2007年08月09日

恋に落ちたら・・・ #939

1993年 アメリカ 97分

気弱な刑事のロバート・デ・ニーロがスーパーで偶然助けたのはマフィアのボスでもあるビル・マーレイ。お礼に、1週間自分の情婦のユマ・サーマンを貸し出してくれるんだけど・・。

なんというありがた迷惑な展開!?1週間寝泊りするけどHはもちろんナシ、断りたいけど断る状況じゃない。ボスは真面目に感謝してるんだろうけど。。っていう気の毒な役をロバートデニーロがやってる。今までと全く逆の役だけど、違和感ないです。もしかして役者をいつもの役と交換する実験?って感じもしなくもないけど、それは一流役者ばかり、さすがにみんな完璧です。デヴィッド・カルーソーもしっかり存在感ありました。ユマ・サーマンは貴重なヌード映像も。

同じデニーロの作品にメリルスリープと不倫する「恋におちて」というのがあるんだけど、その結果こうなっちゃった、というのではないらしい。当たり前!

ロバート・デ・ニーロ

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30デイズ 第2シリーズ第6話 #940

第2シリーズ最終回はニューエイジ体験を30日間。第1シリーズで言えばアンチエイジングのような体験かと思ったが、きれいにまとまってた。ニューエイジというとわかりにくいけど、wikipediaによれば、チャネリング/リーディング、瞑想法、前世療法・催眠療法等の心理療法、ヨガや呼吸法・さまざまな整体術等の身体技法、ホーリスティック医療、心霊治療、アロマテラピー、オーラソーマ、パワーストーン、輪廻転生信仰、さまざまな波動系グッズなどが挙げられる。

問題はそのうちの少なからぬものは、一般に「オカルト」と呼ばれる領域に属することで、科学的な裏付けに乏しいことなのであろうが、今回は忙しい現代人がゆっくりと自分の時間を持つことが出来、恋人ともお互いを見つめなおす良い時間となったようだ。私もどちらかと言うと科学的なものしか信じない方だけど、のめり込まねばよい体験だと思ってる。信じ込んでしまったら、その先にあるものがまだ見えてないのでやや不安。でも休日にゆっくりと一人で静かに過ごす時間って絶対現代人に必要ですよね!

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2007年08月07日

赤ちゃん泥棒 #938

1987年 アメリカ 95分

イーサン&ジョエルのコーエン兄弟が製作、監督し、ニコラスケイジが主演した映画。強盗で捕まってる時に婦人警官にプロポーズし、晴れて夫婦になった二人に、子どもが出来ないことがわかる。ニュースで5つ子誕生を知り、赤ちゃんを泥棒しに行く。やっとこ捕まえた赤ちゃんに、夫の強盗時代の仲間やあらたな魔手が伸びてくることに。。。

アクションを含めてハイスピードな展開はテンポ良くってよかったし、赤ちゃん盗んじゃえ、っていう不徳な話をコメディにしちゃえる部分もならではだった。でもなんだかコーエン兄弟って私的にインパクトに欠けるというか、ズバッと来るものがないんですよねえ。でももう何作かは見てみようと思います。

ニコラス・ケイジ

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2007年08月06日

メル・ブルックス/新サイコ #937

1977年 アメリカ

ヒッチコックに捧げるパロディ映画。パロディのレビューは腕の見せ所・・のはずなんだけど、パロディ部分がわかんなかった〜ヒッチコックあんなにたくさん見てるのに〜!はっきりわかったのは「めまい」「鳥」の部分だけど、それは見てなくてもわかるっちゅうの!

いささか無理やりにパロディにしちゃいました的な話しの強引な展開もアリなのだけど、それはそれ、メルブルックスだから許せてしまう・・。不思議な空間ですわ。

メル・ブルックス

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2007年08月05日

ロッキー5 最後のドラマ #936

1990年 アメリカ 105分

ロッキー4からのドラゴとのバトルの映像でスタート!前作から5年経っているけど、時間差は無く4からの続きになってる。かつてない試合後の違和感に引退を決意するロッキーだが、ソ連から帰ったばかりで早くも新たな挑戦者が出てくるような大人気である。その裏で実は財産を悪徳税理士にそっくり取られてしまってる。

チャンピオンを育てるべく、トレーナーとして第二の人生を歩もうとするロッキー。ロッキーのコピーと揶揄されながら成長する弟子、そしてロッキーの息子も大きくなって新たな問題を抱える。

弟子には去られ、家庭も崩壊しそうになる。弟子は新たなトレーナーの元、ついにチャンピオンになるが、ロッキーとは大違いの不人気、その二人がストリートファイトでこぶしを交わす。

・・ロッキーの試合のシーンが無いので、不評だったようだが、世界チャンピオンのその後をリアルに描いていて(ん?リアルかな??)、私は結構好きだった。最後のドラマがアレってのもロッキーらしいかな、と。少なくとも試合にカムバックするという無茶をやるよりは良いんじゃないかと思ったんだけど、16年後にその無茶をやっちゃうとは〜!!で、それが面白いって言うんだから・・。ここまで来たら最後も見なくちゃ。

ロッキー #824
ロッキー2 #839
ロッキー3 #840
ロッキー4 #911
ロッキー5 最後のドラマ #936


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2007年08月04日

30デイズ 第2シリーズ第5話  #935

無神論者が敬虔なキリスト教徒の家で過ごす30日間。前回の中絶もそうだけど、近代になって改めて生じた問題(というか考え方の違い)だろう。私は今回もまた特に自分の意見を持ってなく、最初はあまり無神論者で「個」に入り込むのもどうかなあ、という平凡な感想程度でした。

でも今回の台風や地震などで被害に遭ったりすると、なぜ自分だけが・・という気持ちになるだろうし、心のよりどころ、落ち着けどころを神に求めてしまうんじゃないかと思う。無神論者はその分強くないといけないし、物の豊富な現代に敢えて強く生きようとするというのは、これまでの共同体的な社会に対するアンチテーゼなんじゃないかと思う。

アメリカではあまり市民権が得られていないそうなのだが、そこまでしてでも、新たな価値観を身につけたい、今までの体質から脱却したいという表れではなかろうか。時代の変化に敏感な先駆的な人びとなのかもしれない。

どっちつかずの私にはある種憧れる反面、このままずっと行けるのだろうか?「死」に直面した時、現実を受け入れられる強さをも持っているのだろうか、、などと考えた。
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2007年08月03日

殺しのドレス #934

冒頭から話を引っ張ってた貴婦人がエレベーターの中で殺される。事件を追う刑事、目撃者、遺族・・・。犯人はサングラスの女。すぐに犯人のメッセージが入り、性倒錯者であることが判明、被害者がかかっていた精神科医に通う患者をマークする。

犯人らしき男?に追われる目撃者、地道に事件を追う遺族、なんとなく投げやりな刑事、それがクロスする時、真犯人が・・。

犯人がわかった後も話はなかなか終らない。意味するものは犯人の脱出?それとも次なる犯人の誕生?

ネタは最近イヤになるほど多いあれだけど、この時期はきっと新鮮だっただろう。

娼婦役のナンシー・アレンはどこかで見たと思ってたら、「キャリー」のクラスメイトだった。んでもって、ブライアンデパルマ監督の奥さんになってた(ら、離婚しちゃってた)

ブライアン・デ・パルマ

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2007年08月02日

メルブルックスの逆転人生 #933

大富豪が賭けをしてホームレス生活を1ヶ月・・おお「30DAYS」だ!
全財産を没収され着のみ着のまま初日から泊まる所も無く、「ペプト」のダンボールで寝る大富豪ボルト。知り合ったホームレス仲間からはペプトと呼ばれ、伝道院でご飯にありつく。ギャングに靴を取られたもののそれがきっかけで知り合った美女と復讐し、途中仲間が死んでしまうアクシデントもあったが、なんとか30日を過ごす。賭けに勝った彼が戻って見たものは・・・。

賭けに勝ったらスラム街をメトロポリスにしようと企んでいた大富豪がホームレス生活をしていくうちに考えを変えていくというストーリーはまさしく30DAYSに通じるものがある。またホームレスの実情、ホームレスのキャラ設定とかホテルや病院の対応などリアルな面も映し出す。大富豪からホームレスという逆転人生が最後の最後にまたまた逆転するという逆転人生もまた痛快です。

今回いくつか見たメルブルックス映画の中では私のベスト作でした。

メル・ブルックス

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2007年08月01日

ヒーセッド・シーセッド 彼の言い分彼女の言い分 #932

 ケヴィン・ベーコンとシャロンストーンが何気に出てる作品。ヒーセッド・シーセッドというTV討論番組の人気キャスターは実は私生活では恋人同士。ある日の収録中、彼の発言に切れた彼女はコーヒーカップを投げつける。まずは彼の言い分から回顧されていき・・。

昔流行ったザッピングTVみたいに、もっと極端にお互いの言い分を出してもいいんじゃないかと思ったが、そこはオシャレに仕上がってた。大人の恋愛ドラマは苦手なんでここまでで。苦手とは言え同じ年に「クイーンズ・ロジック/女の言い分・男の言い訳」という映画も作られてるんでそっちも見てみたい気もする。

ケヴィン・ベーコン

posted by 映画のせかいマスター at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする