2006年11月24日

男はつらいよ 幸福の青い鳥 #683

1986年 日本 102分

青い鳥を探しに森を探検する寅次郎一家の夢からスタート!汽車の中で目が覚めて車掌(イッセー尾形)とひと悶着(笑)下関赤間神宮で小鳥のおもちゃを売り、ポンシュウの怪しいコンピュータ占いで南の方向が吉、と出たんで、九州は筑豊へ。

名前こそ微妙に違うがエピソードは一致する旅芸人一座の座長の元を訪れる。娘美保の志穂美悦子とボタ山の麓で再会。この二人の最初の出会いは8作目。娘に間違えて5000円渡すが、1000のつもりだったんで、駅のベンチで夜を明かしたことも明かされる。次は第18作目。娘は花形に成長。20作でもラストにちょろっと出てくる。その後座長の父は死去、娘は飲み屋で芸者して暮らしている。そして東京へ・・・。

今回寅さんはしばらく帰ってこない。曰く「青い鳥を探していた」とのことだが、その間に美保は上京、危ないところを看板屋の絵描き、長渕剛に助けられる。第26作のBGMにも長渕の曲が流れていたので、監督は長渕に思い入れがあったんだと思う。この役の通り長渕剛は絵を描いたり、志穂美悦子ともゴールインした。

で、話はそれちゃったが、今回はこの2人の魅力もあって活気溢れるストーリーが続く。美保に結婚相手を探してやろうと東奔西走する寅次郎、すれ違いながらもくっつく若い二人、久々の2階の部屋の夕暮れの寅さんとさくらのシーンが光ります。


その他
タコ社長の工場のトシオ(役者名不明)が故郷に帰るため、朝日印刷を退職。この人何気にずっと出てる。ゆかりちゃんに恋をしていたらしいが、ゆかりちゃんは彼氏がいたそうで、涙のお別れになりました。

ラベル:男はつらいよ
posted by 映画のせかいマスター at 06:53| Comment(4) | TrackBack(2) | 男はつらいよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする