2007年06月06日

パッチギ #874

勢いのある映画だった。なかなかこれは作れまい。井筒監督はキャラが濃いだけにいろいろ言われているけど、映画に対する愛情は確かに感じる。

朝鮮学校に通う女の子に恋をする。朝鮮学校はうちからちょっと離れたところにもあって、たまに遠征したときに揉めちゃって、まさにこの映画みたいなことになってたこともあった。で、結構怖かったりもした。そんな高校の番長の妹に恋をするなんて・・。

さらに凄いことになっちゃって、乱闘シーン多々あり。そして当時の私もよく知らなかったし、問題とも思わなかった両国間の深い溝が浮き彫りにされていく。フォークルの「イムジン川」ってそんなに問題だったんだ。ただ怖がってただけで、何も知らずにすごしてたんだ。

この映画の評価は高い。思いテーマの中に笑いや恋愛を絡ませて、確かにすごいと思う。でも作るのにパワーがいっただろう、と思う。

朝鮮人のヒロイン役の江尻エリカや、脇で出てるオダギリジョーなどなど、キャストも光ってます。

posted by 映画のせかいマスター at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする