2007年06月10日

嫌われ松子の一生 #878

2006年 日本 130分

面白かった。松子の晩年のような身なりの人をよく見かけるけど、いろいろ話を聴いてみたくなっちゃった。人に人生あり、いろんな人のいろんな人生、尊重しないといけませんね。ああ、今まで私が傷つけてきた人たち、こんな人生になっていないだろうか?懺悔。

まんま物語にすると無茶苦茶暗い話になっちゃうけど、アニメ入れたりミュージカルっぽい作りにしたり、工夫されてる。どうしてそこでそうしちゃうかなあ、とコミカルで笑えるんだけど、最後はちょっと考えさせられました。

だめんずウォーカーでもさんざんこういう人出てくるけど、いけないとわかっててもダメな男から逃れられないっていうのは、なにかのトラウマに起因してることが多いらしい。松子の場合は病弱の妹に父親の愛情が集中してしまったことがそうだったんだろうが、その辺りがもう少しあってもよかったかな。顔のインパクトが強いんでこれ以上多いと鬱陶しいかもしれんけど。

劇団ひとりやカンニング竹山など多彩なゲスト出演者も多く、昭和の時代の出来事もちりばめられてて良かったが、なんといっても主演の中谷美紀さんの好感度は私の中でかなりアップしました。
posted by 映画のせかいマスター at 15:50| Comment(2) | TrackBack(2) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする