2007年06月12日

黒い画集 ある遭難 #880

1961年 日本 88分

作中ルポである山岳雑誌に投稿された投稿文から、遭難死した遺族が何かを感じ取り、仲間を問い詰めていく緊迫のストーリー。映像化は難しいんじゃないかなーとか、小説の方が良さが伝わるんじゃないかなーなんていう心配は杞憂に終わりました。ラストは主人公が○○かどうかだけが違いますが、ほとんど原作どおりでしかも映像としても迫力満点。1961年と古い作品ですが、なかなかいけてます。

私は山登りなんてほとんどしないんですけど、知人に山岳部出身の山好きな人がいて、そういう人にもお勧めできそうな作品でした。・・が、松本清張が山岳をテーマにした小説を書くのはちょっと意外でした。
posted by 映画のせかいマスター at 07:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする