日本)

シン・シティ(アメリカ)
私の頭の中の消しゴム(韓国)
ドミノ(アメリカ)
SAW2(アメリカ)

ホールドアップダウン(日本)
TAKESHIS'#621(日本)
イントゥ・ザ・ブルー(アメリカ)
ALWAYS 三丁目の夕日 #695(日本)
乱歩地獄(日本)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット #856(イギリス、アメリカ)

Mr.&Mrs. スミス(アメリカ)
非日常的な彼女(韓国)
あらしのよるに #696(日本)
キング・コング(アメリカ)
ロード・オブ・ウォー(アメリカ)
男たちの大和/YAMATO(日本)
ゲルマニウムの夜(日本)
チキン・リトル #690(アメリカ)
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2006年09月26日

弱者の世界(男はつらいよ雑談6)

シリーズには華やかなマドンナや豪快な人びとが出てくるが、実はそのほとんどが社会的な弱者であることが多い。マドンナにしてみても、夢を追いかけて貧乏な暮らしをしているリリー(浅丘ルリ子)やナナコ(木の実ナナ)。騙されてお金を取られ、取り戻そうとしている牡丹(大地喜和子)など、幸薄い子が多い。病弱であったり、障害を持っていたり、地方から出てきて身寄りが無かったり・・。

チョイ役で出てくる女性もやっぱり不幸で、第14作目の春川ますみさんや第6作目の宮本信子さんなど女で一つで子を育ててたりすることが多い。タバコぷかぷかのホステス風の女性もちょくちょく登場する。

彼女らがふっと心の安らぎを感じるのが、とらやの一家団欒である。とらやの面々が優しく接すること、お互いに冗談を交し合う夕食の場に参加することで、生まれて初めてと言ってもいいような家族の温かさを知るのである。その意味で、とらやの食事のシーンは重要な意味を持っていることが多い。おばちゃんの料理も意外と?凝ったつくりだったりするんで要注意。
ラベル:男はつらいよ
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2006年09月25日

寅さんが歌う唄(男はつらいよ雑談5)

男はつらいよシリーズにはBGMはもちろんあるが、挿入歌がない。いつものテーマ曲以外は、TVから聞こえる歌や店に流れる歌くらいしかかからない。でもシリーズにはいつも歌が流れている。それはとらやで宴会中に誰かが歌う唄であり、寅が酔って歌いながら帰ってくる唄である。さくら以外は決してうまいとは言えないが、逆に味わい深く心に染み入る。日本民謡であったり、流行歌であったり、CMのテーマだったりする唄の数々。数十年経った今でも映画と同じく記憶に残る曲ばかりである。

15作目 美空ひばり「悲しい酒」
16作目 桜田淳子「青い鳥」
17作目 森昌子「せんせい」
20作目 憧れのハワイ航路
21作目 ピンクレディー「UFO」

珍しいところでは26作目のマドンナ伊藤蘭さんが勤めるセブンイレブンでは必ず長渕剛の「順子」がかかっていた。主題歌でもわかるとおり渥美清さんは歌うまいんだけど、劇中ではほとんど酔っ払って歌ってるシーンしかない。

個人的に一番好きだったシーンは第31作目で、都はるみと旅館に泊まった際歌っていた「矢切の渡し」。都はるみが「♪連れて逃げてよ〜」と歌えば寅さんが「♪ついておいでよ〜」と返すところだ。このあとスター役の都はるみに「お姉さん、うまいねえ。銭取れるよ!」と続くわけだが、こういう歌での切り返しもうまい寅さんでした。
ラベル:男はつらいよ
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2006年09月23日

寅さんと日本の大俳優(男はつらいよ雑談4)

男はつらいよシリーズといえば題替わりのマドンナが有名だが、その他にも昭和の日本映画を代表する大俳優が出演している。志村喬に始まり、東野英心、森繁久弥、宮口精二、と続いている。嵐寛寿郎、小林桂樹、芦屋雁之助、小沢昭一、さらには人間国宝の片岡仁左衛門なども出てくる。

また若手の恋愛指南としては上條恒彦、中村雅俊、布施明、武田鉄矢、沢田研二、長渕剛らと続いていく。今では当時若者だったこの方々が寅さんを演じても違和感はない。中村雅俊の寅さんなんて見てみたい気もするけど、やっぱり二枚目じゃ似合わないかな。
ラベル:男はつらいよ
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2006年09月22日

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 #647

この話、小さい頃にどこかで聞いたことがあるような・・?と思っていたけど違うみたい。どっちにしても、子どもごころに潤いを与える冒険ストーリー。ピンチを知恵と発明(と天然?)で切り抜ける兄弟(お姉ちゃんカワイイ!)は、不幸にもめげず力強い生きる勇気を与えてくれます。

あまりの設定にこれがコメディになるのかなと思ってたけど、中身はしっかりコメディ!ジム・キャリーが俳優でいろんな人に変身できるって設定よかった。メリル・ストリープのちょい無茶なキャラも。

第一部終了ってコトだけど、続編もあるのかな??

追記 毎日が映画日和さんより仕入れたネタですが、一番下のちっちゃい妹さんは双子での出演だそうです。どのシーンが入れ替わってるかわかりませんよねー
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2006年09月21日

素晴らしきヒコーキ野郎 #646

1965年 アメリカ 133分

1910年が舞台。空を飛ぶというのは、昔から憧れだったんですね。翼よ!あれが巴里の灯だでも飛行機に夢を託した話が出てきますが、こちらはあちこちから飛行機に魅せられた男たちが集まってきます。さながらチキチキマシン猛レースの様相を醸してます。

で、しっかり日本代表も。そう、石原裕次郎でございます。なぜか学生服の輩と凧に乗ってるところへ招待状が届くんだけど、この頃日本って凧に乗って空を飛んでると思われてたのだろうか??最有力とされながら、あっという間に墜落して、ナイフで飛行機から脱出しようとすると係員にセップクはだめよ、とたしなめられてる。ちなみに英語は吹き替え。

勝ち残るのは誰だ?というよりどこの国だ?って感じ。戦争と絡めるといろんな見方ができそうだけど、単純にコメディ、そうチキチキマシン猛レースですから。

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2006年09月20日

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(男はつらいよ31) #645

1983年夏 日本 106分

舞台での演劇風の夢からスタート。岡っ引きの博が寅兄さんを捕まえる。歌のシーンで今回劇中で出てくる「矢切の渡し」が大ヒット中の細川たかしがゲスト出演。

柴又では満男がもう6年生。最後の運動会に博が出席できず、寅が代わりに親子競技に出ると張り切ってる。なんとなく断りたい雰囲気を察して定番の喧嘩、旅へ。新潟から佐渡に渡る船で、失踪中の大スター京はるみと出会い、二人で佐渡に渡る。

いきなり余談だが、保険屋のおばちゃんとして 素晴らしき日曜日などの黒澤映画から日本映画に出ずっぱりの中北千枝子が出演。佐渡の旅館のおばあちゃんで北林谷栄が出演そーとーなおばあちゃんに見えるが、その後「大誘拐」ではしゃんとしたばあちゃん役をしてるんで、おばあちゃん役をやらせたら日本一のおばちゃんですね。このとき一体何歳なんだろう?72歳くらいですね。元気だねー。社長は秘書のマキノ佐代子(このときはまだ名前なし)をつけてる。

で、ほぼ本人役の都はるみは、この映画のあと引退宣言し、翌年引退しちゃうんで、どうしてもこの映画が本当の話のように思えてしまう。とらやで「アンコ椿」を歌ったりするシーンはどうしてもシリーズの中で浮いてしまうけど、夢があっていいですねえ。私もすっかり都はるみのファンになってしまいました。

恋人と別れて職場放棄して佐渡へふらりとわたり、マネージャーのベンガル、木の葉のこ、社長の藤岡琢也と桜井センリらが追い掛け回す。お土産屋の二階で寅と別れ、2人は元の場所へと帰っていく。

とらやで、都はるみのTVをタコ社長が見てるところに寅が帰宅し、TVに出てる都はるみに気付くが、タコ社長の頭が重なる。この寅の視線カメラ、笑えた!

あと、旅館で寅さんが自分の自己紹介した後、はるみの身になんかわけありであることを感じて、何も聞かずにいたこと、そしてそれをステージで振り返るはるみのシーンがよかったです。以外に思う方もいるかと思いますが、この作品は私の中の寅さんシリーズの中でも上位に来る作品でした。

ラベル:男はつらいよ
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2006年09月19日

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(男はつらいよ30) #644

1982年 日本 106分

ミュージカル風の夢に沢田研二登場!歌もバッチリ決めてスタート!前回の放浪が長かったためか、今回は速効帰ってくる。とらやの前で朝丘雪路とばったり。この人マドンナで出ててもおかしくないんだけどチョイ役出演。30作記念とあって豪華!?で、そのバッタリのときの態度がおかしいと速効喧嘩、速効旅へ。

行った先は大分県由布院の近くの湯平温泉。宿でおやじと飲んでたら、二枚目の青年沢田研二が30年前この宿で勤めていた母を覚えていますか?とやってくる。せっかくだからと坊主を呼んで供養を始める。たまたま泊まっていた東京からの旅人田中裕子と児島美ゆきも合流する。

沢田研二は翌日偶然旅人の女の子と寅に出会い、車でサファリパークと城島遊園地へ大分観光を。時間はそんなに長くはないんだけどこのロケの映像よかったです。

役の中ではちょっと変わった動物園のチンパンジーの飼育係としている沢田研二は、寅さんのいいパートナーだ。九州から柴又まで飲まず食わずで車で帰ってきてバタンキュー。2階でお休み。名コンビ!

田中裕子に一目惚れした三郎青年沢田研二は寅さんに恋の手ほどきを受けるが、なにせ純粋で話もできない。そこで二人をとらやに居合わせるが・・・。

さんざん偶然ここを通りかかったことにするんだぞ、とリハーサルする寅さんと三郎だったが、いざマドンナが現われると段取りを間違っちゃう寅さんに爆笑!

で、なんとかかんとか2人は付き合うことになるが、なかなかうまくいかない模様。観覧車の中で一世一代の告白を〜!

この2人、実生活でも8年後に結婚。その後もおしどり夫婦として1999年には「大阪物語」で夫婦漫才を。残念ながらこっちの作品はDVDなしです。


ラベル:男はつらいよ
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2006年09月18日

生きものの記録 #643

1955年 日本 113分

三船敏郎の老人メイクでの役がめずらしい。黒澤デビュー作の酔いどれ天使では、志村喬と親子のような関係だったのに、この作品では同列もしくは三船の方が年上に描かれている。

で、その老人の三船敏郎が放射能に汚染されるに違いないと資財を投げ売ってブラジルに移住しようとする。家族がそれを止めるために裁判を起こす。結果三船敏郎は準禁治産とされ、家族の勝ち!になるんだけど、家庭裁判所参与員の歯科医志村喬は、心に引っかかるものを感じる。そして三船はだんだんと狂っていき・・・。

普通に見れば確かに狂っていく三船。本当は正しいのではないかと気付かされる志村。現代に見ると正しかったり間違ってたりいろんな見方になるけれども、1955年の公開当時はどうだったんだろう?あまりヒットはしなかったようだが・・。

ラベル:黒澤明
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2006年09月17日

タクシー・ドライバー #642

1976年 アメリカ 114分

だいぶ前に見た記憶は、気が狂ってモヒカンにしたデニーロが暴れちゃうってイメージだったんだけど、今見たら、なんだか主人公って普通だなと思ってしまった。当たり前の主張をするのに、こんだけ大変だったんだとか。

主人公トラヴィスが壊れていく過程(拳銃を手に入れたとか、TVをぶっ壊したとか)は、なんとなくだけど共感できるし、言ってる事も普通だ。見る時期によってアナーキーに見えたり狂気の人に見えたりする。M・スコセッシ監督に翻弄されてるのかな。

ジョディ・フォスターは公開当時わずか13才で娼婦役を演じて助演女優賞にノミネートされて話題になった。確かに輝いてました〜☆

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2006年09月15日

陽炎 #641

五社英雄監督。骨太の大迫力で迫る。岩下志麻がゲスト出演しているが、のちの「極道の妻たち」シリーズへの布石となった作品だと思う。主演の樋口可南子さんはこの年、篠山紀信撮影のヘアヌード写真集『ウォーター・フルーツ』(1991年)でも注目を浴びている。一気に数年分働いたって感じかな。アレ、結構衝撃的だったですからねえ。あ、見てるのがばれちゃった。あの頃はネットもなくって、こっそり立ち読みするのも至難の業だったんだから・・。

おおっと映画の話からそれちゃった。最後にダイナマイト持って単身殴り込みに行くシーンは名シーンだ。あれがあったから日本映画の流れは変わってきたといっても過言ではないと思う。でもその後似たような映画がたくさんできちゃったんで、この映画が薄れてきたってのはあるかもしれないが・・・。


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2006年09月14日

暗くなるまで待って #640

これ、よかった。一人取り残されたヒロインが盲目で、近所の少女と共に戦わねばならないというシチュエーションがオードリーにぴったりはまってた。盗人が仲間割れして・・という流れは「パニックルーム」に近いものがあったが、オードリーといいジョディ・フォスターといい、それぞれの女優さんの良い面が出てたんじゃなかろうか。というかオードリーにアクションは似合わないし、ジョディ・フォスターも上品な役には戻れない???
サスペンスとしても上質で、オードリー主演じゃなくても歴史に残る作品だったのでは。
風邪を引いたみたいで体調が悪いのでこの辺で。

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2006年09月12日

ポーラーエクスプレス #639

2004年 アメリカ 100分

ロバート・ゼメキス監督脚本、トム・ハンクス製作総指揮によるファンタジーアニメ。なんとトムハンクスは主人公とその父親、車掌、サンタなど5人の声を担当している。車掌はわかったけど、他は気づかなかったわたしゃ鈍いかな。知ってから聞けばモロバレなのに。

原作はクリスマス本の定番、クリス・ヴァン・オールズバーグの『急行「北極号」』。クリスマスの夜、成長した少年はサンタの存在を信じなくなってた。しかし真夜中、少年の家の前に北極点行きの急行 “ポーラー・エクスプレス”が止まる。機関車に飛び乗った少年が見たものは・・・。

アニメだけど実写のような迫力のある画面と夢のいっぱい詰まったストーリーで、期待を上回る作品でした。こういう映画はもっとプロモーションしてくれないと〜!しかも吹き替え版を用意しないとダメですよぉ!子ども向けにもっとヒットして欲しい映画です。

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2006年09月11日

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(男はつらいよ29)#638

1982年夏 日本 110分

宿をお世話になった旅人がお礼にふすまに絵を描くとそこからおとぎ話風の夢からスタート。今回は最初に柴又に帰ってこない。旅先で出会った爺さん片岡仁左衛門の草履を直してあげて団子をご馳走した寅はそのお返しに、と高級料亭で食事をおごってもらって目が覚めたら爺さんの家だった。その爺さんこそ日本有数の陶芸の大家だった。19作目の男はつらいよ 寅次郎と殿様#470や、17作目の男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け#466に似た流れで、陶芸の先生の家に泊めてもらう寅次郎。弟子の柄本明と女中かがりさん・いしだあゆみと日々を過ごす。そんなある日、かがりの結婚予定だった陶芸家が別の娘と結婚することが決まり、先生にも怒られたかがりさん、故郷の丹後半島へと戻る。先生のお願いもあって寅はかがりさんの元を訪れる。

最終の船に乗り損なってしまい、寅さんかがりさんの家に泊めてもらうんだけど、晩酌のシーン最高!娘は寝て、親は出て行き、2人だけになってお酌するシーン、日本酒をぐいっと飲むいしだあゆみ、なんだかセクシー。寝たふりをしている寅の横を通って窓を閉め、電気を消すシーンまでいつ狼に豹変してもおかしくないシーンの連続である。BGMも手伝ってシリーズ中最も何が起きてもおかしくないシーンに見えたのは私の心が歪んでいるせいかな。

そこを禁欲で乗り切り、船の別れをする二人。この港町の船が直接家の中に収納されるロケーションいいですね。

ここでやっと柴又に戻ってくる。が、本人しばらく登場ナシ。久々の恋の病に倒れ二階で静養中である。さすがに今回は堪えた模様。満男に「お前ももうすぐ恋をするんだな。可哀想に」と。
で、いつまでたっても寝てばっかりの寅に一同だんだん怒りが爆発、喧嘩になって出て行こうとしたところにかがりさん登場。そっと寅に手紙を手渡す。鎌倉のあじさい寺で待ち合わせ。寅は満男を連れて行く。黙って座ってる二人。そして今回も・・・。

シリアスな部分もあり、寅さんも久々に恋の病で寝込みました。寅さんのつらい気持ちも痛いほど伝わってくる作品。

ラベル:男はつらいよ
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2006年09月10日

男はつらいよ 寅次郎紙風船(男はつらいよ28) #637

1981年冬 日本 101分

前回に続き夢にマドンナ含む一同が登場。寅帰宅すると小学校の同窓会の案内が。会場の受付で寅次郎が来たら俺は帰る、と話している前田武彦と犬塚弘はこれまでのシリーズに同級生として登場。どうせならあだ名も同じにして欲しかったが、前武さんはデベソからカワウソに呼び名が変わってた。まさか忘れたわけじゃああるまいな^^;

酔って同級生に絡んでもめて翌日出て行くが、おばちゃんがさくらに電話で報告する流れは前作と同じ。旅先で相部屋になった家出少女の岸本加代子と投合し、縁日でサクラ役のパートナーとなる。「今何考えてるの?」「お前と同じことだよ」って台詞いいですね。
縁日でテキヤ仲間の小沢昭一の妻である今回のマドンナ音無美紀子と出会い、病気の友人を見舞う。お見舞い先は福岡県の秋月で、秋月城跡の中学校のあの通りがバッチリ映ってるんで、行ったことある私にはボーナスだった。

で、友人に俺が死んだら妻を頼む、と依頼された寅はすっかりその気になる。東京の旅館に勤めた音無美紀子に気持ちを聞かれるのだが・・・。

音無美紀子さん、清純そうにも悪そうにも見える。岸本加代子が普通の女じゃあの雰囲気は醸し出せないよねーと台詞の中で言ってるが、本当そんな感じだ。このシリーズをみると女優さんの良い面が際立ってるなあとつくづく思う。

タイトルの紙風船は寅さんが満男にお土産で渡したヤツ。


ラベル:男はつらいよ
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2006年09月09日

おしゃれ泥棒 #636

1966年 アメリカ 126分

オードリーヘップバーン主演。これまで彼女のアイドル映画っぽい(が決してアイドル映画ではない)作品しか見たことがなかったんだけど、この作品は一味違う。と言えば違うけど、アイドル映画風にも見えなくはない。・・とわけのわからぬことを書いているが、オードリーじゃなくってもいい作品だし、でもやっぱりオードリーだから、ってのもあるわけです。(やっぱりわかんないですか(笑)

贋作師の父親を持つ娘が、自宅に調査気に来た探偵を泥棒と間違えて、出展中の贋作を盗んでくれと依頼する。娘には大金持ちが求婚して・・・。

騙し騙され、誰も損はしてないような、そしてハッピーなコメディ。オーシャンズ12もこういう古典的なのにしたらよかったのにい。

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2006年09月08日

下町の太陽 #635

1963年 日本 山田洋次監督

山田洋次監督 /脚本作品。倍賞千恵子が白黒に出てる!ってのがびっくりこ。次に見たのが寅さんなんで、5,6年ワープするんだけど全然雰囲気が違う。ストーリーは当時も今もごく普通の登場人物がごく普通っぽい日常を送って恋をして・・って話。

当時のゲームセンターやディスコが出てきて、それなりに夜遊びして不良だったんだろうけど、なんだかみんな心が温かい人々ばっかり、まさしく「下町の太陽」なのであります。今、当時を知らない若者が見たら単なる懐古映画でしかないのかもしれませんが、今も昔も変わらないものがココにはありそうです。

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