波の数だけ抱きしめて #817

1991年 日本 104分 ホイチョイ・プロダクション映画

ホイチョイプロ第3弾。冒頭から中山美穂の挙式シーン、織田裕司が残念そうに振り返ってるから、どうやらハッピーエンドでは終わらないようだ、という含みを持たせてスタート。舞台は湘南のミニFM放送局。ミニFMって根強いですよねー。もう何十年も前から、ネット社会の現代までずっと続いてる。やりだしたらはまるんでしょうねえ。

この映画の人たちも高校卒業からずっと、地元FMの聞ける範囲を少しでも広げようと地道に頑張ってる。やっとこスポンサーもついて、さあ、ってところだったんだけど・・。で、主役の二人が結ばれなかった理由がこれまた切ないと言いますか、皮肉と言いますか。ミニFM局の特徴をよく生かした映画でした。


posted by 映画のせかいマスター at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

彼女が水着に着替えたら #816

1989年 日本 ホイチョイ・プロダクション映画

ホイチョイシリーズ第2弾。今度はサザンの音楽に合わせてスキューバダイビングの物語。初心者ダイバーの女の子2人(原田知代と伊藤かずえ)が、巡りあったクルーザーパーティーの海の男たちと、相模湾に沈んだ海賊船を探す羽目に。

谷啓、織田裕司グループと伊武雅刀グループの宝の奪い合いに巻き込まれた真面目OLの原田知代が、最後はその宝をめぐって中国人マフィアとも抗争になりつつ、最後は反発してた織田裕司と結ばれちゃう、っていうバブリーな展開。当然映画公開後はスキューバブームが到来したそうな。話だけならベタベタで大して面白くないように感じるけれど、なぜか映画ははまってみちゃった。楽しく見せる技を作る側が心得ているのか、ただ単に私がミーハーなのか。しかし、バブルの頃ってまったくその恩恵に預かった記憶が無い。逆にビンボー生活真っ只中だったぞ。

ホイチョイはバブルの象徴っぽいイメージがあるけれど、今年公開の「バブルへGO」で見事映画にも復活しましたね。バブルを逆手に取った戦略がうまいっす。

キャストは永遠のサブキャラ伊藤かずえや若い田中美佐子、竹内力など、懐かしくてお宝ちっくな役どころが揃ってます。

posted by 映画のせかいマスター at 06:22| Comment(0) | TrackBack(1) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする