2007年12月31日

風林火山 #1075

1969年 日本 165分

中学校の時の運動会の騎馬戦で風林火山の旗を振っていたことは覚えているけど、歴史的な背景はほとんど知らないまま見てしまった歴史オンチです。NHKの大河ドラマにもなった同じ原作の作品ですが、大河ドラマも生まれてこの方一度も見たことが無いっす・・。ボケたことを書いていたらすみません。

三船敏郎演じる主人公の山本勘助は武田信玄に仕える参謀役。架空の人物という説もあるらしい。武田の勢力を拡大すべく、甲斐の国から信濃へと攻め入っている。

娘由布姫(佐久間良子)を想っているようだが、立場上手を付けるわけにはいかなかった?のか、思いを口に出すことなく、由布姫は若くして亡くなってしまう。

最後はおなじみの川中島の戦い、イコール勘助の死である。上杉謙信(石原裕次郎)は1万3000、信玄も2万の兵を率いて対峙する。数日に渡って緊迫した状態だったが、勘助の献策の失敗によって全軍崩壊の危機に陥ってしまう。責任を感じ死を決意して、敵中に突入、周りから矢を撃たれて壮絶な死を遂げる。

原作の良さもあるだろうが、大作に仕上がってた。

三船敏郎
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2007年12月30日

ルイスと未来泥棒 #1074

2007年 

なんと3Dアニメ!料金は通常よりも200円高かったけど、3Dメガネもらって飛び出す映像は迫力満点!私の世代だと3Dと言えばジョーズ??

話はタイムマシンモノで、未来からやってくる○○と、未来泥棒を追って未来へ。そこである家族と出会う。何十年か先が舞台ではあるが、アニメだけあって無茶苦茶ハイテクになってる。しかもそのほとんどを主人公が発明したっていう設定。この主人公のルイス、孤児として生まれ、里親も見つからず、可哀想なんだけど、未来へ来る前は何をしても失敗ばかり。それが大成功を収めてるってことは・・・!?

自分を捨てた母親への想いももちろんあるんだけれども、過去を振り返らず未来を見つめて、ってのがテーマなんで、実際の母親とのコンタクトはほとんどない。それもまた人生ってことが選択肢の一つとして一般化してきてるってことだろうか??

最後になれば伏線がちゃんと張られていることに気づくのだが、展開は結構イケイケで、説明ぽいところは全くない。どーなるのか見当も付かないうちに、いつの間にかメッセージを受け取っている自分に気づいた。つらいことを思い出しはしなかったけど、今年もいろいろあったけど、また頑張ろう、っていう気になった。年末を飾るに良い一本!
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2007年12月29日

ロスト・イン・トランスレーション #1073

2003年 アメリカ 102分

ビル・マーレイ主演ってことでチェックしたけど、監督は親の七光りとは言わせないソフィア・コッポラ、舞台が東京、おおっと、思ったより贅沢!

最初から最後まで東京で、日本人は普通に出てきて普通に喋ってるんで、凄く身近に感じられます。日本人ってこんな感じだよなーと逆に客観的に見れたりして。司会者の役の藤井隆はビル・マーレイと共演で本当に嬉しそう!

主人公ふたりは、感情を台詞の「間(ま)」で表現してて、言葉少なではあるけれど、燃え上がる恋でもなく大人の感情なんでそれが非常によい感じ。スカーレット・ヨハンソンもよかったです。

ソフィア・コッポラはゴッドファーザー3で急遽女優デビューしたけれど、やっぱり監督の方に行きました。それでちゃんと結果を残すんだから、才能あるし、ガッツもあるんでしょうねえ。すごいわ。
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ビル・マーレイ

ダージリン急行 (2007) 出演
ガーフィールド2 (2006) 声の出演
ライフ・アクアティック (2005) 出演
ブロークン・フラワーズ (2005) 出演
ガーフィールド (2004) 声の出演
ロスト・イン・トランスレーション #1073 (2003) 出演
コーヒー&シガレッツ (2003) 出演
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001) 出演
バクテリア・ウォーズ (2001) <未>  Anime 出演
スピーキング・オブ・セックス (2001) <未> 出演
チャーリーズ・エンジェル (2000) 出演
ハムレット (2000) 出演
クレイドル・ウィル・ロック (1999) 出演
知らなすぎた男 (1998) 出演
ワイルドシングス (1998) 出演
天才マックスの世界 (1998) <未> 出演
ウィズ・フレンズ (1998) <未> 出演
小さな贈りもの (1996) 出演
SPACE JAM/スペース・ジャム (1996)  Anime 出演
キングピン/ストライクへの道 (1996) 出演
エド・ウッド (1994) 出演
恋に落ちたら・・・ #939 (1993) 出演
恋はデジャ・ヴ #1004 (1993) 出演
おつむて・ん・て・ん・クリニック (1991) 出演
クイックチェンジ (1990) <未> 監督 /製作 /出演
ゴーストバスターズ2 #58 (1989) 出演
3人のゴースト (1988) 出演
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ #1229 (1986) 出演
ベスト・オブ・ジョン・ベルーシ (1985) <TVM> 出演
剃刀の刃 (1984) <未> 脚本 /出演
ゴーストバスターズ #57 (1984) 出演
トッツィー #295 (1982) 出演
パラダイス・アーミー (1981) 出演
アメリカ発 珍作映画情報 (1980) <未> 出演
ボールズ・ボールズ (1980) 出演
ミートボール (1979) 出演
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2007年12月28日

大坂城物語 #1072

1961年 日本 95分

丁度大阪城に観光に行ったばかりだったんでグッドタイミング。ロケかセットかわからないけど、城下町の風景は見事だった。川や橋、最後に壊されちゃうんだけど、お金かかったんだろうなあ。

基礎知識がなくて歴史モノは苦手なんだけど、ちょっと調べてみようって気になった。江戸幕府後も大阪城で豊臣家が栄えてたことすら知らなかったからなあ。外国船との取引や、鉄砲の伝来、大阪商人のめざとい商売、そして市川猿之介がやってた忍者とか結構ごちゃまぜにいろんな人が出てくるんですねえ。

また戦いのシーンのあのだだっぴろい野原は現代の日本ではもう存在しないのかも。燃えそうだった大坂城といいどうやって撮ったのかな。歴史モノは懲りずに追っていきます。時代ごとの映画年表にしたいなー。

三船敏郎
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2007年12月27日

赤毛 #1071

1969年 日本 116分

幕末に「偽官軍」として処刑された赤報隊の映画。赤報隊とは、江戸時代後期の幕末に結成された草莽隊で、王政復古により官軍となった薩摩藩、長州藩を中心とする新政府の東海道鎮撫総督指揮下の一部隊である。(Wikipediaより)とあります。

映画では百姓上がりの三船敏郎が赤報隊の赤毛を借りて地元で立ち上がるところから始まります。どことなく「七人の侍」を髣髴させるいでたちです。悪代官に立ち向かい、皆をまとめて、幼馴染の妻岩下志麻と過ごす。久々に活き活きしたネイチャーなお姿での活躍を楽しく見ることが出来ました。

しかしこの映画、徳川幕府の政治に飽きて新しい時代を渇望する民衆たち。そして明治維新の名に年貢(今で言えば税金)を半分にすると言う大風呂敷を最後は赤報隊になすりつけた官軍の歴史的な背景をユーモア入りで描いた大作なのであります。途中、一昔前の時代劇ドラマみたいなシーンも多々あるけれど、ラストの「ええじゃないか」にすべては集約されてますね。

岡本喜八監督
三船敏郎
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2007年12月26日

侍 #1070

1965年 日本 122分

三船敏郎といえば黒澤明監督を思い浮かべるが、岡本喜八作品にもたくさん出ている。でもちょい役脇役、中にはヘンテコな役で出てたりするのもあるんだけど、この映画はまさに主役。ズーンと寄って三船のアップで始まるタイトルから、最後の殺陣シーンまで、なかなか美味しいところを取っている。

とは言え、この映画の見どころはたくさん出てくる他のキャスト。伊藤雄之助さん、こういう役似合いすぎ!ビシーっと斬って返り血ドバーーーっと浴びて、「我々の手も血で汚さねばならない!」なーんて。しびれます。

それから小林桂樹。三船との共演作は数あるだろうけど、盆を挟んで正面から対峙するお食事シーンは見ごたえあり。私も一緒に食事に入りたいなー。

話も三船の出生の秘密を追いつつ、桃の節句の雪の桜田門まで一気に突っ走る。あれだけの人数で斬り合いしてたら、ひとりくらい本当に怪我してんじゃないだろか。血出すぎ、斬る音出すぎ。そしてラストは狂いすぎ^^あのラストシーンは凄いですね。

岡本喜八監督
三船敏郎
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2007年12月25日

或る夜の出来事 #1069

1934年 アメリカ 105分

大金持ちの令嬢が親の決めた見合いの相手との結婚を前に船から泳いで逃げ出した。汽車からバスへと乗り継いでNYを目指して移動中、失業中の新聞記者と一緒に旅をすることに。富豪の父親は娘を探して探偵が二人を追う。追われる二人にはいつしか特別の感情が・・

 クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールが、おしゃれで素敵な主人公を演じる。「ローマの休日」の原型っぽい感じ。こういうアバンチュール、してみたいけど、最近聞かないなあー。

アカデミー賞作品賞
ローマの休日 #101
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2007年12月24日

失われた週末 #1068

1945年 アメリカ 101分

アルコール中毒の作家が、酒を手放せず苦悩する姿を描く。特にどんでん返しがあるわけでもなく、至って真面目な話ではあるが、酒にすがる男役のレイ・ミランドの熱演と、どこかに隠されたボトルの演出がオシャレで面白い。最後もとてもきれいにまとまってホッとさせられる。メビウスの輪的な話は何度見ても好きですねえ。

もう50年以上前の話だけど、本質的なものはほとんど変わっていない。いつの時代も同じことに悩み、同じように救われていく。現代のアル中患者が見ても癒されるのでは。という私もお酒はほどほどにしておこう〜。

ビリー・ワイルダー監督
アカデミー賞作品賞
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2007年12月22日

ダーウィンの悪夢 #1067

「ナイルパーチ」っていう魚、知ってます?自分とは関係ないと思ったら大間違い。数年前まで「白スズキ」という名前で結構日本でも流通してました。もちろん今でも使われてる食材です。このナイルパーチが増えたのは、アフリカのヴィクトリア湖に誰かが、ちょっとしたいたずら?でナイルパーチを放り込んだから。それまでいろんな種類の魚が棲んでいた湖は瞬く間にナイルパーチだらけになっちゃった。しかし、人間にとっては好都合。一大産業になっちゃった。湖の周りに集まってくる人・人・人。でも彼らは決して平等じゃなくって・・・。

仕事にありつけなくて暴力が広まり、そして蔓延するエイズ。子どもは親を亡くし、ストリートチルドレンに。あっという間に、荒れ果てた土地の出来上がり。

もちろん、それが全てを物語ると言うわけでもないだろうが、映画で訴えるにはなかなかよい構図である。アフリカの広大な自然に群がる先進国、荒らされてすさんでいく現地。そして進む格差問題。日本でも格差が話題になっているが、世界的地球規模で考えたらもっと凄いことがおこってる。

この映画で語られていることがすべて正しいかどうかは分からないが、一つの事象として目をそらすわけにはいかない循環がそこにはある。
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2007年12月21日

戦国無頼 #1066

1952年 日本 135分

昭和27年の作品ってのが凄い。そして三船敏郎、三国連太郎が出てるところもまた凄い。ヒロインは山口淑子、のちの李香蘭です。もちろん志村喬、東野英治郎らもしっかり出てます。たいまつが飛び交うロケはなかなか迫力ある。悪役がそのまんまそれっぽい顔だったりするのはご愛嬌??あえて言えばストーリーがいまいち盛り上がりに欠けた。

三船敏郎
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2007年12月20日

ロバート・アルトマンのヘルス #1065

1980年 アメリカ 100分

これまた冒頭から健康大会ふうのレセプション風景。こういう大人数のパーティー撮るの好きですよねえ。人集めるの大変だろうに・・^^;

全米健康協会のトップをめぐる選挙の行方が話の中心なんだけど、どうもイマイチしっくりきません。健康食ブームを皮肉った部分のところは面白いけど、あとはなんだかどうでもいい掛け合いでして・・。期待して見たからかもしれないけど、これにて終了〜!

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2007年12月19日

スティーヴ・マーティン

ピンク・パンサー2 #1304
恋するベーカリー (2009)
ピンクパンサー #997 (2006) 脚本 /出演
12人のパパ2 (2005) <未> 出演
Shopgirl/恋の商品価値 (2005) <未> 製作 /原作 /脚本 /出演
突撃芸能レポーター ジミニー・グリック! (2004) <未> 特別出演
女神が家(ウチ)にやってきた (2003) 出演
ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション (2003)  Anime 出演
12人のパパ (2003) <未> 出演
ノボケイン 局部麻酔の罠 (2001) 出演
アウト・オブ・タウナーズ (1999) 出演
ビッグムービー (1999) <未> 脚本 /出演
ベイブ/都会へ行く (1998) 出演
プリンス・オブ・エジプト (1998)  Anime 声の出演
スパニッシュ・プリズナー (1997) 出演
スティーブ・マーティンの Sgt.ビルコ/史上最狂のギャンブル大作戦 (1996) <未> 出演
花嫁のパパ2 (1995) 出演
ミックス・ナッツ/イブに逢えたら (1994) <未> 出演
パパとマチルダ (1994) <未> 製作総指揮 /脚本 /出演
奇跡を呼ぶ男 (1992) <未> 出演
ハウスシッター/結婚願望 (1992) 出演
L.A.ストーリー/恋が降る街 (1991) 製作総指揮 /脚本 /出演
花嫁のパパ #1064 (1991) 出演
わが街 (1991) 出演
マイ・ブルー・ヘブン (1990) 出演
バックマン家の人々 #875 (1989) 出演
ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ #454 (1988) 出演
愛しのロクサーヌ #920 (1987) 製作総指揮 /脚本 /出演
大災難P.T.A. (1987) 出演
サボテン・ブラザース #1083 (1986) 製作総指揮 /脚本 /出演
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ #1229 (1986) 出演
映画の作り方教えます (1985) <未> 出演
オール・オブ・ミー/突然半身が女に! (1984) <未> 出演
スティーブ・マーティンの ロンリー・ガイ (1983) <未> 出演
2つの頭脳を持つ男 (1983) <未> 脚本 /出演
スティーブ・マーティンの 四つ数えろ (1982) <未> 脚本 /出演
ペニーズ・フロム・ヘブン (1981) <未> 出演
天国から落ちた男 (1979) 原案 /脚本 /出演
マペットの夢みるハリウッド (1979) <未> 出演
キッズ・アー・オールライト (1979) <未>
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花嫁のパパ #1064

1991年 アメリカ 105分

スティーブ・マーチンの人情コメディ。オリジナルは「花嫁の父」。定番とも言えるシチュエーション。まだ私には早いけど、他人事じゃない〜。

話は可もなく不可もなく。続編があるけど、そんなにヒットしたのかな?
スティーブ・マーチン作品はとりあえずチェックします〜
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2007年12月18日

猿の惑星・征服 #1063

1972年 アメリカ 88分

シリーズ第4弾。前回コーネリアスが語った通りに進行していく。猿人間の立場が微妙だが、4作目としては仕方が無かったのかもしれない。この作品で最後にするつもりでもっと踏み込んで作ったほうがよかったような・・。

でも話としてはうまく繋がってる。前作のラストシーンで生存してることがわかったコーネリアスの子どもマイロが、言葉が喋れることを秘密にしつつ、だんだんと横暴になっていく人間たちについに反旗を翻し全面戦争に。タイトルどおり、そして第1作めのように地球は猿たちに征服されるのか・・??

・・と興味深いところだけど、最終作はVTR取り損ねてしまいました(TT

猿の惑星 #907
続・猿の惑星 #908
新・猿の惑星 #1057
猿の惑星・征服 #1063
最後の猿の惑星 #2398

PLANET OF THE APES/猿の惑星 #899

猿の惑星: 創世記 #1722
猿の惑星:新世紀(ライジング)#2286
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2007年12月17日

日本一のホラ吹き男 #1062

1964年 日本 94分

クレージーシリーズと別枠の日本一シリーズ。今回もまた植木節が炸裂し、高度経済成長中の日本で松下をモデルにしていると思われる巨大電気企業で採用試験に落ちたにもかかわらず臨時雇いの守衛からスタートして出世街道まっしぐら。

いつもながら見てておもしろいし、ヒントになるものはたくさんあるんだけど、毎回同じような誉め言葉なのも面白くないんで、ちょっと別のことを書きます。

当時と現代で違うこと、「売るものがあった」ってこと。もちろん現代で無くなったわけじゃないけれど、劇中の増益電気みたいなところでは、現代では開発部門もかなりハイレベルで再分化してて、ちょっとやちょっとじゃ入り込めないでしょう。

こういう立身出世話は、確かに夢があるけれど、近年の起業ブームに乗っかって、成功したらまだいいけど、1年も経たずに閉鎖したミニ企業がたくさんあるらしく・・。この映画公開当時と現代では夢の見かた、夢の諦めかたが変化しているのは間違いないことです。

・・・なーんちゃって、難しいことを考えずに見ますね。
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2007年12月16日

フール・フォア・ラブ #1061

1985年 アメリカ 107分

ロバート・アルトマン監督

今回は舞台限定、登場人物も超少ない。これもまたアルトマン・マジックである。メキシコに近い場末の砂漠のモーテル。安そうでちょっと怪しげ。でもなんか味がある。よくもまあこういう場所を設定するものだ。そこに居つく女性とその父親。もう一人カウボーイが現れて・・。他愛も無い痴話喧嘩かと思ってたら、なんだか話は過去へと遡る。どうやら二人の関係は・・・!

カウボーイ役のサム・シェパードの戯曲を基にシェパード自ら脚色・主演しててアルトマン監督を指名したらしいが、どうも撮影中はうまくいってなかったらしい。キム・ベイシンガーもお色気満載でした。

日本でも舞台化されてる定番みたいなんで、もし機会があったらチェックしてみよう。

アルトマン監督は1作1作驚きの設定だったり、なんか隠されてたりするんで、普通に見られない。アルトマン・ブランド?アルトマン・ワールド?を作り上げてるんで油断大敵。今後はなかなか放映されることも少なくなるんだろうけど、もう少し喰らいついていきたいと思います。
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2007年12月15日

ドラえもん のび太の南海大冒険 #1060

1998年 日本

オープニングテーマの歌い手誰?

宝島発見のニュースを聞き、宝を探しに南の島へ探検に行くのび太一行。そこで本物の海賊たちに遭遇してしまう。どうやら17世紀にタイムスリップしたらしい。肝心のポケットが海に流されてしまい・・・。

途中この時期の作品に多いのび太単独で遭難パターン。二手に分かれて「宝島」とめされる島で合流。海賊たちと意気投合し、謎の生物と闘う。手塚治虫ふうのボスキャラも出てきて・・。

ドタバタあり、感動ありの秀作でした。
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2007年12月14日

ドラえもん のび太の宇宙漂流記 #1059

1999年 日本 90分

宇宙を旅するゲームが謎のUFOにさらわれてしまう。ゲームに入っていたジャイアンとスネオをのび太らが追う。ゲームをさらったのは宇宙少年騎士団。生まれた星が環境汚染で住めなくなって自分の星が無くなり新しい住処を探している人びとだった。

やがてお互いは理解し合い、地球という素晴らしい星を知った騎士団と一緒に地球へ向かおうとする一同だったが・・。

ジャイアンとスネオの「ドラえもーん!!」という叫びの冒頭から一気に話は展開。敵のボスキャラが騎士団の○○だったんで、敵という感じがしなかったところがややトーンダウン。地球から離れすぎててどこでもドアが使えない、というのもあまり緊張感がなく・・。

テンポがよく、当初からのテーマである環境問題を中心に扱ってるところで救われています。
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2007年12月13日

ナッシュビル #1058

1975年 アメリカ 159分

ロバート・アルトマン監督

アメリカのテネシー州の中央のカンバーラント川にあるカントリー&ウェスタンのメッカ「ナッシュビル」に集う歌手や観客の姿を描く。お得意の群像劇で24人の主人公がいるらしい・・が、全てを追うことは出来なかった。カントリー音楽は好きなんで、すっかり聞き惚れているうちに話は進み、誰が誰だか理解せぬままに時間が経っちゃった。

つーか、途中までストーリーらしいストーリーないですよね?これ。まずは登場人物紹介って感じ、話が動くのは半分以上過ぎてから。大統領候補のウォーカー氏のためのコンサートで放たれた数発の銃弾。そしてコンサートを続けようとする人びと・・。ラストは爽やかに!

何人かは実名で、自分の歌で出てくるんで版権がいろいろややこしかったそうだけど、伝説とも言える映画をwowowで見ることが出来てよかったかも。ナッシュビルという名前のバーに飲みに行けば私の好きな音楽で酔えることが分かってラッキー。


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