2007年02月28日

フライトプラン #777

2005年 アメリカ 99分

私の好きな場所限定モノ。飛行機しかもフライト中、ってところが新たなパターン。いつもは客席しか見たことがない飛行機の内側をいなくなった娘の捜索で、その飛行機を設計した母親が大捜索するんで、飛行機の知らない部分を見ることができてよかった。^^

娘がいなくいなって、誰もその存在を知らないどころか、乗客名簿からも消えている、というヒッチコックのバルカン超特急 #223のような話。窓に書いた文字がキーになるところも似ている。しかもこっちは空の上、いなくなるわけが無いのだが、主人公は夫を突然亡くした場面が冒頭で提示されるため、もしかしたら妄想?という疑いもある。観客全員がグル?っていう可能性も否定できないが、流石にそれは現実的ではないので、あえてねたバレだけど書いておこう。

ジョディ・フォスター演じる強い母親が、飛行機の知識を生かして飛行機の中を縦横無尽に駆け回るミステリー。飛行機に乗るときは思い出しそう。


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バルカン超特急 #223



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2007年02月27日

ふたりにクギづけ #776

2003年 アメリカ 119分

「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟監督の痛快コメディ。シャム双生児(詳しいことは知らないが、作中でシャムと言うな、結合双生児と言え、と言ってるので、シャム双生児って言う呼び方は差別的なのだろうか?)の双子が主人公。腰の辺りが一部繋がってる。切り離すとどちらかに死の危険があるため手術を決意できないため、そのまま暮らしているんだけど、恋に仕事に大活躍する。

下ネタ、障害ネタはファレリー兄弟監督の得意技だけど、この作品は明るくて爽やかです。マット・ディモンもアクションの人かと思ったらこういう演技から始まってたんですね。

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2007年02月26日

近頃なぜかチャールストン #775

1981年 日本 

ATG作品と岡本喜八監督の組み合わせ。なかなかハマってます。白黒もかつてのあやしげ喜八監督を髣髴させてよろし^^主演の利重剛は脚本もこなし、その後も俳優と監督の二束のわらじで活躍しています。

ヤマタイ国を名乗るグループは、総理に小沢栄太郎、陸軍大臣:田中邦衛、文部大臣:殿山泰司。大蔵大臣:千石規子。逓信大臣:堺左千夫、内閣書記官長:岸田森と曲者ぞろい(笑)何とか大臣ってネーミングはその後某宗教団体で有名になりましたね。時代先取り?この映画見てたのかも。なにやら怪しい集団が企む殺人計画。あれ?結局どうなっちゃったんだっけ?見たはしから忘れちゃった。岡本喜八映画をずっと見てる方なら氏の戦争映画とシンクロするであろう作品でした。
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2007年02月25日

静かなる決闘 #774

1949年 日本 95分

医者が患者から梅毒に感染してしまう社会派ドラマ。今だったらエイズとかを想像してみるといいかも。もちろん感染対策は今はバッチリだろうが、野戦病院で手術中に指を切ってしまういわば医療事故、ただし被害者は医者、にあったことから、生き方そのものまで変えることになってしまった医者と、最初は医者のやり方に反発し、梅毒であることを知ってさらに険悪なムードになりつつ、最後には医者の生き方を支援する看護婦の姿を描く。

なんと言っても三船敏郎の冷静沈着な医者が良かった。その前が「野良犬」「酔いどれ天使」だったから、一気に雰囲気が変わったわけだけど、その後に繋がる重要な役をこなしてる。「赤ひげ」の他、医者は黒澤映画のいろんなところに登場するが、この三船の医者、そして父親の志村喬の医者親子が、その後の医者のモデルとなったかのようだった。


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2007年02月24日

サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ #773

1962年 日本 85分

クレージー・キャッツの大映サラリーマン・コメディ第2弾。今度は川崎敬三が主役。生真面目な役で、正社員に昇格するが、スーダラな周りの社員から懐柔されようとする。前作「スーダラ節」同様、日本のサラリーマン像をよく描いていると思うが、性格的に私と合わなかったのか、よく理解できなかった。くだらないことを一生懸命やるっていう流れは同じだけど、サボってる話ってのは明るくやらなきゃつまんない。やっぱりクレイジーシリーズには及びません。

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2007年02月23日

黒の試走車(テストカー)#772

1962年 日本 黒シリーズ

自動車業界の産業スパイを描いた社会派作品。現代で言えばトヨタVS日産って感じの構図だけど、規模は小さいし、ローテクだし、現代に見たらややレベルは低い。もちろん当時は日本を代表する自動車会社の規模はこの映画くらいだろうし、まさか現代みたいになってるなんて想像もできなかったんだろうけど。道路も舗装されてないし、凄い山の中みたいな所も出てくるし、日本がいかに進化したかよくわかります。

・・という点を除いたら、なかなか面白い映画です。自動車業界でピンと来なかったら、地方の小売業とかに当てはめてみてもいいでしょう。新車のデザインがライバル会社に盗まれた。あとは価格競争。発売日までスパイ合戦が繰り広げられる。会社の対面のトイレから会議を盗撮し、口の動きを読む、とか、恋人をバーに送り込み、ライバル会社の重役を誘惑させるとか、やっと価格競争に勝利したかと思ったら、発売当日にその車が事故を起こすスキャンダルとか。

そしてスパイは割れ、黒幕は意外な人物であることも判明するのだが、主人公の田宮二郎は会社のために人格をも厭わないスパイ合戦に嫌気が差して退社する。現代ではこれくらいのこと当たり前になっちゃって、誰も悩んだりしないんじゃないかなあ。もしかしたら現代人が忘れてしまった大事なことをこの映画は思い出させてくれるのかもしれない。

しかし、いつの時代でも同じようなことしていますねえ。どんどんハイテクになってきてるんで、裏では凄い争いが繰り広げられてるのかもしれない。

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2007年02月22日

男はつらいよ 寅次郎紅の花(男はつらいよ48)#771

1995年 日本 107分

ついに最終作になってしまいました。約2年、シリーズ完走です。嬉しいような悲しいような。公開後の1996年8月4日に渥美清さんが死去したんで、お体は悪かったんだろうけど、この48作目が最終作を意識して作られたのかどうか、いくつか気になる点がある。

一つ目は満男が過去の寅さんの恋愛相手を語るシーン。過去の作品を回顧してまとめてる。もう一つはマドンナ最多出演で最も寅さんに近かったマドンナであるリリー浅丘ルリ子が最後を飾ったこと。ラストを締めくくるのはやはりこの人しかいないのでしょうね。さくらの説得に初めて!?寅さんが動き、定番である別れのシーンは今回はありません。めでたく結ばれたかのようにも見えるんだけど、のちに手紙で寅さんが旅に出ていることが伝えられる。その後はいつものように旅を続けている寅さんとまたリリーの家に戻った寅さん、両方を想像させる。

さて、本編。突然満男の会社を訪ねた泉は見合いの話があることを告げる。ついつい止めることができなかった満男は、挙式当日、レンタカーで結婚式をぶち壊す。この辺昔の寅さんのようなハチャメチャぶり。そのまま流れるままに奄美大島へ旅立ち、死のうとしていた所を偶然通りかかったリリーに助けられる。リリーの家に招待された満男はそこに住み込んでいる寅さんに再会する。

ここで一つの恋はめでたく成就。島まで追いかけてきた泉に波打ち際で愛の告白をして、満男の恋は結ばれます。遠くから見守るリリーと寅さんがいいですね。

阪神大震災のボランティアとして働く寅さんが最初と最後に出てくる。あとクレジットには島唄の歌手として「元ちとせ」の名前が!

いろんなことがあった48作、もうこのシリーズを超える映画はできないかもしれません。

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2007年02月21日

ファンタスティック・フォー(超能力ユニット)#770

もっとハチャメチャなのを想像してたら、最初から至って真面目な?スタート。まあ、超能力が身についたいきさつなんでどうでもいいんで、もっとバカバカしくやっても良かったのでは?というストーリーの流れのまま最後まで。真面目バカとでもいいましょうか、絶対狙って作ってるんだろうけど??違うのかなあ。私にはコメディに見えたのだけど、結構真剣にやってるんで・・。

Mr.インクレディブルの伸び〜るゴム人間の実写版とか、一人だけ変身後にさらに醜くなっててそこをつかれて喧嘩したり、見てて飽きない映画ではありました。パート2もあるのかなあ(笑)



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2007年02月19日

男はつらいよ 寅次郎の縁談(男はつらいよ46)#769

1993年 日本 103分

劇中に「瀬戸の花嫁」が流れる瀬戸内海の孤島で起こるドラマ。オープニングも田舎の花嫁に寅さんが声をかけるところからスタート。主題歌の後、諏訪家から始まるのもだいぶん慣れたけど、とらやで始まるのが懐かしいなあ。というわけで、満男は就職活動中、何十社も受けてるけど一向に受かる気配が無い。ついに投げやりになってしまい喧嘩して家出しちゃう。たまたま乗った列車が高松行きの夜行列車、舞台は瀬戸内海へ。

ちょっとここで脱線。御前様は今回から降板。代わりに娘で、1作目のマドンナである冬子(光本幸子)が登場。寅さんがあの人に恋をしたのは満男が生まれる前だったなあ、としみじみ語ってるが、本当、息の長いシリーズです。あと、同時上映の釣りバカ日誌より西田敏行が通行人の釣り師役で前を通ってる。

で、瀬戸内海。Drコトーを地でいってる診療所に勤める看護婦さんが今回の満男版マドンナ。ゴクミ、牧瀬里穂に比べると無名なのが落ちるけど(失礼)、二人の恋はとっても青春のあまーーい香りで、満男の恋の中では私的にはベスト。Drコトーのモデルじゃないかと思うような自然の島や島に帰ってきた美人の娘・2回目の登場の松坂慶子と寅さんの恋も見どころいっぱいでした。


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2007年02月18日

ネゴシエーター #768

1997年 アメリカ 117分

久々にアクション映画見た!面白かった。エディ・マーフィーはシリアスなのも似合いますねえ。最初に強盗と交渉するシーンから、交渉人っぽくって期待できそうだったけど、一気にアクションへ突入、カーアクションや路面電車の暴走など息も付かせぬ展開で前半を終え、後半の一騎打ちへつながる。もっと交渉するシーンがあったほうが良かったかな。パートナーを亡くし、新人を鍛えるところも悪くは無かったんだけど、ネゴシエーターらしき部分も見たかった。拘置所で怒りに任せて犯人を罵倒するところなんかは完全に交渉人じゃなかったですね。

あと、犯人が呆気なく脱走しちゃうのはちょっと??だったんだけど。逮捕されても付け狙うしぶとさで牢獄から刑事を追い詰めるって訳には行かなかったんだろうねえ。

おやおや、書いてるうちに文句ばっかりになってしまっているけど、でも面白かったんですよ本当に^^


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2007年02月17日

荒木又右ヱ門 決闘鍵屋の辻 #767

1952年 日本 82分

黒澤明脚本作品。監督はのちの『座頭市』シリーズの森一生だけど、黒澤ファミリー総出演でこんな映画が埋もれているのは惜しい気がしました。画面の雰囲気は「虎の尾を踏む男たち」に近いですが、のちの「蜘蛛巣城」などを髣髴させる話です。

ストーリーはいきなり見ちゃうとよくわからないのですが、ある程度予習してたら単純明快でしっかり作られた作品であります。日本映画チャンネルでは藤子不二男Aが私の好きな日本映画として紹介していました。
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2007年02月16日

続社長太平記 #766

1959年 日本 105分

後編はシリーズ初のカラー作品に。シリーズほとんどの監督を務めていた松林宗恵が降板し、前編から監督も代わった。前編は東京、後編は地方ロケ、というパターンで、今回は九州に支店を出すと言う設定で、九州ロケ。洞海湾を見晴らせる八幡の皿倉山っぽいところへ観光に行ってるんだけど、流石に50年近く前の話なので風景が変わっててよくわからない。別府も変わったなあ。

三木のり平の扱いが可愛そうだけど笑えた。小林桂樹は九州までバーのママさんが追っかけてくるモテぶり。マダムは気付かなかったけど淡路恵子。あと越路吹雪も出てる。よ〜くキャストをチェックしてから見ないと誰が出てるのか見逃しちゃいますね。そのうち見慣れるんでしょうけど。

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2007年02月15日

社長太平記 #765

戦争の夢からスタートする社長シリーズ。「戦争」はその後の日本にいつまでもその影響を残していることがこの会社の人びとからもよくわかる。

今回の会社は女性下着を扱ってて、新製品として今で言うヌーブラを開発してる。三木のり平が試着してた(笑)いや〜50年時代を先取りしていましたね。

社長は飲み屋で取引先の相手の有島一郎に喧嘩をふっかける元気いっぱい。小林桂樹が社長にタメ口で文句を言ってるやり手の専務役。独身でモテるけどわが道を行く。

相変わらず淡々と?ドタバタが続き、最後に会社が火事になっちゃう。機転を利かせた社員が商品を持ち出して事なきを得て♪「同期の桜」を合唱してめでたしめでたし!
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2007年02月14日

LOSTシリーズ

何年か前「サバイバー」という視聴者参加番組があった。孤島で一人ずつ追放者が投票され、最後に残ったものの優勝ってやつ。参加者の駆け引きや人間関係、裏で手を組んでる人たちがいたり、個人的にはむちゃくちゃ面白かったのだが、あまり人気が出なかったみたいで終わっちゃった。世界各国で同じような番組が作られていたんだけど、日本人には合わなかったのかなあ?

もう見れないかと残念に思ってたら、「サバイバー」をベースに、さらに面白くなったTVドラマが作られてた。話題作なんで、タイトルだけは前から知ってたけれど、そういうことなら早く見るんだった^^;

おそらく皆さん知ってると思うけど、今や人気海外ドラマの定番となりました、「LOST」です。なんとすでシーズン3である「LOST3」が、海外の新作ドラマをいち早く放送するチャンネル「AXN」から5月から始まります。

まずは
スカパーに入ってAXNチャンネルを見よう

LOST3開始の前に1と2も放送されるんで、早めに入っとかないといけませんね。「AXN」チャンネルはスカパーで見る事が出来ます。 「スカパー!チューナー・アンテナ・標準取付け工事すべて無料」

LOSTシリーズは同じドラマで人気の「ER」や「24」を押さえてエミー賞ドラマ部門最多ノミネートです。監督脚本のJJエイブラムスはアメリカで最も注目されている人物の一人ですし、インターネットでもそのストーリーについて白熱した議論が続いています。ドラマだけではなく、ネットでも楽しめそうです。

 「LOST」シーズン1・2・3、全てが見られる!」スカパーAXNチャンネル。いちいちレンタルするよりはるかにいいですね。

LOST シーズン1 #873
LOSTシーズン2 第26話〜第38話 #896
LOSTシーズン2 第39話〜第49話 #900
LOSTシーズン3 50話-59話 #958
LOSTシーズン3 第60話-第72話 #1033
LOSTシーズン4 第73話-第86話 #1139
LOSTシーズン5(87-103話)#1443
LOSTシーズン6(104-113話)#1444
LOSTシーズン6(114-121話)#1445

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宇宙戦争 #764

いやあ、これは映画館で見るべきでした。物凄い映像!おとなしいのは最初だけで、動き出したらもう目が離せない。地面から現れるマシーン。地割れしてビルのガラスがバリバリ割れる。どうやって撮ったんだろうっていうようなリアルなシーンが続く。墜落した飛行機とか高速道路が崩れ落ちるところとか、本当にその場に居るような緊張感。久々に映画を見て実際に自分が体験しているような迫力でした。

題名は宇宙戦争だけど、舞台は宇宙じゃない。人類が生まれる前から地底に潜っていた宇宙人が地上に現れて地球を壊していくって話は、流石に「ゴジラ」の方がリアリティがあるんじゃないかと思うけど・・。宇宙人襲来!とかのタイトルじゃダメ?ダサいですね^^;

世界中が壊滅状態の中、なぜかトムクルーズ一家は生き残るんだけど、死んじゃったら話が続かないので気にせず見ましょう。最後は絶体絶命!人類のピンチは果たして救われるのか??

HGウェルズ原作ってことだからかどうか知らないけど、でやや古めのフィルムのような映像、しかし最先端の映像ですね。いろんな形のエイリアンもたくさん出てきます。これは黙ってみるべし!

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2007年02月13日

地方紙を買う女(松本清張ドラマ) #763

2007年 TVドラマ

小説で読んだ時は地味な短編、という印象だったが、映像化されるとやっぱり面白い。W不倫の果てに夫妻を毒殺した東京在住の女、内田有紀が、地方紙でそのニュースが出てないかどうかチェックするため定期購読を申し込む。理由を聞かれて咄嗟に連載小説が面白かったから、と答える。とここまでは原作どおり。

小説では、死亡確認の記事が出て購読を取りやめた女に対し、連載小説の小説家・高嶋政伸が、これから面白くなるところなのに、と独自で捜査するのだが、ドラマでは、偶然女の勤めていたバーに小説家が行って出会い、なぜか接近するというあまりの偶然!の話になっちゃってる。遠くから自分の小説を求めて新聞を定期購読するという話を聞き、張り切って書いたにもかかわらずいきなり中止されちゃう、という小説家の悔しい思いが面白かったと思うのだけど・・。

と、そこを除けば、事件に迫る小説家との駆け引きも面白かったです。
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2007年02月12日

Shall We ダンス? #762

1996年 日本 136分

公開される前、確か始めて入る居酒屋でママさんがいきなりダンスの話始めて困った記憶があるけど、ウッチャンナンチャンの芸能人ダンス大会以前、ダンスがまだマイナーだった頃の話。サラリーマンはダンスをやってることを決して会社では明かせなかったようである。とは言え、ダンスは楽しいスポーツ、いいところに目をつけたなあと思う。どんなエピソードでも面白い。

レッスンの後の居酒屋会話とか、竹中直人のパートナー選びとか、渡辺えり子のおばちゃん役とか。浮気と勘違いする奥さんと、なんだかいい人の探偵さん。変に恋愛に偏らなくて結構ホッとするのであるけど・・。

監督と草刈民代は夫婦になっちゃいました。

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2007年02月11日

ドッジボール #761

2004年 アメリカ 93分

ベン・スティーラー製作主演のコメディ。うらぶれたスポーツジムの隣に今風のジムができて立ち退きをかけてドッジボール大会で一発逆転を狙う。いわゆるスポーツ映画にも見えなくは無いけど、コテコテコメディだ。スポ根っぽい特訓シーンもあるが、本戦が始まってもメンバーはいまいち頼りないままで、何故だかわからないけど勝ち進む。ドッジボールのルールってこんなんでよかったのかな、と詳しいところは知らないが、ギリギリで相手の反則とかジャッジの妙で勝ち進む。スポ根で実力つけて真っ向対決!・・じゃないところがコメディチックで面白い。複数のボールを使うのは正式ルールなのかな?小学校でやってた時は違った記憶があるけど。

ベン・スティーラーは買収を企む敵側のボス。悪役も似合います
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2007年02月10日

1941 #760

1979年 アメリカ 118分

ロバート・ゼメキス監督、S・スピルバーグ監督、という2007年日本公開の最新作でもコンビを組んでる二人の作品。第二次世界大戦を舞台に・・なのではあるが、ドタバタコメディです。

とは言え見どころは満載。L.Aを目指す日本軍の将校は三船敏郎!待望のハリウッド進出ですね。まったくいつもと変わらず、で監督は満足したんじゃないかな。ジョン・ベルーシのひとり空中戦や、基地でのロマンス(下ネタ?)などなど。

1941年に本当にこんなこと・・してるわけないですね。
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2007年02月09日

マダガスカル #759

2005年 アメリカ 85分

ニューヨークの動物園の人気者が10歳の誕生日を前に、自分の生き方に疑問を感じ、旅に出る。見かねた仲間たちが後を追い、地下鉄で追撃。もちろん人間たちはびっくり。檻に入れるのを止めて自然に帰そうとするのだが・・。

着いた先(ここまでにいろいろあるのであるが・・)はマダカスカル。ミニモンキーの楽園。猿の敵を追っ払ったことから、動物一同は歓迎される。しかしだんだんライオンは野生の目覚めが・・。

ドリームワークスの冴えたギャグが続いて面白く飽きずに見ることができた。特に教訓めいたものも無く(どこに居ても仲間が一番ってことくらいかな)、気楽に楽しめたのだけど、最初はシマウマが主役っぽかったのにいつの間にかライオンにスポットが当たりすぎてちょっと目移りしちゃった。

他のメンバーのカバとキリンは爆笑!それと話をこじらせた原因であるペンギンたちが可笑しすぎ!ペンギンをこういうふうに使ったのはおそらく初めてでは?

日本語の声の出演はライオンが玉木宏、シマウマが柳沢慎吾、キリンが岡田義徳、カバが高島礼子でした。

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