2008年06月15日

es[エス] #1140

2001年 ドイツ 119分

gyaoで見た映画

1971年、スタンフォード大学心理学部で実際に行われた恐るべき実験の実話をもとにした話。実験の経過をあるジャーナリストが潜り込んでレポートするという形式で進められる。

同じように集められた24名が「囚人」側と「看守」側に分けられ、その役を2週間演じさせる。最初はお互い和気あいあいとした雰囲気だったのだが、それこそあっという間に、あたかも本当の囚人と看守であるかのように人間は変わっていく・・。

実話のことは知らなかったが、おおよそこうなることは予想できた。ただし、そうなってしまうときの映像はかなりショッキング。この映画見たら戦争って結構簡単に起こせちゃうんじゃないかと思っちゃう。

暴走を始めた被験者たちは止まることを知らず・・・最後の展開は実話よりも映画的にしてるみたいで、ハラハラドキドキでかなりおもろい。が、根底にあるものは人間を狂わすマインドコントロール。怖い。

わたしも明日から仕事に戻るが、もしかしてそれもマインドコントロールに戻るだけなのかも???

posted by 映画のせかいマスター at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする