2007年10月31日

森繁久彌

死に花 (2004)
ドラえもん のび太と翼の勇者たち #562 (2001)  Anime 声の出演
Last Dance -離婚式- (2001)
GOING WEST 西へ・・・ (1997)
新サラリーマン専科 (1997)
マグニチュード  明日への架け橋 (1997) ナレーション
もののけ姫 (1997)  Anime 声の出演
四十七人の刺客 (1994)
せんぼんまつばら 川と生きる少年たち (1992)  Anime 声の出演
流転の海 (1990)
ラッコ物語 (1987) 声の出演
白い野望 (1986)
さよならジュピター #582 (1984)
空海 (1984)
小説吉田学校 (1983)
ふしぎな國 日本 (1983)
海峡 #719 (1982)
連合艦隊 (1981)
二百三高地 #1506 (1980)
夢一族 ザ・らいばる (1979)
事件 (1978)
姿三四郎 (1977)
ふたりのイーダ (1976)
喜劇 百点満点 (1976)
街の灯 (1974)
恍惚の人 #1387 (1973)
喜劇 黄綬褒章 (1973)
座頭市御用旅 (1972)
喜劇 女売り出します (1972)
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇 (1972)
湯けむり110番 いるかの大将 (1972)
女生きてます 盛り場渡り鳥 (1972)
男はつらいよ 純情篇 (1971)
喜劇 女は男のふるさとヨ (1971)
喜劇 女生きてます (1971)
水戸黄門漫遊記 (1969)
仰げば尊し (1966)
大冒険 #247 (1965)
喜劇 各駅停車 (1965)
大工太平記 (1965)
裸の重役 (1964)
天才詐欺師物語 狸の花道 (1964)
われ一粒の麦なれど (1964)
憂愁平野 (1963)
喜劇 とんかつ一代 (1963)
台所太平記 #1021
新・夫婦善哉 #1019 (1963)
如何なる星の下に (1962)
青べか物語 (1962)
新・狐と狸 (1962)
忠臣蔵 花の巻 雪の巻 (1962) 出演
河内風土記 おいろけ説法 (1961) 出演
河内風土記 続おいろけ説法 (1961) 出演
伴淳・森繁のおったまげ村物語 (1961)
南の島に雪が降る (1961)
小早川家の秋 (1961)
猫と鰹節 (1961)
天下の大泥棒 白浪五人男 (1960)
珍品堂主人 (1960)
路傍の石 (1960)
ふんどし医者 (1960)
がめつい奴 (1960)
地の涯に生きるもの (1960)
グラマ島の誘惑 (1959)
花のれん (1959)
かた破り道中記 (1959)
狐と狸 (1959)
飛びっちょ勘太郎 (1959)
負ケラレセン勝ツマデハ (1958)
暖簾 (1958)
欲 (1958)
みみずく説法 (1958)
女侠一代 (1958) 出演
眠狂四郎無頼控 魔剣地獄 (1958)
白蛇伝 (1958)  Anime 声の出演
極楽島物語 (1957) 出演
おしゃべり社長 (1957) 出演
次郎長意外伝 灰神楽の三太郎 (1957)
次郎長意外伝 大暴れ三太郎笠 (1957)
雨情 (1957) 出演
雪国 (1957) 出演
伴淳・森繁の糞尿譚 (1957) 出演
気違い部落 (1957) 出演
へそくり社長 (1956) 出演
森繁の新婚旅行 (1956) 出演
神阪四郎の犯罪 (1956) 出演
続へそくり社長 (1956) 出演
はりきり社長 (1956) 出演
花嫁募集中 (1956) 出演
ひばり・チエミ・いづみのロマンス娘 (1956) 出演
力道山 男の魂 (1956) 出演
猫と庄造と二人のをんな (1956) 出演
世にも面白い男の一生 桂春団治 (1956) 出演
警察日記 #1754 (1955) 出演
次郎長遊侠伝 秋葉の火祭り (1955) 出演
森繁の新入社員 (1955) 出演
番場の忠太郎 (1955) 出演
次郎長遊侠伝 天城鴉 (1955) 出演
渡り鳥いつ帰る (1955) 出演
森繁のやりくり社員 (1955) 出演
芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏 (1955) 出演
アツカマ氏とオヤカマ氏 (1955) 出演
森繁のデマカセ紳士 (1955) 出演
夫婦善哉 #1016 (1955) 出演
銀座二十四帖 (1955) 出演
人生とんぼ返り (1955) 出演
いらっしゃいませ (1955) 出演
魔子恐るべし (1954) 出演
凸凹太閤記 (1953) 出演
色ごよみ 権九郎旅日記 (1953) 出演
喧嘩駕籠 (1953)
次郎長三国志 シリーズ (1953-1954)
上海帰りのリル (1952)
浮雲日記 (1952)
チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (1952) 出演
続チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (1952) 出演
腰抜け巌流島 (1952)
恋人 (1951)
海賊船 (1951)
ブンガワンソロ (1951)
完結 佐々木小次郎 巌流島決闘 (1951)
腰抜け二刀流 (1950)
アマカラ珍騒動 (1950)
女優 (1947)

社長シリーズ、駅前喜劇シリーズは別記事にあるため省略します。
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新・夫婦善哉 #1019

1963年 日本 

8年ぶりの続編が復活。今回もまたおばはんと呼ばれる淡島千景と森繁久弥のコンビ。この設定じゃないと続編じゃないでしょう。8年経ってるけどキャストもほとんど同じ。現代じゃ考えられないですね。すっかり中年になっちゃって、娘は縁談が来るくらい大きくなった。それでもやっぱり森繁の女癖の悪さは直らなくて、淡路恵子と東京で暮らす。

この続編の設定、妙です。うまい。いかにも8年経ったらこうなってそう。「旦那芸」とも言われる?楽しみ、こういう問屋も現在は少なくなっただろうし、ボンボンも見なくなっちゃった。古きよき時代です。
それでも森繁さんだからこそ現代に見ても古さを感じない。

森繁久彌
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2007年10月30日

恋人たちの予感 #1018

人生の節目節目になぜかいる人。別に付き合いが深いわけではないけれど、なんだか覚えてる人。そんな存在がいるといいなあ。

この映画の二人は決して仲良しではなくって、むしろ女から見れば最初に嫌悪感を抱いてた男。それが恋人になるんだから、時間って凄い。この映画が良いのは時間の流れがゆっくりしてて、ちょっと失敗しても十分取り返せる(可能性はある)んだってところ。10年20年のスパンで見たらちょっとやそっとのことはOKですよねえ。

節々の場面転換のときに出てくる老夫婦のインタビュー。最後にああいうふうに使われると気がつかなかった私は不覚でした。鈍感なんで感動が増したかも。

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2007年10月29日

穴 #1017

1957年 日本 103分

市川崑監督

30日間誰にも見つからずに失踪できたら50万円の賞金という企画に乗った女性記者。あと1日というところで自分の成りすましが銀行から現金を横領している事実を突き止める。裏で糸を引いてるのは誰か、捜査に乗り出す彼女の前には死体が転がってた・・。

どうやって逃げるかのところはさらっと経過して、その後の事件を中心に展開する。少年探偵団の大人の女性版ふう。ここからネタばれあり注意!

@@@@@

主演の京マチ子、セクシーな衣装でドタバタアクション!?市川映画らしくテンポよく進む。船越英二は犯人役似合うなあ。ラストの終り方も斬新?京マチ子の素顔バージョンの役者さんは地味すぎ〜。石原慎太郎知事が作家役と歌手役で2箇所に登場。
ラベル:市川崑
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2007年10月28日

夫婦善哉 #1016

1955年 日本 121分

織田作之助の有名小説を豊田四郎監督が映画化。原作は青空文庫で読めます。

森繁の大阪弁は最初は違和感があったけど、慣れてくるとその流暢さに驚く。キャラ自体がボンボンで、決していい人ではないけれど、悪人にも見えないし、妻子がありながら芸者と駆け落ちし、その芸者に食わしてもらうという役を十分に演じてる。やっぱこの人食えない人だなあ。

芸者役はおなじみ淡島千景。いろんなところで共演してるけど、この役が一番かわいい。おばはんと呼ばれつつ、夫婦間の微妙な力関係を表してる。

なんだかいい雰囲気が漂ってる。名作の風格でしょうか。

森繁久彌

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2007年10月27日

40歳の童貞男 #1015

2005年 アメリカ 115分

分類すればおバカ映画に入るのかもしれないが、いろいろと興味深い点が多い。まずは主人公がジャパニーズ「オタク」であること。TVゲームやフィギアにはまってる。性格は日本人オタクとはちょっと異なるけど、日本の文化を感じさせる。

またセックスで失敗したから、と離婚してるヒロインは現代におけるセックスレスの問題やDVなどの問題も捉えているような気もする。この映画を前後して40歳童貞とか処女とかの特集もよく雑誌で見られるようになって、マーケティングでも意識される層になってるのでは??

下らないといえば下らないギャグも結構つぼにはまって面白かった。真面目な主人公と個性的な友人たちが下ネタあり、ドタバタありで笑わせる。

日常生活のとある一こまを感じさせるニッチな映画。

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2007年10月26日

テキサス・チェーンソー・ビギニング #1014

2006年 アメリカ 92分

マニアの方しか知らないだろうが、かつて「W☆ING」というプロレス団体があった。インディーズでスーパースターもいない団体だったのであるが、怪奇派軍団って奴らがいて、彼らを目当てに私は会場に2回ほど足を運んだ。怪奇派軍団の構成員は、「13日の金曜日」のジェイソン、「エルム街の悪夢」のフレディ、そして本作品に登場する「レザーフェイス」だった。中でもレザーフェイスはチェーンソーを振り回し、本気で怖くて会場の中を逃げ回った。よく考えたら、エンジン音だけで、刃先は回ってないんだろうけれど、それでもあのエンジン音の怖さは非日常を感じさせるに充分なエンターテイメントだった。

だが、フレディもジェイソンも映画で知っていたけれど、肝心のレザーフェイスの映画だけは見たことが無かった。「W☆ING」というプロレス団体もとっくに潰れてしまい、レザーフェイスも見なくなった今日、やっと映画でレザーフェイスに遭遇。

・・と長い前振りだったけど、レザーフェイスが「悪魔のいけにえ」の登場人物で、この映画がリメイク版の「テキサス・チェーンソー」の続編で、元ネタになったのは実際に起きた事件であることを知った。

映画のレザーフェイスもWINGのレスラーそっくりで(あ、逆ですね。レスラーが映画に近いキャラで出てきてた)、ああこれだったんだと妙に一人で納得してしまった。

ただ・・この映画・・スプラッタすぎ。気持ち悪〜!

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2007年10月25日

氷の微笑 #1013

1992年 アメリカ 122分

作家が書いたミステリーの通りに情事の途中で縛った男を殺害。作家は容疑者となるが、セクシーな魅力で逆に刑事を追い詰めていく。追い詰められる側、つまり刑事はマイケルダグラス。手玉に取られっぷりをよーく見て欲しい。刑事と容疑者の駆け引き、そして男と女の駆け引き。

最小限という前提なんだけど、下ネタ話になっちゃうんだけども、とにかくシャロン・ストーンがセクシー。危険とわかっててもついつい近づいちゃいたくなっちゃう。Mですから〜。あの攻められ方は・・(以下自粛)

犯人は結局誰?という見方もあるけど、もちろんオープニングからあの人が犯人と思って見たほうが面白い。この映画は確かに時代の流れを変え、男女間の関係を変えたと思う。

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2007年10月24日

阿弥陀堂だより #1012

2002年 日本 128分

小泉堯史監督の2作目。新人賞を取ってその後イマイチの作家とパニック障害を患った医者の妻の夫婦が奥信濃で療養を兼ねて暮らすことになる。2人はそこで阿弥陀堂に暮らす96歳のおうめ(北林谷栄)や、夫の恩師(田村高広)、そして村の人たちと交流していくことで、回復していく。

寺尾聡が回覧板を村の老人たちに持って回ってて、悩みはないかと聞くところは、高齢化社会に今後必要なシチュエーション。また、死を恐れずにありのままに死んでいこうとする田村高広の姿も現代医学に疑問を投げかける。

現代病とも言えるパニック障害がスローライフで治ってくってのもわかんないことではない。最後にこれでもかとばかりキレイな風景を映してるけど、あの自然の前では人間なんて無力だよなあ。

キレイといえば樋口可南子。いつまでもお美しい。

小泉堯史監督
博士の愛した数式 #979
阿弥陀堂だより #1012 
雨あがる #152

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2007年10月23日

パーフェクト・カップル/おかしな大恋愛 #1011

1979年 アメリカ 112分

ロバート・アルトマン監督。お見合いで知り合った出生も環境も全く正反対のカップル。その恋の行く先に立ちはだかる壁・壁・壁。

なんつっても両極端すぎる。男は大富豪一家。家族の進学問題も家族会議される。女はバンド歌手でルームシェアして暮らしてる。ルームメイトはレズのカップル含む男女問わずの複数。デートに野外コンサートに行けば大雨に降られ、ベッドインしようとしたら同居人に邪魔される。

こんなうまく行くはずの無い二人が、一時は険悪な雰囲気になっても、何度も何度も乗り越えて愛を成就させる。ミュージカルまで行かないが、要所で入る歌もよくって、最後はほろっとします。しかーし、よくもまあ、こんなねちーっとした映画を作れますよねえ。アルトマン監督。11月は1周忌でwowowで名作が次々放映。目が離せません。
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2007年10月22日

オーメン4 #1009

アメリカ 98分

てっきり記事にしてたと思ってたけど、探しても無い。印象に残らなかったんだったっけ?もう随分前に見たんだけど、今さら書いてます。

ダミアンはいい年になって怖さが半減したんで、その娘が女版ダミアンとして君臨。結局1作目のオーメンのリバイバルになったんだけど、女の子よりも男の子のほうが圧倒的に怖いのはなぜだろう。女の子だと可愛くて当然、ダミアンのコワカワイイのはやっぱりインパクトあります。同級生に不幸が降りかかってくるのもなんだかただの意地悪っぽく見えちゃう。

子役は難しいですね。・・つーか、4を作る必要があったのかな。今度は女の子だったらもう一匹ドジョウが狙えるんじゃない?って感じだったのかな。

オーメン #575
オーメン2 ダミアン #961
オーメン3 最後の闘争 #965
オーメン4 #1009
オーメン(2006年) #1003
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2007年10月21日

野良猫ロック 爆走集団’71 #1010

1971年 日本 88分

野良猫ロックシリーズ最終第5弾。野良猫ロックオールスターズが出演。どうせなら1作目のアッコさんも出てきて欲しかったなー。2作目と本作が藤田敏八監督、共通点は梶芽衣子と藤竜也が最初から仲間なことと、地井武男がでてることかなー。

地井武男が安岡力也をあっという間に刺しちゃって逃亡。梶芽衣子が身代わりに逮捕されちゃうが2年後脱走。地井を追う。一方、脱走を知った藤竜也ら仲間たちは梶を探しに行く。地井は実は大物実業家の息子で、梶を軟禁して事件を葬ろうとする。

藤竜也ご一行は、途中でシングルパパの岡崎二郎が謎の死(笑・・っていいですよね〜?あの演出)を遂げつつ、5輪車?の自転車で移動する。最後は地井派の郷 治らと全面対決!ダイナマイトを持った原田芳雄渋〜!

歌のゲストは堺正章、ザ・モップスら。

このシリーズ、なんだかんだで全作見ちゃいましたが、B級B級と思ってたけど、なんだか貴重なフィルムだった。保存版にすればよかったなあ。ただ、個人的に自分がその背後の時代背景を理解できてないのが残念。そういう時代だったんですよねー。きっと。

女番長 野良猫ロック #994
女番長 野良猫ロック #994
野良猫ロック ワイルドジャンボ #995
野良猫ロック セックスハンター #999
野良猫ロック マシン・アニマル #1008



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2007年10月20日

野良猫ロック マシン・アニマル #1008

1970年 日本 83分

野良猫ロックシリーズ第4弾。LSDを売って海外逃亡しようとする男と米ベトナム脱走兵の3人から、こっそりLSDを奪う野良猫たち。一時はにらみ合うが海外への夢に野良猫らが賛同し、無人の倉庫に匿う。しかしLSDはドラゴン率いる敵対組織の元に・・・。

ドラゴン役の人(郷^治)顔濃い〜。オートバイのセカンドカーにふんぞり返って乗ってて非常に良いキャラであります。密かに交通事故に遭わせた女性(范文雀・・寺尾アキラの前の嫁さん。50代で若くしてお亡くなりになりました。)と通じてて、横浜を牛耳ってる。

最後は全面対決となるのだが、野良猫チームには無残な結果となって・・・。

@@@

相変わらず、悪い人たちの話なんだけど、裏切ったのをころっと白状したり、目の前で仲間が撃たれながら撃ち返すことが出来ないままだったり、ちょっと純情なところがステキです。

アメリカ脱走兵がもろ日本人で、英語を日本語みたいに基本用語だけで喋り、日本語を完全に聞き分けてる!

梶芽衣子は前半は前作と同じ黒い帽子で登場したけど、後半は白いスーツで決めてます。ホンダの店からダックスホンダを盗んで、当時は椅子が無く立って打ってるパチンコ屋の中をバイクで走り抜けてます。やっぱりホンダのバイクはオシャレですよねえ。

あとは尾崎紀世彦の大ヒット曲「また会う日まで」の原曲をGSのズーニーブーがゴーゴー喫茶で歌ってます。「ひとりの悲しみ(作詞:阿久悠 / 作曲:筒美京平)」という歌です。貴重!

女番長 野良猫ロック #994
野良猫ロック ワイルドジャンボ #995
野良猫ロック セックスハンター #999
野良猫ロック 爆走集団’71 #1010

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2007年10月19日

刑事珍道中 #1007

中村雅俊と勝野洋。コンビモノとしては充分な配役だけど、その後あまり共演作がないんで、埋没しちゃった気もする。で、これはTVドラマのヒットメーカー蒲田敏夫が脚本した刑事コメディ。まるで最初から配役が決まってて脚本を書いたかのように、それぞれのキャラクターを生かしてる。

銀行強盗の訓練で本物の1億円を奪った犯人役の2人。立ちションしてる間にまんまとせしめられてしまう。外部に漏れる前に真犯人を見つけなければ警察の恥部が明らかになる。しかも捜査の途中、殺人事件に遭遇。いつ犯人にされてもおかしくない中、ずうずうしくも?立ち回り、ハチャメチャなのに犯人に接近していく。

途中、シリアスな展開になるべきところを下ネタでかわし、あくまでもコメディに徹してるところが良い。「あぶない刑事」の下品版?(笑)中村雅俊がノリにのってる時代ですね。

角川映画

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2007年10月18日

三人の女 #1006

1977年 アメリカ 124分

とある少女が病院の今で言う介護部門で働き始めて出会った先輩の女性に憧れる。丁度ルームメイトが空いていたことから二人の共同生活が始まる。

ロバート・アルトマン監督を見たのが2回目。1回目が登場人物30人って奴だったんで、両極端なのを見ちゃった。最初の1時間は2人の女にスポット、前年に「キャリー」を演じたシシー・スペイセクが、なんとなくキャリーっぽい純粋さを持ち合わせる。一方のシェリー・デュヴァルは「シャイニング」で追いかけられてた人。性に解放的で自由気ままな生活を送る。すごい特徴のある顔立ちだけど、アルトマン監督に発掘されたらしい。

 デュヴァルに振り回されていたようにも見えるスペイセクが、自殺未遂をきっかけに性格が一変し、二人の立場が逆転する。ただ、物語の背景は深いので、一言で逆転と言ってしまってよいのかどうかわからない。

 憧憬が同一人物であるかのような錯覚へ変わったのか、立場が変われば人間も変わるというメッセージなのか、はたまたただのホラーなのか。プールの壁画とか部屋のインテリアとか何気にアヤシイ雰囲気出まくり。オープニングからのBGMも妖しいし、怪しいと言えばよく使われる双子。ファッションから髪型まで同じ。この双子は大きくは写されないんだけど、いろんなものを暗示している。

 娘の危機にやってくる両親もなんだか怪しい老夫婦。ここもまた謎。謎と言えばタイトルが「3人」の女なので、もう一人女がいるんだけど、これがまた謎。旦那と懇ろになってる女が出産に立ち会って死産して・・このラストも謎。

 謎は多いけど、話は複雑というわけでもなくて、いろんなことが示唆されてるような気がして、いろいろ考えてしまう。名作です。

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2007年10月17日

ラッキーガール #1005

2006年 アメリカ 106分

リンジー・ローハン主演のコメディ。
運がいい人悪い人、同じ人でも運がいい時期悪い時期、いろいろあると思うけど、オープニングで客観的に運のいい人悪い人を見せられると確かになんだか運命的なものを感じる。形の無いものだけになんだか切ない。が、仮面舞踏会でキスをしたら、その形の無いはずの運が美女から冴えない男に移っちゃう。

美女の転落っぷりはアイドル映画ふうで面白かったんだろうけど、リンジー・ローハン勿論知りませんでしたから、インパクトはあまり・・m(--)m それより「運」って結構コメディの題材として使えるんだな、って思った。誰も見覚えがあったりするし、身近だし・・。ツイテルとかつぶやいて運が良くなった気がしててもしょうがないよねえ。


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2007年10月16日

恋はデジャ・ヴ #1004

もし、何度目覚めても同じ日だったら、どうします?

そんな一日を何日も何日も繰り返すことになってしまった主人公の話。繰り返す一日がとっても素晴らしい、「あの日に帰りたい」ような1日だったらそりゃ何度でも繰り返してみたいだろうけど、主人公が繰り返すのは何の変哲も無い日。しかも仕事での旅先。家には帰りたいし、だんだん同じであることがくだらなく感じてしまう。

このコメディ、確か野口悠紀雄氏(だったかな)のエッセイでも紹介されていたけれど、面白い!面白いだけではなく、いろんなメッセージも含まれているし、見終わった後もハッピーな気分になれる。テンポもよくって最初の一日目が5分くらいで就寝、起きたらまた同じ一日、ってのが続いて、半年以上同じ1日を過ごすことになる。もちろん、同じと言っても、同じとわかってるからいろんなことをやるんだけれど・・。

もし明日が来なかったら・・そりゃ、パラダイスだ、今日何やってもいいじゃん。とバーで会った酔っ払いに言われ、その手があったかとばかりに車で暴走、盗みなんかもやってみたり。カワイコちゃんの情報を聞き出して運命的な出会いを演出したり。つまらない毎日に意味のあるものを作り出している。そもそも同じ毎日の繰り返しなのは同じ日じゃなくってもそうである。その日を特別な日にするかどうかは自分次第。

この頃のコメディ映画は大好きです。

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2007年10月15日

オーメン(2006年) #1003

2006年 アメリカ

出てくる器材が21世紀バージョンになってる!・・こと以外はまったくのリメイク。串指し神父や三輪車ゴロゴロなどかつての名場面が蘇ってくる感動の他は新しいものはあまり無かった。2006年6月6日全世界同時公開ってので話題になった。メモリアルで名作復活!ということは評価します。が、カメラ割りも同じカットがあったりして、なんだか興ざめ。変わっちゃったら変わっちゃったで残念な気持ちになるし、これはリメイクの宿命で仕方が無いことかもしれませんね。

オーメン #575
オーメン2 ダミアン #961
オーメン3 最後の闘争 #965
オーメン4 #1009
オーメン(2006年) #1003
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2007年10月14日

ウェディング #1002

1978年 アメリカ 125分

昨年亡くなったロバート・アルトマン監督作品を一度も見たことが無かったんで、初挑戦!

とある名門一家の結婚式に集まる30名もの人々の各々いろんなエピソードが次々出てくる。最初の頃は結婚式に集まってくる親戚たちの「こんな人いるよねー」的な、いろんなキャラを楽しむ映画と思っていたら、長老である母上の真っ只中での死や、突然の嵐、妊娠、不倫、事故までおもちゃ箱をひっくり返したような話が続いていく。

もっとドタバタを入れたら三谷幸喜作品みたいになっちゃうんで、多分三谷氏も影響を受けてるんでしょうね。未確認ですけど。キャストがよく知らない人が多いんで、人物相関図がほしいところです。

webでは同監督の『ナッシュビル』と比較されてることが多いんで、そちらもいつかチェックしてみたいと思います。
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2007年10月13日

TATTOO<刺青>あり #1001

1982年 日本 107分

1979年の三菱銀行猟銃強盗殺人事件の話だとはつゆ知らず。あの事件なら覚えてる。まだ小学生だったけど、大々的にスクープされてた。犯人は射殺されたけど、解決まで何日もかかったこと人質が何人も殺されたことで歴史に残る犯罪だった。

最初からそのつもりで見てたらよかったんだけど、まっさらで見ちゃった。重大な事件の犯人の人生はよく小説などで語られるが、犯人を演じた宇崎竜童は自分のオリジナルで決して犯人像に合わせようとしてないように見えるところが良かった。ずっと宇崎映画だとばかり思ってたくらい。

大藪春彦を愛読し、フロイトやニーチェなども読みつつ、30までに大きなことをする、と誓う主人公。やっとのことで関根恵子を略奪愛したが、DVで逃げられる。キャバレーのボーイ時代は客の文句を言うホステスを〆ちゃったり、まともなようで目的のためには手段を選ばず、自分本位の考え方も平気。どことなく破滅に向かって生きているような感じさえ覚える。もちろん犯罪は良いことではないが、なんとなく美学を感じてしまう。破滅の美とでも言いましょうか。

リンク
無限回廊・・Wikipediaからもリンクが貼られている事件の詳細がわかるサイト


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