2006年10月12日

シークレット・ウィンドウ #656

2004年 アメリカ 97分

ネタバレ注意!

小説化が主人公の小説は意外と多い。自分の職業なんで書きやすいのであろうが、その業界の深いところを知るにはその業界人に聞くのが最も早く、この場合はその人がその道のプロ(小説家)なんで、一番手っ取り早いことになる。

で、この話がスティーブン・キング氏の実体験に基づくものなのか、知る由もないのだが(な訳はないんだけど、前半部分とか)、「ミザリー」では同じようにストーカーに狙われた小説家の恐怖体験を描いたかと思ったら、今度は逆にストーカーの存在を利用して、こういう結末にしてしまった。

結末については賛否両論あるんだろうが、原作はあくまでも『秘密の窓、秘密の庭』なのであり、この話の主題は秘密の窓と秘密の庭であることを見逃さぬようにしておけば、テーマから外れずに見ることができるのかもしれない。知ってた方がいいのか知らない方がいいのか、映画の楽しみ方は人それぞれなんだけど。

ストーカーに狙われるだけの話の方が私的には好きだった。

posted by 映画のせかいマスター at 07:13| Comment(2) | TrackBack(1) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする