2007年09月30日

続・社長漫遊記 #989

1963年 日本 89分

木村社長秘書(小林)は、タミエ(藤山陽子)との見合いが破談になって、悶々とした日々を送る。堂本社長(森繁)はアメリカ帰りでワイフにサービスを続けて、九州は別府の海地獄へ。温泉卵で大満足の二人だがだんだんと浮気心に火がついてくる。自分で合理化のために社長交遊費を削ったのを忘れて後悔してる。

合理化VS日本式ってこの頃からあったんですね。社長シリーズではテーマの一つ。結局、アメリカ式よりも多胡九州支社長(三木のり平)の日本式芸者遊びでなんとなく商談に成功しちゃう。出資したバーのマダム(淡路恵子)から取り下げた10万円をそのまま出会った芸者(草笛光子)に貢いでたりもする。今でも芸者遊びってあるのかな??
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2007年09月29日

社長漫遊記 #988

1963年 日本 

シリーズの中でも評価の高い作品。
アメリカ帰りですっかりかぶれてしまった社長が、あやしい英語とアメリカ式を取り入れる。すっかり翻弄される役員たちを横目に、わが道を行く。営業の相手のフランキーも英語と九州弁入り混じってわけわかんない。

で、小林桂樹は若松出身の藤山陽子とお見合い。加東大介が絶妙な仲介ぶりを見せる。うちの女房は九州出身、女は九州に限るよ、とだけ言い残して自分はさっさとスナックへ消えちゃう。うまくいきかけたこの恋も社長のアメリカ式で見合いより恋愛だっていう意見により流れてしまうが・・。

若戸大橋の開通式に社長のペイント会社が塗料を使われてるって言うんで一同は九州出張に。この頃から戸畑は北九州の中心街になると言われてて、実際さっぱりなってないっすね。今でも小倉の一部を戸畑に移して・・という話は出ては消えてる。

バーのマダムの淡路恵子はいい感じ。晩年もいいけど、この頃も決してとびきりの美人って訳じゃないけど、いいキャラです。

続編へ続く。
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2007年09月28日

炎の少女チャーリー #987

1984年 アメリカ 115分

スティーブンキング原作。「キャリー」のような能力を持つ少女なんだけど、今度はスケールアップして政府の黒い力に利用される話。冒頭から謎の組織の謎の実験から逃げていく父子のストーリーがテンポよく進んでいく。

子役時代のドリュー・バリモアは流石の貫禄なんだけど、まだ普通っぽい少女。この子がどんどん化けてくんだから、血筋は侮れませんねー。画像や演出がところどころダサいのが残念。B級映画?

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2007年09月27日

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ #986

2006年 日本 135分

なんだかんだでつい見ちゃうシリーズ。なんだか楽しそうなんだもん。撮影中もきっと楽しかったんだろうな、と思いつつ。

ぶっさんが死んで3年。バンビはぶっさんの声(フィールドオブドリームスのまんま)を聞き、ちゃんとお別れしていなかったと、かつての仲間を呼び寄せる。野球狂の歌のマスター佐藤隆太は、大阪で屋台たこ焼き野球狂の歌2号店で細々やってる。かつての野球狂の歌は山口智充が買いとってロシアバーにしてる。酒井若菜は結婚し、岡田義徳は自衛官に一目惚れして入隊するがドSなしごきに耐えられず逃走〜。

てな感じで、相変わらずゆる〜い展開が続いてく。ストーリーはどうでもいいんだけど、飽きる前に次々出てくる異色キャストらに救われて最後まで見ちゃいました。遊び心満載すぎて何年か経ったあとの評価が不安ですけど、まあいいんじゃない??

木更津キャッツアイ 日本シリーズ #28

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2007年09月26日

マッチポイント #985

2005年 イギリス/アメリカ/ルクセンブルグ 125分

大富豪の娘と結婚して一気に富と地位を手に入れた男が、義兄のセクシーな恋人についつい惹かれてしまう。禁断の愛に燃えてしまう男は妻とは出来ない子どもが恋人に授かることで歯車が狂い・・・。

いろんな要素を持ち合わせて正統派の本妻、決して不満は無いんだろうけれど、いきなり何不自由ない状況になっちゃった男は、危険の香りの女に惹かれていくっていうなんとも羨ましいケースだけど、よくあるシチュエーションかもしんない。で、不倫→妊娠→??(ネタばれのため伏せます)というありがちではある話が、なぜか退屈せずに見れてしまう。特にこれまでのパターンと違うところは無いのだけど・・。愛人のスカーレット・ヨハンソンの魅力も多大にあるんだろうけど・・。

いいよなー、でも怖いよなー、と思いつつ、テニスのボールがネットにひっかかって、向こうに落ちれば勝ち、こっちに落ちたら負け、運に左右される人生、っていう視線にいろいろ妄想したりして。シンプルだけど思い出に残る作品になりました。

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2007年09月25日

世界中がアイラブユー #984

1996年 アメリカ 101分

ウディアレン監督、主演。ジュリア・ロバーツと恋仲になってKissまでしちゃうとは、なんという権力の行使っぷり(笑)絶対公私混同してる^^;

語り手は年頃の娘(ナターシャ・リオン)。母ゴールディ・ホーンはボランティアに精を出し、ウッディ・アレンと別れた後、アラン・アルダと再婚してるが、3人は仲がよく、いろいろ相談しあってる。でもウッディ・アレンは今でも前妻のことを思ってる。

今の父親である義父と先妻の子がドリュー・バリモアらで、元夫との子どもがナタリー・ポートマンで、いろいろと豪華キャスト。なんだか他愛も無いと言ってしまえばそれまでなんだけど、軽く見て深く考えないようにしてた。いつの間にかミュージカルが始まり、周りの人たちが歌いだすところがとてもマッチしてて自然で楽しいんだもん。
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2007年09月24日

誘惑のアフロディーテ #983

1995年 アメリカ 95分

中年夫婦が迎えた養子が妙に出来がいいので、旦那が本当の母親を探してみちゃう話。
弱き人間の妄想ほど危険なものは無い。その言葉どおり、母親探しは止めろ、と囁かれたにもかかわらず、突き止めた母は娼婦でありポルノ女優。(ミラ・ソルヴィノはこの役でアカデミー賞助演女優賞他を受賞)余計な口出しとわかっていながらあれこれ世話を焼いてしまう。

そうこうしてるうちに夫婦間の仲は冷めてきて、女優に情が移ってきて・・。最後はすべて丸く収まる・・ように見えるのであるが・・。

アフロディーテとは、ギリシア神話に登場する愛と美の女神のことで、ギリシア神話のミュージカルっぽい人たちが主人公のウディアレンの脳内でちょこちょこ登場して物語をナビゲートするのが面白い。というかそれが全て。ずっと辛子の利いた話ばかり見てきたんでこういうのを見るとやや物足りない気もするのだけど、なかなか洒落てた。引き続きウディ・アレン監督はチェックしていきます。
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2007年09月23日

森のリトルギャング #982

2006年 アメリカ 84分

痛快!時々入る地球規模のオーバーリアクションも面白かった。人間の食べ物、特に嗜好品を奪おうとする森のリトルギャングたち。動物というスタイルを崩さずにあそこまで擬人化できるって凄い!

冬眠から覚めたら、森がニュータウンに変身してた。冬の食べ物を思案中だった動物たちのところに一匹狼のアライグマが現れる。仲間を率いて人間たちから食べ物を奪う姿に皆が賛同するが、実は熊の食べ物を盗んだお返しを蓄えてるだけだった。

って話で、人間がトコトン御馬鹿に描かれてる。ここまで馬鹿にされたら本当、痛快!笑える中にも仲間たちとの友情物語や、飽食の人間の愚かさも含んでる。あとで思えばいろんな示唆もあるんだろうけど、単純に笑ってオワリでした。

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2007年09月22日

30デイズ 第2シリーズ第1話 #981

スパーロック監督が被験者の刑務所で30日間。

刑務所。できれば一生縁が無いままにして欲しい。近所にお世話になりそうな人が居てもこえーから、刑務所で預かってて欲しい。最近世間はなんだか厳しくって悪いことしたら刑務所行くのが当たり前〜とかいう風習がまかりとおってて、そこで何が行われているかまでは、あまりつっこんで映されてるのを見たことが無い。

今回の30デイズで問題提起してるのは、刑務所の収容メンツがほとんどリピーターであること。無茶苦茶厳しい生活からやっとこ抜け出したにもかかわらず、わずか数ヶ月でまた戻ってきちゃう。果たして刑務所はなんのためにあるのか?ってこと。厄介者を預かるビジネスか、社会復帰のための施設か。

格差社会の中、「臭いものに蓋」的なことが多いけど、刑務所もその一つ。見沢知廉氏も著書の中で刑務所の酷さに触れてるけど、もっと声を大にして叫ばなければ、改革は後回しになるんだろうなあ。かく言う私もこれを見るまで冒頭のような思いしかなかったわけで。いろいろやること多いと、全部は出来ないんで手付かずの部分も出てきちゃう。刑務所はその際たるものかな。

モーガン・スパーロック監督
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2007年09月21日

ひき逃げファミリー #980

1992年 日本 106分

日本映画って“暗面白い”のが多いですけど、これもブラックユーモア満載で、最後はスカッと楽しめる秀作でした。自転車の女性を轢き殺しちゃって、人生が終ってしまったと嘆く長塚京三に妻の中尾ミエは車を丸ごと解体して捨てちゃって証拠隠滅しようと言い出す。

家族は神主と不倫中の娘(ちはる。なつかしー。マモーミモーの人でしたよね)や登校拒否の息子、認知症のおじいちゃん、それぞれに問題を抱えて煮詰まっていた家族がこの事件をきっかけに結束を深めていく。

すなわち、何も役に立っていないと思い込んでた家族たちが、車を解体することで頼りにされて、家庭の中での居場所を見つけるってわけ。実際かなり不謹慎なんだけど、ちゃんとオチもあるし、不審に思って監視するお向かいの家のおばちゃんとかも出てきて話を盛り上げてく。

ブラックだけど、こういう話、絶対あると思う。もちろんひき逃げじゃなくて。その真っ最中の時はつらかったけど、あの事件があったから家族一丸になれたんだよねえ、とか。そういう意味でラストシーンはとってもスッキリ!沖縄音楽がとてもよく似合っていた。

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2007年09月20日

博士の愛した数式 #979

2005年 日本 117分

よかったです。感動した!

数字にまつわる薀蓄も興味深かったし、ところどころでなぜだかほろっとしてしまった。江夏の思い出を語るシーンとか、なぜそこで泣けてくるのかさっぱりわかんないんだけど、そこはやっぱり寺尾聰のなせる業なんだろう。それか小泉監督の世界観。

約数を足すとその数字になるという「完全数」、同じく約数を足すと相互関係にある220と284のような友愛数、「1」という数字の深み、それらを大人になって中学教師になった吉岡秀隆が授業で教えながら当時をふりかえる。

記憶障害の博士、シングルマザーの深津絵里、謎の未亡人浅丘ルリ子らが織り成す日々、博士にとっては毎日新しい時間である。授業の最後に黒板に書いた言葉「時は流れず」が胸に染み入る。

作品の中で入浴などの生活介護は一切出てこないが、それでも介護士さんらには問題提起になってるんじゃないかと思う。いろんな立場の人が見ても面白い映画だ。

小泉堯史監督
博士の愛した数式 #979
阿弥陀堂だより #1012 
雨あがる #152

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2007年09月19日

メリンダとメリンダ #978

2004年 アメリカ 100分

ウディ・アレン監督作品特集でみた初めてのウディ・アレン作品。確かその前に「おいしい生活」を見たような記憶がおぼろげながらあるんだけど、記事にはしてなかったんでかなり前かな。

飲み屋で語り合う脚本家たちが、ホームパーティーに流れ込んできた一人の女性を喜劇として描くか悲劇として描くか話し合いながら、会話と実写がシンクロするという形で話は進行していく。途中からこれは悲劇なのか喜劇なのか、わからなくなってくる。

物事は喜劇にも悲劇にも取れるという絶好の形式を取ってて、目の付け所は素晴らしいんだけど、うまく使いこなせなかったんじゃないかと思えてしまうところが残念だ。何も殺さなくてもねえ。もっと面白くにも、もっと皮肉にもできたような・・

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2007年09月18日

【舞台】伊東四朗生誕70周年記念 社長放浪記 #977

作・三谷幸喜、演出・三宅裕司による2007年のステージ。森繁の社長シリーズを意識して作られた脚本で、誤解が誤解を呼ぶいつもの三谷ワールドを堪能できる。ちょっと惚けた佐藤B作や、山口良一、東MAXらの社員たちに加え、結構キーを握る藤澤恵麻や伊東四朗の息子など会社を訪れる人たちも良かった。あと中村メイコ!

社長が身分を偽って営業に来る女の子と楽しいひと時を過ごすために、分身になってたら、社長の危機に・・。肝心な時に社長がいねーんじゃしょーがないってことで、分身の方が社長の身代わりをすることになって・・・という、いつものややこしい設定。

んなわけねーじゃん、というベタなツッコミが絶妙なタイミングで入るんで、わかってても笑ってしまう。脚本と演出のナイスなタッグで練りに練られた話に仕上がってる。メンバーも三谷映画で見る人、初めての人、いつか劇場版三谷作品でも見たいな。
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2007年09月17日

斬る #976

1968年 日本 114分

岡本喜八の時代劇。黒澤明監督の「用心棒」などを髣髴させるんだけど、用心棒で敵役だった仲代達也がいつもの岡本喜八映画のようにつかみ所の無い風来坊役で、決戦を煽ってるところが面白い。原作が山本周五郎、「椿三十朗」にも似てる。

敵味方に分かれるコンビ役の高橋悦史もまた当たり役。いいように使われつつもしっかり存在感を示してる。存在感といえば中村敦夫や岸田森、東野英治郎もすばらしい。冒頭の風で砂煙の巻きまくるシーンから、7人対30人の接近するくだりを経てラストまで、どこも充実した作品。岡本時代劇はたくさん作られているが、あまり見てないんで今後の放送を期待しまっす。

岡本喜八監督
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2007年09月16日

ピクサー映画

1トイストーリー
2バグズ・ライフ #691
3トイストーリー2
4モンスターズインク
5ファインディング・ニモ #485
6Mrインクレディブル #674
7カーズ #588
8レミーのおいしいレストラン #963
9WALL・E/ウォーリー #1253
10カールじいさんの空飛ぶ家 #1248
11トイ・ストーリー3 #1301
12カーズ2 #1511

半分は劇場に見に行きました。全部見てるのですが、最初のはブログ開始前でレビューはありません。トイストーリーなんかはもう何度も繰り返し見てるんで、今さら書けなくなってます。
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2007年09月15日

生きる(TVドラマ07)#975

もう何十年も前のリメイクのドラマだけど、ほとんど日本の状況は変わってないように思える。黒澤映画がそれだけ早かったんだろうけど、高度経済成長後の日本はずっとこんな感じで続くのかなー。市役所の人たちに見せたいぜーなんて言うと怒られちゃうかも。最近はこういうバッシングで大変みたいだし。

しかし皮肉といえば皮肉だけど人生ってこんなもんですよねー。深田恭子がやってた役と接して主人公はふと気づくんだけど、最近はああいう若者ばかりで気付けなくなっちゃってるかもしんない。きっかけは何でもいいんだろうから、何かで気付くかどうかてっところかな。

松本幸四郎が主人公の役だったが、ちょっとカッコよすぎ。志村喬のなんとも言えない情けなさと言いますか、人生終ってる感はなかなか出せるものではないですね。



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2007年09月14日

天国と地獄(TVドラマ07) #974

黒澤明の名作が2007年、ドラマで復活。かつて急行で現金の受け渡しをした路線には当時は新幹線が走ってなかったり、殺された共犯者の社会的な問題が現代ではそぐわなかったりしていたんで、スルーされた部分もあったわけだけど、その分オリジナルの厚みを感じました。

今では普通、とも言えなくも無くなってしまった展開だけど、TVドラマで見るといい面も悪い面もあって、ちょっと軽く感じてしまったのは残念。仲代さんの役を阿部寛がやってたけど、なんか薄い。犯人役の妻夫木聡はそれなりだったけど、出番がラストに集約されてるから、前半を引っ張っていく展開がもうちょっとあったらよかったと思う。が、オリジナルのそれと比べるのは無理があるかも。なんと言っても不朽の名作ですから!
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2007年09月13日

ドク・ハリウッド #973

ハリウッドのばりばりの都会の病院に赴任すべく車で飛ばしてたら途中の田舎町で事故ってしまい、ボランティアで街に奉仕することになった医師。街にはリタイア間近の老医師がいたが、戸惑いながらもだんだん田舎に馴染んでくる。

・・・

これ、カーズ #588にそっくり。こっちの方が古いんで参考にしたのかな。老医師が実は往年の名医師で、ってところもおんなじ〜。そして恋に落ちるところも・・。個人的にはもう一人のスレンダー美女の方が好みだったなあ(笑)

都会の病院では患者を番号で呼んでて、田舎のような人と人との繋がりがあまり感じられない。でも都会の方が条件いいし、医師としての腕を上げたり、最新の技術を学ぶのは都会がいいかも。う〜ん、これって最近の医療格差の問題をしっかり突いてますな。深い!



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2007年09月12日

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 #972

1990年 アメリカ 119分

前作で雷が直撃して1885年に行っちゃったドクから70年間預かった電報を受け取ったマーティーは、1作目でマーティーを現代に返したばかりのドクを訪れ、ドクが1885年に死んでいることを発見、食い止めるべく1885年へ向かう。タイムマシンは70年間埋没してたのを掘り出すんだけど、これは未来で作った最新の方のタイムマシン。その割には地味に過去に行きましたね。過去ではガソリンが無いので空も飛べず、ましては140Kmのスピードも出ない。そこで考えた方策は・・・??

新キャラにドクの恋人クララが登場。もう、完全に時空のねじれを作りまくってます(笑)2作目で成功者だったビフ家の歴史をTVで紹介していた際、開拓時代のビフ家の先祖が出てきたけど、今回の敵役はまさにそいつ。ビフさんも先祖代々災難ですね(笑)マーティーが咄嗟に名前をクリント・イーストウッドと名乗ったことから、現代に帰ってくると峡谷の名前が変わってたり、いろいろと仕掛けはあるんだけど、流石に三作目になるとややこしいんで、やっぱり1作目の計算された無駄の無さが光る。

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2007年09月11日

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 #971

1989年 アメリカ 108分

4年後に作られた続編。頭から未来へ。そこで1作目での敵役ビフがこっそりデラリオンを盗み出し過去へ。現代に帰ってきたマーティーだったが、そこはかつての現代ではなく過去のビフが変えた現代だった。ああ、ややこしい^^;

再び1955年に戻ったマーティーとドク。ここで1作目のストーリーを横から見るというヒジョーに素晴らしいシンクロが見られる。2作目と3作目が公開が近かったんで、どうしても2作目は繋ぎのような役割に見えるけど、2作目単独で見ても十分おもしろいし、1,2で終ってても良い出来だった。その分ワリを食っちゃったのでは??

「チキン」についつい反応しちゃうところは1作目に出てきてないような気がするけど、あそこだけが過剰だったかと気になってる。しかし、3作目のラストの伏線なんですね。

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