2007年07月31日

メル・ブルックス

ロボッツ #682 (2005) 声の出演
プロデューサーズ(2005) #928 (2005) 製作 /脚本 /作詞作曲 /出演
メル・ブルックスのイタリア珍道中 (1999) 出演
レスリー・ニールセンの ドラキュラ (1995)監督 /製作 /脚本 /出演
ちびっこギャング (1994)出演
ロビン・フッド/キング・オブ・タイツ (1993)監督 /製作 /脚本 /出演
バーグラント (1992)製作総指揮
メルブルックスの逆転人生 #933 (1991) 監督 /製作 /原案 /脚本 /出演
スペースボール (1987) 監督 /製作 /脚本 /出演
ザ・フライ (1986) 製作総指揮
太陽の7人 (1986) 製作総指揮
チャーリング・クロス街84番地 (1986) 製作
贖われた7ポンドの死体 (1985) 製作総指揮
メル・ブルックスの大脱走 (1983) 製作 /出演
メル・ブルックス/珍説世界史PART I (1981) 監督 /製作 /脚本 /音楽 /出演
エレファント・マン (1980) 製作総指揮
0086笑いの番号 (1980) 原作
マペットの夢みるハリウッド (1979) 出演
メル・ブルックス/新サイコ #937 (1977) 監督 /製作 /脚本 /出演
サイレント・ムービー #931 (1976) 監督 /脚本 /出演
ブレージングサドル (1974) 監督 /脚本 /作詞
ヤング・フランケンシュタイン (1974) 監督 /脚本
メル・ブルックスの命がけ!イス取り大合戦 (1970) 監督 /脚本 /出演
プロデューサーズ #927(1968) 監督 /脚本
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サイレント・ムービー #931

タイトル通りサイレントムービー形式で送るメル・ブルックスの爆笑コメディ。そう狙って作ったのかもしれないけど、1分に一度笑える場面がある。たまに強引なギャグもあるが、それがまたサイレント映画にバッチリはまって笑えちゃう。本人役で出演する大物スターのゲスト出演もお見事!でした。

車で移動するヘンな三人。特に真ん中のカーレース姿の人がおかしい。あとは新聞を投げつけられる配達屋さんとか、ゲイだわと囁く通行人のご婦人とか、もっとしつこくてもよかったかなあ。

コメディアンがいてゲストと絡みながら進行する、ドリフとかひょうきん族とかの原点を見た気がする。サイレントムービーいいです。定期的に誰か作って欲しいなあ。やっぱりコメディで。

メル・ブルックス

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2007年07月30日

花のお江戸の無責任 #930

1964年 日本 90分

マンネリ打破かどうか知らないけど、ホラ吹き太閤記に続き、ついに無責任シリーズが時代劇に・・!これがズバリ決まって、この後、クレイジーシリーズに時代劇がいくつか作られることになる。どの世でも植木等のパワーは健在ですね。前回書いたクレージーシリーズからこれまでの間に植木さんはお亡くなりになって、彼の半生を振り返る特集がたくさん組まれていたけど、それまで存在しなかったニュータイプのヒーローだったと思う。

で、話は父の仇討ちのため江戸にやってきたお調子者の助六(植木)が、花のお江戸で女にもてまくって喧嘩にもめっぽう強いところを見せるっていういつもの展開。江戸時代風になると植木と犬塚弘、谷啓とハナ肇の区別がつかない(笑)吉原とか出てくると思っちゃうんだけど、江戸時代の人たちもやっぱり今と同じようなことやってたんだろうな。で、植木さんみたいな人が必要だったと。いつの時代でもヒーローですね。無責任党で出馬してたらよかったのにね。

クレージーキャッツ


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2007年07月29日

TATARI #929

やっぱり夏はホラーでしょってことで。これもまたリメイク作。もう新たにホラーの設定を作っていくのは大変だと思う。オリジナルは見ていないが、ビデオなど新たなアイテムも加わってるんでいいんじゃないでしょうか。

かつて精神科医が患者を殺し続けてた旧病院に集められた招待客。明日の朝まで生き残れば100万ドルもらえる。招待者はワルノリホラー遊園地の社長!しかし集まってきたのは本来の招待者とは異なる・・・。そして悲劇が・・。

最初の一人が死ぬまでがやや長かったかなとも思うけど(おい!ホラー映画レビューじゃなかったら凄いこと書いてますな)集まった中の誰かが犯人で皆殺しにしてる?というサスペンスもあり、生き残るのは誰だ?というハラハラドキドキあり、面白かった!ゲーム感覚ですね。

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2007年07月28日

プロデューサーズ(2005) #928

2005年 アメリカ 

約20年を経てのリメイクなのでオリジナルと違う設定を期待していたが、大筋おんなじ映画。前作ではプロデューサーのキャラが濃すぎたのが、今回は会計士もキャラ立ちしててとプロデューサーが2人で美味しいところを分け合っているって感じ。脚本家も前回よりぶっ飛んでた(笑)でもやっぱり前作のマックス役のゼロ・モステルが一番インパクトがある・・!

前作でどっかから買ってきたお美人ちゃんは今回はユマ・サーマン!さすがに女性蔑視的な存在ではなく、活躍の場も増えていたけど、前作のシニカルな役どころの女性も貴重だなあ。全編にわたってよりミュージカル色が強くなってた。台詞を歌に乗せて進むんで前作よりどこも見逃せないつくりになってて楽しく見させていただきました。メルブルックス得意?の歩行器老人ミュージカルも出てきてラストもきらびやかに。

メル・ブルックス
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プロデューサーズ #927

1968年 アメリカ 88分

老婆をタニマチにして誑し込んで集めた金で上映したミュージカルがことごとく失敗。見かねた会計士が過去のデータを整理しているうちに、なんと失敗作ほどお金が残ってる事実を突き止める。詐欺覚悟で超一流の駄作を作ることに・・。大方の予想通り、大金を集めた後、駄作はヒットする。大慌てでその後の処理に奔走するが・・。

主人公役のゼロ・モステル、インパクト大きすぎ〜!西川のりおっぽい風貌で、とてもモテそうにないけど、なかなかどうして。事件発覚後も懲りない様子で明るい映画になりました。

メル・ブルックス
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2007年07月27日

悪魔の棲む家 #926

2005年 アメリカ 90分

1979年の同名映画のリメイク。当時はそれなりに(B級?)シリーズモノとして人気だったようで。「テキサスチェーンソー」もリメイクされたし、ちょっとしたブーム復活?

話は典型的な家モノホラー。家にとりついた霊が住人を襲う。風呂で、蛇口で、いきなり場面転換する恐怖演出。とりついてるとしか思えない家族の突然の行動。そして殺し合いは始まってしまうのか???

ホラーの基本のような要素を入れつつ進む。感想は可もなく不可もなくってところでしょうか。
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2007年07月26日

黒い画集 寒流 #925

1961年 日本 97分
 
松本清張の短編集「黒い画集」からのシリーズ。銀行員の池部良が融資先の料亭の若おかみ新珠三千代に惚れちゃって、懇ろの関係になったところへ、上司の平田昭彦が横取りする。何とか一矢報いたい池部良だけど、巨大な悪の力には勝てず・・。

映像化されたらなんだか地味になっちゃった。自分が銀行員だったらいろいろと共感するところもあるんだろうけど。せめて原作のオチにしてほしかったなあ。あのまま終るのは消化不良。もっとも原作のオチもいささか強引な部分も確かにあったんだけど。映像にしたら粗がばれそうだし。

で、暗いシニカルな話としてじとーっと完成してます。
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2007年07月25日

メルブルックスの大脱走 #924

1983年 アメリカ 

「生きるべきか死ぬべきか」のリメイク。シェークスピアの劇中、夫の上の台詞になったら密会していた妻と兵士。自分の舞台で途中退出されたと嘆く夫がその真相を知るのは意外なシチュエーションだった!

いやー、最初に映画のナレーションに登場人物が反応するところがあったんで、とっても懐かしいコメディの臭いがすると思ったら、良い意味で裏切られました。ドイツが侵略してるポーランドで、ヒトラーをけなす劇をやってた劇団がドタバタを絡めつつ、最後に「大脱走」するって話。

でも一番ウケタのは劇中劇でヒトラーが「ハイル!私!」と言いつつ出てきて新聞を速効見つけるところでした(笑)

妻の役のアン・バンクロフトは実生活でもメルブルックスの奥様です。

メル・ブルックス


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2007年07月24日

30デイズ 第2シリーズ第4話 #923

自身も中絶の経験がある人工中絶賛成の女性が、中絶反対の教会で30日を過ごす第4話。
今回は受け入れ側も体験者も両方大人って感じで、お互いをよく知り合おうという姿勢があってよかったです。イケイケ風に見えた女性もちゃんと理路整然とした自分の意見を持っていて、それ以外の意見もしっかり受け付ける、でも自分は変えない、という部分があって素敵でした。

ただ、中絶に関しては、一概にどうこう言える話でもない。とーぜん、日本でもいろんな問題が持ち上がってる。高校生が学校のトイレで新生児を産んでそのまま死なせちゃった事件もあった。確かに「レイプされた」とかの事件はマスコミにも取り上げられるけど、その後どうなったということはあまり聞かない。最近のSPA!では、中絶する側の事情にスポットを当てた特集があったし、避けては通れない話だろう。一昔前なら、神に授かった大事な命、ということで誰も異論は無かったと思うが・・・。

この話では私は確固たる自分の意見が無いので、あまり書かないが、TVを見て思ったのは、問題のある一部分だけを強調して主張しても核心には迫りにくい(こともある)ってこと。お互いの立場や考え方を思いやりつつ話し合うということ。

30デイズ、勉強になるなあ!
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2007年07月23日

ロッキーホラーショー #922

1975年 アメリカ 99分

センスがあるといいたくないけど、やっぱり凄い。現代の文化のほとんどはこの映画から発祥したんじゃないかと思うくらい。もともとミュージカルでそれなりの実績があったにもかかわらず、映画は低予算で作り上げ、最初の評価は低かったらしいのだが、カルトな人気が続き、現在もなお評価を受け続けているという凄い映画だ。Wikipediaによると、「コスプレをした観客が週末ごとに集まり、映画を見ながら全員でお約束のツッコミを叫けんだり、紙吹雪や米をまき散らすといった、パーティ形式の上映が定着した。」ということだそうで、映画のノリをそのまま楽しもうとする最初の一人の客がこの映画の評価を一気に変えちゃったんだと思う。キャラクターデザイン、色彩、設定、驚きの連続!見ればきっと自分の中の何かがはじけそう!

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2007年07月22日

ビーン #921

1997年 アメリカ 90分

ジョニー・イングリッシュ #319

の次に見たMrビーン映画。何度見てもヘンな顔ですよねー。よくぞコメディアンになった。きっとわざと際立つようにおかしな顔に作ってるんだと思うけど、弱みをセールスに笑わせて、そしてトップに立つところが良い。日本だと、いじられ芸人リアクション芸人で終わっちゃいそう。自分で自分をいじくって笑わせて、憎まれずに最後はバッチリ決めちゃう。もうベタベタで、途中何度も胃が痛くなるようなピンチでも無茶苦茶やって動じない。予定調和とわかっててもなんとなく勇気付けられちゃう。でも同じことやっても成功しないだろうなあ(笑)

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2007年07月21日

愛しのロクサーヌ #920

1987年 アメリカ 107分

なんとなくのんびりした他愛も無いスティーブ・マーチンのコメディ・・かと思ったら、フランスのエドモン・ロスタンの戯曲とその舞台を復刻したアメリカ映画だった。ピノキオのような鼻を持つ男が主人公。異形の人間、というテーマは整形が普及した現代ではすぐにピンと来るものではなくなったが、日本でも「こぶとりじいさん」など昔からある大きなテーマの一つには違いない。

一つは、もしも自分がそういう存在に生まれついたら、どういう生き方ができるか、ということ。この映画のような大きな鼻だったら、というところから、障害を持って生まれたら、とか、ある日突然今とは違う身形になったら、という想像力は感性や共感へ繋がる人間の大事な要素だと思う。

もう一つは、昔からある奇形とかの医学的な要素。遺伝子の異常とかで科学的に説明されるものが多くなっているんだろうが、かつては鬼の子が生まれた、この子を生かしていたら村が呪われていく、とかの理由で葬り去られたこともあるとか噂では聞く。またベトナム戦争で双子が繋がって生まれてきたり、ということもあったが、その生き様は世界中に発信された。

身近なようなそうじゃないような、ちょっと違う人間、でも別にパーツが少し違ったって、構わないじゃないか、ということをこの映画では表現していて、見た後はちょっと優しくなれた自分がいるはずです。

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2007年07月20日

30デイズ 第2シリーズ第3話 #919

前回、先進国と途上国の関係を書いたけど、途上国の中で一歩突き抜けた国たちBRICSとか、との関係ではまた新たな一面が垣間見える。

企業が人件費を抑えるために、事務員などの労働力を海外に求めて、その分いらなくなった人員をリストラする、って話、日本でも耳にする。今回はリストラされた男性が、インドに行ってアメリカから業務委託された仕事を請け負うっていう非常に面白い設定。実際には業務委託されたそのまんまの仕事には就けなかったんで電話アポの仕事から入る。アメリカでは電話アポイントは低賃金の仕事だが、インドでは高収入を得られる。

仕事はそれなりにこなしていくが、生活環境の変化にはやっぱり食傷気味。仕事が無くてもアメリカがいいやと帰ってくるが、そこにはちゃんと海外の人たちの仕事も考えることができる男性になっているって訳である。

先進国が豊かになっていったその先は、豊かさを維持するために、何かを犠牲にしなくてはならない社会があった。企業は業績を維持するために、他に国に労働力を求める。グローバル化といえば聞こえはいいが、自分の国の人々の労働力を使わない方が業績が上がるというのも皮肉な話だ。

2つの話を見ていると、なにが良くって何が悪いのかわからなくなってきた。私が働いているのは今のところ国際化とはあまり関係ないのだが、そのうちこういう話になってくるのかもしれない。そのとき、今回の主人公が最後につぶやいた「前向きであれば何の障害も無い」っていう言葉を身に沁みようと思う。

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30デイズ 第2シリーズ第2話 #918

このシリーズ、どうしても熱く語ってしまいます。今回は先進国と途上国の話です。アメリカは南で陸続きの国境があるんで、年間100万人近い不法入国があるらしい。法は守るべきだと、ボランティアで国境警備員をする男が、メキシコから不法移民し、ロスの狭いアパートで暮らす家族と同居する30日間です。

日本にもこの問題ありますね。不法じゃなくっても外国人研修制度なんかも問題になってます。危ない仕事は外国人に安い賃金でやらせちゃえ、ってこともあるみたい。日本の税収をなんとかするには外国人からも税金を取るべき、とかもあります。

みんな地球人、仲良くやろうよ、って考えは昔からありますが、自分の縄張りや既成の権利は誰だって主張したいもの。それじゃあ国の間の格差を埋めようにも、いつの間にか先進国が途上国をがんじがらめにしてしまってるというのもまた事実だ。貧しい国で働いていても先進国にこき使われるだけだ、という憤慨は確かだが、実はこの次の話はそういう概念をやや変えるものだった。ということで続きます。

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2007年07月19日

ニコラス・ケイジの ウェザーマン #917

2005年 アメリカ 102分

記事の中では私事にはあまり触れたことが無いんだけど、私は2人の子どもの親である。まだ小さいんで普通の小さな幸せな家族なんだけど、この先子どもが大きくなるに連れて、どうなっちゃうんだろうなあ?という不安も人並みに持っている。子どもがいじめられた、子どもが不登校に、精神障害に・・はたまた熟年離婚??

映画の中で子どもの問題や家族の問題、仕事の問題を抱え、半ば自棄になっちゃったニコラスケイジをなだめるのは父親だ。しかしその父親もいなくなってしまう。ピンチに父親が存在してて良かったよね。車の中の会話はジーンと来るし、なんだか私も繰り返し繰り返しつぶやいてみる。人生はクソだ。捨てるものばかりだ。

世の中も移り変わり、今までの価値観が通用しなくなっている時代。さらに今までは思いもよらなかった問題に直面する中年は多いだろう。今までは勉強して良い会社入って・・っのが普通だったのかもしれないけど、その普通がある日突然崩れたり・・。親の介護、子どもの受験や就職、そのうち自分の健康が危うくなったりして・・。もし私がそうなった時、私の周りには誰かいてくれているだろうか。

ふと考えてしまった。


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バーディ #916

1984年 アメリカ 120分

「最後の1秒で救われる映画」。ベトナム戦争で顔に傷を負ったアル(ニコラス・ケイジ)が召喚された収容所にはかつての鳥好きな親友バーディがいた。マシュー・モディン演じるバーディは、鳥のように空を飛ぶことを夢見ていたが、戦争のショックで心に傷を負い、飛ばない鳥のように部屋でうつむいているのだった。

バーディを正気に戻そうとアルは二人の思い出を語り続ける。出会いからこっそり飼育した鳩たち、工事現場で鳩を捕まえる際に空を飛ぼうとしたバーディ。ナンパの思い出など戦争によって消えていってしまった青春時代の美しい思い出は尽きない。

変わり果てた姿とは言え、アルには目の前の親友が自分の生きた証だろうし、この世と繋ぐ唯一の存在でもあっただろう。戦争へのアンチテーゼでもあるこの映画、明と暗が対比されつつ緊張感も保ち印象深いものだった。

マシュー・モディンはこの後「フルメタルジャケット」などに主演し、スターになっていく。

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2007年07月18日

スネーク・アイズ #915

1998年 アメリカ 99分

ニコラス・ケイジ ブライアン・デ・パルマ

ヘイ相棒!面白い映画を見つけたぞ!「スネーク・アイズ」だ。1のゾロ目、ギャンブルでいう親の総取りってことらしいぜ。親?誰のことだろうなあ。アイツらは二人で「スネーク・アイズだ」と言い合ってたけどな。

軽い気持ちで見始めてはいけないぞ。ブライアン・デ・パルマ監督作品だ。映画上映時のパンフには、エンドロールが流れても席を立つな、って書かれてあったそうだから、最後の最後まで途中で消すのも早送りも禁止だ。

オープニングから15分長回しでハンディカムでワンカットで撮ってある。それが事件のすべてだ。しかし実はこの映画に出てくるカメラは何百台もあるんだ。ミレニアムアリーナ、そしてカジノ&ホテルに仕掛けられた防犯カメラの'eyes’がずっと狙い続けてる。そう蛇のように執拗に。


視線と言えば事件が起きたのも1万4000人の視線が注がれるボクシングのタイトルマッチの真っ最中。まずはアリーナの持ち主となるパウエルに注目せよ。そしてすっかり大物の風格を漂わせてきたゲイリー・シニーズも。でもこいつが怪しいのはすぐ出てくるぞ。ネタばれだけど先に言っとく。主演はニコラス・ケイジだが、彼ばかり見てると本質を見逃しちゃう。見るなら最初にチンピラからくすねた100ドル札の行方くらいかな。

まあ、見てくれ。


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ブライアン・デ・パルマ

パッション (2012)
リダクテッド 真実の価値 (2007)
ブラック・ダリア #1930 (2006)
ファム・ファタール (2002)
ミッション・トゥ・マーズ #1729 (2000)
スネーク・アイズ #915 (1998)
ミッション・インポッシブル #12 (1996)
カリートの道 (1993)
レイジング・ケイン (1992)
虚栄のかがり火 (1990)
カジュアリティーズ #1209 (1989)
アンタッチャブル #100 (1987)
ボディ・ダブル #1211 (1984)
スカーフェイス #1724 (1983)
ミッドナイトクロス #1026 (1981)
殺しのドレス #934 (1980)
悪夢のファミリー (1979)
フューリー #1214 (1978)
愛のメモリー #1595 (1976)
キャリー #842 (1976)
ファントム・オブ・パラダイス #2284 (1974)
悪魔のシスター (1973)
御婚礼/ザ・ウェディング・パーティー (1969)
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2007年07月17日

不機嫌な赤いバラ #914

1994年 アメリカ 94分

ニコラス・ケイジ

シャーリー・マクレーン、往年の大女優のイメージが強いけど、その後もコンスタントに出続けてる。まさに生涯女優!今回は元大統領夫人で何人も使用人を使うわがままな大物役。もしかして本人の私生活もこんな感じじゃないかなーって邪推しちゃうけど、でもやっぱり品があって可愛らしく、許せちゃう。この人以外じゃ成り立たないのでは??最初の方は老メイクだったけど、途中から若メイク。いつまでもアンチエイジングで凄い!

こういう人がいて、税金で警護つけて・・という世界の存在はよくわかんない。許しがたきもあり、憧れたりもする。しかしニュ−スで何気なく見てる護衛の人たち、無表情で怖そうで人間味に欠ける・・ように見えるけど、こんなドラマがあったりするんでしょうね。仕事での護衛といえども、たまには命を張ることもあるわけだから、「心」が無いとやっていけないでしょう。


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