2007年11月16日

大菩薩峠 #1035

1966年 日本 120分

中里介山作の長編時代小説で1913年〜1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。作者死亡により終ったそうで、市川雷蔵主演の三部作もある。

で、この作品はここではお馴染みの岡本喜八監督作品。仲代達也が盲目の剣士の主人公。連続辻斬り犯で、彼が殴り込みをかける道場の有名師範代が三船敏郎。この2人の立ち回りのシーンは椿三十郎の続きを見ているようでワクワクしちゃった。

元が長い話なんで登場人物も多く大物キャストもたくさんいる。

竜之助に殺された甲源一刀流の師範・宇津木文之丞が中谷一郎で、その弟が加山雄三。彼を指南しているのが三船がやってる島田虎之助。実在の人物がモデルなのが何人かいるらしい。

最初に無残に祖父を斬られちゃった娘が内藤洋子で彼女を助けるのが西村晃。悪人顔つながりで??佐藤慶(この頃は悪人顔というより二枚目!)が新選組の初代筆頭局長 芹沢鴨。

文之丞の内縁の妻は新珠三千代。最期は竜之助に殺されちゃった。オリジナルを知ってたらもっと面白かったんだろうなあ。

posted by 映画のせかいマスター at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする