1992年 アメリカ 124分
ハリウッドの大物プロデューサーのグリフィンの元に、謎のハガキが何通も届く。恨みを持つ脚本家からと思われる。その送り主の目星を立て、彼を問い詰めるとついつい口論になってしまい、はずみで殺しちゃう。その後も脅迫状は続き・・・。
オープニングからカメラ回しが独特で、一つのシーンの中にいろんな人がいて、角度を変えて次々出てきたり、登場シーンも面白い。犯人はわかってるから、主人公がどう追い詰められていくか、がポイントなのかと思ったら・・。良い意味で裏切られる。そしてラストの台詞でこの映画の意味を知らされることに・・。
カメオで大物スターが大挙出演。