2007年03月18日

ナースコール #795

1993年 日本 薬師丸ひろ子

「病院へいこう」とかぶっちゃってるけど、こっちは真面目なドラマ。病院へいこうがインパクトが大きかっただけに、やや物足りなさが残る。最近では病院はTVドラマの舞台に多く使われてるので、わざわざ映画で見るものでも無くなってしまったのかもしれない。

そうそう。これはドラマを見ようと思って見るのではなく、薬師丸ひろ子を見ようと思って見る映画であるのだー。青春ドラマとっしては「レディレディ」で一区切りしたと思ってたんだけど、大人の女性としてもやっぱりアイドル映画になっちゃってる!?

で、その役どころはどこにでもいそうな看護婦さん。可も無く不可も無くって感じ。看護婦さんの悩みを等身大に演じてて、その業界には好評なんじゃないだろうか。ドジもないし、どたばたもしない、冷静な大人の看護婦さん。

あと、看護婦さん役といえば松下由紀。この人何回看護婦さん役してるんでしょ。
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2007年03月17日

病院へ行こう #794

1990年 日本 119分 薬師丸ひろ子

最近夫婦仲のこじれてる大手広告業界のエリート真田広之が、妻の誕生日を忘れ、妻はたまたま知り合った大地康雄と野球拳をしているところへ帰宅。もめて階段から転げ落ち、二人とも入院。別々に救急車を呼んだのだが、行き先は同じ、しかも隣のベッドに。運び込まれた病院でダメ研修医の薬師丸ひろ子に主治医にされて踏んだり蹴ったり。

しかしここから敗者逆転。大地康雄は肺に陰影が見られて癌じゃないかと検査漬けに。薬師丸に恋をするが、真田広之にもっていかれちゃう。勤め先の花火職人も首になる。

真田広之のやられっぷりと大地康雄の中年の悲哀に加え、研修医の薬師丸ひろ子のエピソードが加わって、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ話。すぐに先がわかるベタな展開もあって、その濃さに腹一杯になる。でもあまりすっきりさせるよりはドタバタコメディでよかったのかも。

入院してても給料ももらえると、なかなか退院しないベンガル、内科の苦しんでいる患者を見て健康の良さを再確認するとか、手術前には袖の下を渡すんだ、とか不謹慎なネタも多いが、病院にまつわるネタ満載の一本でした。

そして、ずっとアイドル路線で純潔を守ってきた薬師丸ひろ子がついに病院の屋上で患者の真田広之にころっと持っていかれちゃう。ずっとキス止まりだったのに〜われらのアイドルになんてことを〜!ショック!
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2007年03月16日

レディ!レディ READY! LADY #793

1989年 日本 薬師丸ひろ子

この映画は薬師丸ひろ子の少女役卒業!的な作品です。80年代も後半、アイドル映画の終焉をも予感させる頃、薬師丸ひろ子は大人にまだなりきれてないさっぱりした23歳の女性役です。(本当は当時25歳)「翔んだカップル」からの薬師丸ファンには一連の少女役の最後、「セーラー服と機関銃」、「探偵物語」などなどちょっと背伸びした少女が中年のおいちゃんに会って、大人の世界を覗き見する的なキャラ見納め!ってわけです。

今回もまたいつもの期待通りの薬師丸ひろ子。田舎からエリート銀行ウーマンの叔母桃井の部屋に上がりこみ、パン屋で働きます。。パン屋のマスターのバービーボーイズのボーカルの人と良い仲になりつつ、実は彼は桃井に以前融資を断られて父親を失った因縁が。さらに桃井のかつての恋人のプールバーのマスター(出た〜中年のおいちゃん)が絡み・・。

アイドル映画やアイドルが出演する映画は、こういう大人への変化を捉えた作品が多いのですが、薬師丸ひろ子はそのなかでも別格。薬師丸ひろ子の役を薬師丸ひろ子がやってる、って感じ。他の人ではダメなんですよねえ〜。自分の年齢に沿って映画の役をこなしつつ、今ではちゃんと地味メイクでお母さんもやってる。このまま映画ひと筋でおばあちゃん役までやって欲しいです。日本映画になくちゃならない薬師丸ひろ子!

関係ないけど、この映画の主題歌売れませんでしたねえ。歌が売れない=アイドルの終焉??

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2007年03月15日

メイン・テーマ #792

1984年 日本 薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子の角川映画シリーズ。原作は片岡義男。角川文庫の原作のシリーズは大ヒットしたんだけど、現在そのほとんどが廃刊になっちゃってる。時代の流れって怖いなー。

マジシャン見習いの野村宏信(オーディションで選ばれてデビュー作!)、ジャズ歌手の桃井かおり、中年のおじちゃん担当はチューリップの財津和夫。ここに薬師丸ひろ子が加わって4つ巴の人間関係が展開。片岡義男の原作は読んだこと無いけれど、話の流れもあっちこっちにパートナーを変えて恋愛っぽいことしてて、なんだか軽すぎ〜!いきなり海辺で野村にナンパされちゃう薬師丸もショ〜〜ック。

ま、ただ単に私がおいちゃんになっただけで理解できないのかもしれないんで、そこはスルーしまして、作中でも薬師丸ひろ子は実年齢と同じ20歳。主題歌の中で「20年も生きてきたのにね」と歌ってるし、20歳の誕生日を野村宏信が祝いに来る。20歳の時ってこんな感じだったのかもしれない。いや、きっとそうだったような(笑)大人の世界や派手なこと、ドラマティックなことに惹かれちゃう。勝手に自分の回顧映画になりました。

テーマ曲がとても良くって、離れ島のホテルでの風景をバックに流れる「♪時は忍び足で〜」というフレーズは心に沁みました〜!「セーラー服と機関銃」と並んで薬師丸メロディーの1,2位を自分の中で争っています。


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2007年03月14日

里見八犬伝 #791

1983年 薬師丸ひろ子

スカパーの日本映画専用チャンネルの2007年2月の特集は「24時間まるごと薬師丸ひろ子」でした。彼女の全盛期は「セーラー服と機関銃」や「探偵物語」と思うけど、その他のこの作品や最近の映画もまた違った視線で楽しめました。違った視線ってどんな視線だよ、って部分を書けたらなあと思います。

で、この里見八犬伝。「その世界」にどっぷり浸かって見れば面白いです。セットや衣装も頑張ってるんだけどなんだか学芸会的なノリなんですねえ。薬師丸ひろ子はそのまんま、これしかない!っていうお姫様役です。セーラー服と機関銃はどうなっちゃったの〜って感じ(笑)
夏木マリはこわーい悪女だし・・。その後も何度か共演することになる真田広之は伊賀野カバ丸(知る人ぞ知るB級コメディ映画でした)ふう。話はドラゴンボールみたいで八つの玉を持った人たちが活躍。これ、去年博多座でやってたけど、舞台の方が面白そう。

薬師丸ひろ子のイメチェン?イケイケの演技も注目です。



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2007年03月13日

黒の切り札 #790

1964年 日本 91分 黒シリーズ

黒シリーズの最後から2作目。2作目の宇津井健が同じような役柄で検事役、1作目の田宮二郎はちょっと毛色が違うとは言え会社を辞めた後ぐれちゃってこうなった、とも見えなくない役柄。3-9作を見てないのでもっと近い役をしていたのかも。

いずれにしても同一人物じゃないとしても過去の作品の登場人物がコラボレーションして楽しめる映画。007ばりのケーブルカーアクションもある。

このシリーズ全部見たかったんだけどWowowで放送されたのはあと残り一つ、シリーズ最高傑作との呼び声高い最終作のみ。またどこかで見るチャンスを期待しつつ、楽しみにしておこうっと。
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2007年03月12日

80日間世界一周 #789

1956年 アメリカ 169分 アカデミー賞作品賞

この映画の舞台である1800年代後半、80日間で世界一周するということを現代に当てはめちゃうと80日で銀河系一周って感じでしょう。大枚積むか積まないかって話なんでしょうが、この映画もお金の力で何とかしちゃう、って言う要素はあるものの、移動はアナログだし、移動の際写る景色がとっても豊かな自然で、アナログ的な部分もたっぷり。とってもファンタジーです。

気球に乗ってスペインへ、闘牛やフラメンコを楽しんだ後は船でインドへ。闘牛のつもりで牛と遊んだらイスラムでは牛は神様!逮捕されそうになる。そして上海を回ってついに日本へ。船の中でお金を摺られた助手のパスパルトゥーは鎌倉らしき大仏のお供え物に手を出しそうになったり、ついには大道芸?に参加してお金を稼ぐことに。子どもたちは「後ろの正面だぁれ」で遊んでる。そしてアメリカへ。最後は時間に間に合わない、というピンチを乗り越えゴールイン!

リメイク版でジャッキー・チェンがやってた執事役の人はメキシコのコメディアンだそうで、ここでも大活躍。世界各地で豪華ゲストも出てくるので見逃さないよう。

80DAYS #461


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2007年03月11日

我等の生涯の最良の年 #788

1946年 アメリカ 170分 アカデミー賞作品賞

我等の生涯の最良の年、つまり戦争から還ってきた年の復員兵3人の生き方を描いたアカデミー賞作品賞受賞映画。ウィリアム・ワイラー監督は監督賞を総なめに。

戦争のシーンはなくっても、戦争のことがよくわかる。車の中で酔いつぶれるところは、なんだかホッとした感じがよく伝わってくるし、いきなり別の職に就いたからといって戦争とは切っても切れない感情が痛々しくもある。中でも義手になってしまった男の悲哀はこれでもかとばかり映されて、異彩を放ってる。アカデミー賞は戦争映画が多いけれど、この映画はその中でもちょっと違った角度からしっかりと作られてて、他のアカデミー賞の戦争映画と一緒に見ておきたい作品だ。



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2007年03月10日

隠し剣 鬼の爪 #787

2004年 日本 131分 山田洋次監督 /脚本

これ、たそがれ清兵衛似てますね。同じような映画を続けて作って、山田監督の意図するものはなんだったんでしょうか。シリーズ化?まあ、話は嫌いじゃないですし、相変わらずの山田洋次映画ってことで、楽しめましたが、ちょっと長かったかな。
永瀬正敏と松たか子も良かったです。欧米化が始まりつつある日本ってあんな感じだったんでしょうね。私の中のイメージは坂本竜馬しかないんですが、みんながみんな竜馬や勇作なわけがない。なんだかのんびりした侍の中で、竜馬チックな主人公。なんか出来過ぎで怖い気も・・。それにしても隠し剣には意表を付かれた。いつか使ってみよう(笑)


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2007年03月09日

天才画の女(松本清張TVドラマ) #786

1980 松本清張TVドラマ

NHKのドラマです。70分で3回、なかなかの長編でした。原作では十人並みの主人公はTVではそのままというわけに行かず?竹下景子が美人画家として出てきます。短パンで絵を描くところはサービスカットでしょうか(笑)

絵画界という私にとってはあまり馴染みの無い業界で、颯爽と現れた一人の若き天才画家。その絵画をめぐり絵画堂が奪い合ったり安く仕入れようとするところはなかなか興味深いところでした。多分新人の絵描きが出てくる時はこんな感じなんでしょうね。

蘇る金狼のときのアフロ加賀丈志も登場、いちおう、良い人の役なんだけどNHKにこの顔は似合わないっす(笑)。
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2007年03月08日

私をスキーに連れてって #785

1987年 日本 ホイチョイ・プロダクション映画

これ、流行しましたねえ。当時の日本映画の転換点となる、とか一時代を築いた作品、とか言っても誉めすぎではないんじゃないかと思うくらいです。ホットな気分になれる映画です。

スキー場って異性が輝いて見える場所ですよねえ。帰ってきて会ったらなんだがっかり、みたいな(笑)でもこの映画の人たちはみんなステキ!原田知代&貴和子姉妹や鳥越マリ、男性人は三上博史に布施博そして死んじゃったけどヒロくん。時代を感じさせますが、みんなあまり変わってないのが良いですね〜原田知代なんて今でもカワイイ!薬師●さん(伏せ字になってない^^;)に比べると永遠の美少女って感じです。

で、本人たちがスキーしてるのも凄くって、ユーミンの歌に乗せてスキーの楽しさを満喫できますし、歌一曲の間に男女が急接近する様子を描くってところが良いです。最後は事件に次ぐ事件。まあ、結末はなんとなく読めるんでドキドキはしませんけど、楽しく見れました。


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2007年03月07日

イングリッシュ・ペイシェント #784

1996年 アメリカ 165分 アカデミー賞作品賞

第二次世界大戦下のサハラ砂漠。「イギリスの患者」と呼ばれ名前もわからない負傷兵を献身的に介護する看護士。だんだんと記憶を取り戻してきた患者が語る恋の物語。 アカデミー賞9部門受賞した記念碑的作品。

序盤から地雷が爆破、数え切れない負傷兵らの姿が次々に映し出される。対照的に砂漠の美しさ、イギリスの患者のベッドがある家の静けさが、シンクロして、美しい思い出が際立っていく。

・・・で、終わろうかとも思いましたが、やっぱり私にはベタな恋愛、しかも不倫だし、合いませんでした〜。


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2007年03月06日

波止場 #783

1954年 アメリカ 108分 アカデミー賞作品賞

アカデミー賞作品賞他8部門に輝く作品。波止場って憧れますねえ、男のロマンです(笑)。が、多分その源流はこの映画にあるんでしょう。以下に法社会であろうと波止場には波止場のルールがある、波止場ならではのしきたりや力関係、ジャパニーズヤクザ映画にも通じる世界観でした。若き日のマーロン・ブランドは元ボクサーの役。立ち向かっていく相手は波止場社会そのものでしょうか。とにかく力が溢れています。

出てくる人たちは大人も子どもも、自分の感情に素直に生きている。それは波止場という情景から来るものなのか、現代社会が忘れている何かがこの映画にはあるように思いました。


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2007年03月05日

CUBE ZERO #782

2004年 カナダ 97分

CUBEシリーズ第三作目は、1作目の前にさかのぼる。最初にCUBEに閉じ込められた人がパターン通り硫酸っぽい液体に溶かされて死亡、今までと違うのは次に写るシーンが、その姿を捉えているモニターから監視員が写ることである。そう、今回はCUBEを仕掛けたサイドの謎に迫るのである。モニターの夥しい映像を見ている監視員が、あまりの光景に疑問を抱き始める。俺たちは下っ端だ、余計なことに首を突っ込むな、と相棒になだめられるが・・。

私は2の時空を歪ませるCUBEよりも1のアナログCUBEのほうが好きだったので、楽しめました。監視員が中の人を助けに行く、という展開は前2作でも製作者側の人間がCUBEに入ってたこともあって、違和感も無かったし、まさか最後にああ繋がってくるとは思いもよらなかった。

もうインパクトと言う点では、少し割り引いて見ないといけないので、飽きてる人も多いかとは思いますが、面白かったです。

CUBE #37
CUBE2 #111


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2007年03月04日

模倣犯 #781

2002年 日本 125分

宮部みゆき原作のベストセラーの映画化。多分きっと原作は面白いだろうなあ、と思う映画でした。かなりの長編なので、2時間にまとめるのは大変だったと思うけど、もうひとつ物足りませんでした。中居君の爆発はありえないでしょう。奇をてらい過ぎてドン引き〜。

あとは黒澤明監督の「天国と地獄」っぽい部分と、ネットやTVなど現代のマスメディアを十分に利用した犯行など、面白い点も多々ありました。藤井隆がミルクを飲んだあとにイチゴを食べるところは森田監督ワールドでしょうか?

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2007年03月03日

黒の報告書 #780

1963年 日本 黒シリーズ

黒シリーズ第2弾。推理小説をそのまま映像化したような展開で一つの殺人事件を検事側からと犯人側からきっちり描いていく。よくありがちな殺人事件ではあるし、犯人もすぐに割り出されるのだけど、そこからの法廷がうまくいかない。日本では珍しい法廷ドラマ。

法は守るためにあるのだという熱血検事の宇津井健と裁判はテクニックだと言い切る悪徳弁護士の小沢栄太郎が、裁判で一騎打ち。証言を覆しだんだんと犯人の有利な方向へ持ち込まれてしまう。

古い映画なのでネタバレで書きます。

いちお改行

結末は続きを読むからどうぞ
続きを読む
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2007年03月02日

【新作】蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜

うちの近所のイオンの映画館の会員になった。火曜日は1300円で映画が見れるし、ポイントがつくことになった。さっそく新作映画をチェックしていたら3月公開映画の新作映画
「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜」がHit!
蒼き狼地果て海尽きるまで
HPはhttp://www.aoki-ookami.com/
HPからはスクリーンセーバーや動画がダウンロードできるし、映画の迫力あるシーンを見ることが出来る。

横綱朝青龍を生んだモンゴル、その歴史は細かくは知られていなくてもチンギス・ハーンの名前は誰もが耳にしたことがあるだろう。この映画ではその誕生からモンゴル統一までの足取りや、恋愛などを描いている。チンギス・ハーンは反町隆志、ヒロインに菊川怜、他のキャストも豪華メンバーで、まさに大河ドラマだ。

物凄い数のエキストラで、戦闘シーンは大迫力。かつての黒澤映画をも髣髴させる。この映画、なんとオールモンゴルロケだそうだ。モンゴルならではの風景や、そこで撮ったから出来る迫真の演技を楽しみにしている。

3月3日、つまり明日の公開で、日本全国の劇場で公開されるので、近所の映画館ででっかいスクリーンで見たいものだ。劇場についてはHPにも記載されているので確認ください。

このブログにもしばらく蒼き狼の動画が流れるブログパーツを貼り付けておきます。指定のタグを貼り付けるだけなので、自分のブログに貼るのも簡単。

↓こーんな感じ。





モンゴル行ってみたいなあ。でも行けそうに無いんで映画で我慢しよう!
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力道山 #779

プロレスファンならこれを見なくちゃ。日韓共同制作で、字幕は韓国語だけど、ほとんど日本での話。力士時代の差別を受けてた場面は、相撲界の悪いしきたり、や韓国人差別問題を含んでいると思うが、そのまま描いてる。外国人だからといじめられ、大関にもなれなかった力道山。かなりのぶち切れっぷりで大暴れ。バーでのハロルド坂田(役はレスラーの武藤敬司がやってた)との出会いはプロレスファンには有名なエピソード。主演の布施辰則に似てる人は流石にヘビー級と比べると見劣りするが、プロレスシーンはまるで本当に戦っているかのようにド迫力で再現してくれた。なかなか凄いじゃないですか〜。トップロープ越えのプランチャまでやってた!シャープ兄弟とのタッグマッチに始まり、木村政彦との日本人対決、元横綱東富士のプロレス転向、と次々に現れるライバルたち。やはりプロレスは一大エースがわかりやすくていいですねえ。そして必ず興行の裏に潜むジャパニーズヤクザさん。藤竜也さん演じるボスはなかなか渋い。ラストはご存知の通り飲み屋で刺されてしまい亡くなります。死の秘密はいろいろ言われていますが、映画の中では詳しくは述べられません。奥さんとの写真が切ないラストでした。全盛を誇ったプロレスが、王長島やオリンピックに人気を奪われた後、死んでしまうのは時代の流れとは言え切ないです。

ところで猪木馬場は出てこないけど、大木金太郎が出てくるあたりはマニアックでしたが、プロレスファン以外はわからなかったのでは??




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2007年03月01日

県庁の星 #778

役所にはあまり行かないし、県庁なんて遠すぎて行ったことすらないけれど、こういう人いそうだなあ。って思っちゃう「現代の出来杉君」。詰め込み教育でマニュアル世代。でもあまり笑えない、私もそのような感じだからだ。あまり出来は良くないけれど。

システム化、簡略化、省エネ・・新たなビジネスの手法はあちこちで成功を収めているが、その裏にはリストラがあったり「心」の通ってないものも多かっただろう。県庁からスーパーに研修に来た織田裕二は自信満々で業務に当たるが、失敗や周囲との軋轢を生むばかり。私もどちらかと言うと合理化賛成、時には相手の心なんてどうでもいいと思っちゃう。

もう一人、パートの柴崎コウ。こういう人もよくいますよねえ。女性ってパートでも正社員でもすぐ仕事を覚えて現場に溶け込んでいきますね。絶対男よりもそういう能力が優れていると思います。私も何人か会った事ある。

そういう二人が会って、最初は反発しつつもお互いのいいところを吸収して成長していく。地方のスーパーにも県庁の考え方が必要だし、県庁にもスーパーの考え方が必要だ。そして議会をも変えていくことになる・・。

なかなか面白かったです^^




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