2007年09月14日

天国と地獄(TVドラマ07) #974

黒澤明の名作が2007年、ドラマで復活。かつて急行で現金の受け渡しをした路線には当時は新幹線が走ってなかったり、殺された共犯者の社会的な問題が現代ではそぐわなかったりしていたんで、スルーされた部分もあったわけだけど、その分オリジナルの厚みを感じました。

今では普通、とも言えなくも無くなってしまった展開だけど、TVドラマで見るといい面も悪い面もあって、ちょっと軽く感じてしまったのは残念。仲代さんの役を阿部寛がやってたけど、なんか薄い。犯人役の妻夫木聡はそれなりだったけど、出番がラストに集約されてるから、前半を引っ張っていく展開がもうちょっとあったらよかったと思う。が、オリジナルのそれと比べるのは無理があるかも。なんと言っても不朽の名作ですから!
posted by 映画のせかいマスター at 08:38| Comment(2) | TrackBack(1) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする