1952年 日本 82分
黒澤明脚本作品。監督はのちの『座頭市』シリーズの森一生だけど、黒澤ファミリー総出演でこんな映画が埋もれているのは惜しい気がしました。画面の雰囲気は「虎の尾を踏む男たち」に近いですが、のちの「蜘蛛巣城」などを髣髴させる話です。
ストーリーはいきなり見ちゃうとよくわからないのですが、ある程度予習してたら単純明快でしっかり作られた作品であります。日本映画チャンネルでは藤子不二男Aが私の好きな日本映画として紹介していました。
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