2008年01月06日

駅 STATION #1081

1981年 日本 132分

2007-2008年の年末年始にかけて日本映画専用チャンネルで高倉健特集をやってた。中でもこの作品が大晦日に放送されていたのはナイスでした。2007年に亡くなられた阿久悠さんの名曲「舟唄」が何度も出てきます。射撃でメキシコオリンプックを目指していた警官の高倉健がいろんな事件を経て仕事への情熱を失い、ふらりと立ち寄った居酒屋のおかみさん賠償千恵子と良い仲になりそうなときに賠償さんが歌っていた舟唄。昭和54年の紅白歌合戦のトリを務め、それを二人で見ながらそっと寄り添う。そして初詣に出かけるんですねー。大人です^^しかしこの二人には意外な因縁が・・

駅ってのは高倉健が出会って別れていった女性たちを象徴してるのかな、とベタな想像をしてしまったが、いしだあゆみ、烏丸せつ子、古手川祐子、そして前述の賠償千恵子、とそれぞれのドラマがありつつ、そして健さんにもいろんなことが起こりつつ・・それぞれに感動しつつ収束していって・・人生ドラマというには切なすぎる一本。大晦日の定番ですね。

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2008年01月05日

筒井康隆

親父 (2007) 出演
時をかける少女(アニメ) #1151(2006) 原作
日本以外全部沈没 #959 (2006) 原作 /出演
パプリカ #1080 (2006)  Anime 原作 /声の出演
わたしのグランパ (2003) 原作
時をかける少女 (1997) 原作
男たちのかいた絵 (1996) 原作 /出演
怖がる人々 (1994) 原作 /出演
文学賞殺人事件 大いなる助走 (1989) 原作 /出演
ジャズ大名 (1986) 原作 /音楽
スタア (1986) 製作 /原作 /脚本 /詞・曲 /曲 /出演
時をかける少女 #22 (1983) 原作
俗物図鑑 (1982) 原作
ウィークエンド・シャッフル (1982) 原作
歪み-SCREW (1980) 原作
俺の血は他人の血 (1974) 原作
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パプリカ #1080

2006年 日本 90分

筒井康隆原作。そー言えばかなり筒井にははまった。「パプリカ」は、後期の作品であるが、筒井ワールド炸裂してる良い小説。読んだのはもう10年以上前であまり覚えてないんだけど、アニメにしたらこんな感じなのかな。

素材は良いだけにハリウッドに売り込んだらモノスゴイ作品になりそうな気もする。夢に侵入するっていう「トータルリコール」とかに近い話を膨らませそう。アニメだけに、奇想天外な映像のみが印象に残っちゃったのがやや残念でした。

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2008年01月04日

グレムリン #1079

1984年 アメリカ 100分

約束は破られるためにある。クリスマスにそれはきっと起こるんだろう(笑)

水をあげてはいけない。陽の光に当ててはいけない。夜十二時をすぎてエサをあげてはいけない。っていう決まりごとが出てきた時点で速効連想しますね。あとは誰がどういう形でそれを破っちゃうか、で前半盛り上がり、後半は悪の化身と化したモグワイで大盛り上がり。

こういうジョークは日本人ではなかなか作れないんだろうなー、というか私には絶対創造できん!見るのは好きだけど。映画館で「白雪姫」を見てるグレムリン、サイコー!ついでにフィービー・ケイツもカワイー。グレムリンも今見たら動きがちょっと・・な部分もあるけれど20年も経ってるんだから当たり前か。それより同じような映画がたくさんその後も出来てることの方が凄い!
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2008年01月03日

悪魔の手毬唄 #1078

1977年 日本 

市川崑監督

の横溝正史シリーズで唯一未見だった作品をようやく見れた〜。リンク先のイエローストーンさんオススメの意味が分かりました。

一番印象的なのは風景。金田一が鬼首村を歩いて移動する時のカットとか美しい!それから見立て殺人。死体も怖い。そりゃ最近のCGなどに比べたら劣るけど、手作りの良さを感じる。小さい頃見てたらトラウマ必至!^^手毬唄に見立てた殺人もまた本格推理っぽくて面白い。手毬唄に合わせた老舗のお店が存在してるってのも昭和20年代の田舎の村を象徴してて興味深いです。

そして磯川警部。若山富三郎の刑事役は飢餓海峡みたい。
飢餓海峡(ドラマ1-4話) #990
飢餓海峡(ドラマ5-8話) #991
警部の想いがこの映画のもう一つのテーマでもあるのだが、主役を食う活躍。相手の岸恵子もお美しい。もちろん加藤武さんも立花警部役でしっかり出てます。

さらにおなじみメンバーや「光GENJIへ」の北公次などキャストも豪華でした。1961年版はかなりストーリー端折ってましたねえ。

横溝正史映画
市川崑監督
悪魔の手毬唄(1961) #138
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2008年01月02日

ビバリーヒルズ・コップ #1077

1984年 アメリカ 106分

オープニングから音楽がカッコイイ。「48時間」では囚人だったエディマーフィーが今度は刑事となって活躍!コメディアンが刑事の役っていうのは今では珍しくないけれど、破天荒な刑事がめちゃくちゃやって、口で何とか言い負かすっていう展開はやっぱり面白い!エディ・マーフィーだったからこそ、っていう部分も多々あるだろうし、いつまで経っても色褪せない彼の代表作に違いない。

エディ・マーフィ−口だけじゃなくて、バトルにも滅法強い〜。パンチで相手が吹っ飛んでく。さらに銃の腕も物凄くって連射されつつ弾をかいくぐって相手を仕留める〜。なんだかあっという間にピンチを脱するスーパーマン。それっぽく見えないけど。。。

で、話のポイントは真面目な刑事。組織の歯車として上司に忠実で、日本人にいそうなタイプ。彼らがマーフィーと一緒に仕事することで変わっていくんだこれがまた。続編も見なくては。


エディ・マーフィ
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2008年01月01日

上意討ち 拝領妻始末 #1076

1967年 日本 128分

まさかこんなに面白いとは思わなかった。タイトルからして意味がわかんない。三船敏郎作品ってことで見てみたら、むちゃくちゃ面白いじゃないですか。時代劇、こりゃマークしなくちゃいけませんね。

ちなみに上意とは、将軍の命令のことで、お上の意向を持ってくる、つまりは封建的な年功序列の上意下達型社会のことってところ。上意討ちとは主君の命を受けて罪人を討つこと。つまりは三船を討とうとやってきたシーンがまさにこれ。さらに拝領とは貴人や目上の人から物をいただくことで、大奥に入っていた妻を頂く三船たち、ってところか。もっともこの映画の場合は取り返すんだけど。

そんなんで、当時藩主の命令に背くことはかなりの大冒険だったと思われるが、それを一介の侍がやっちゃう。しかも前半は婿養子でチョー怖い奥さんに頭が上がらない(ように見せていた)父親が、実は剣の名士で藩の中では誰も歯がたたないときてる。

で、藩主はもっとも腕の立つ仲代達也に白羽の矢を立てるのだが、ひとたびは接触せず、と思わせておいて最後の最後で両雄合い並び立つ。いやー用心棒椿三十郎での戦いがさらにここで実現してるとはー!!!

この映画、67年のキネ旬の第一位だったんだそうで。納得。


三船敏郎
posted by 映画のせかいマスター at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする