2007年07月06日

三つ首塔 #904

片岡千恵蔵シリーズ最終の第6弾。なんとなくふっくらしてメタボ体型の金田一になっちゃった。でもアクションシーンでは6,7人を一気にやっつける。アクションバトルもいけます。第1作でいい感じになった原節子とはその後どうなったのかわかんないけど、別の女優さんだけど、どうやら探偵事務所で一緒に働くことになったみたい。今回見た三作品の中では金田一探偵事務所は初めて出てきたんだけど、全6作あるんでいろんなとこで活躍してるってわけですね。

当時のお金で10億円!の相続を見知らぬ相手と結婚するって条件で受けることになる美女の周りで殺人が起きる。第1の殺人は開演前にチョコ食って、舞踊中に死んじゃって、第2の殺人はチョコの銀紙を手もとに落として死んでる。なんだか妙に時間差のある死に方なんですけど(笑)

で、いちいち新聞に報道されて相続するのも可哀想。そしてまたもや二重殺人が・・。事件のあらましは、まあどうでもいいんだけど、くだらなくても一生懸命真面目にやってるこの時代の日本映画は私はとても好きであります。特に横溝映画や乱歩映画。

片岡千恵蔵版シリーズ
三本指の男 #903 (1947) 片岡千恵蔵版シリーズ第1作
獄門島(総集編)#902 (1949) 片岡千恵蔵版シリーズ第2作
八ツ墓村 (1951) 片岡千恵蔵版シリーズ第3作
悪魔が来りて笛を吹く (1954) 片岡千恵蔵版シリーズ第4作
犬神家の謎 悪魔は踊る (1954) 片岡千恵蔵版シリーズ第5作
三つ首塔 #904 (1956) 片岡千恵蔵版シリーズ第6作

横溝正史映画
posted by 映画のせかいマスター at 07:21| Comment(0) | TrackBack(1) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする