2009年 日本 97分
ベタという声もあるが、おもろかった!笑った!結婚式の前日にオタクの大家さんを事故で殺して?しまう何をやってもドジな女性上野樹里が死体をトランクに入れて逃げ回っている間に出会った自殺願望が強いでも死ねない女木村佳乃と結婚式に間に合うまで逃げ切りを図る話。随所に出てくる無駄な映像が実はちゃんとした伏線になってる。プロローグドラマがYOUTUBEで4つ見れる。
2人のキャラがすべてなんだろうけど、どっちもGOOD!特に私的には木村佳乃がよかった。寝ずの番 #820の時も良かったけど、この人多才ね。笑いもできるしキャスターもできるし。歳取るごとにかわいくなってるような・・。上野樹里の天然っぷりもおもろかった。他の人じゃこのキワドサを笑いにできんだろー。
笑いのわかりやすさは小学生の子供に見せて楽しんでもらえるくらい。
2010年08月29日
2010年08月23日
ピンク・パンサー2 #1304
2009年 アメリカ 92分
新シリーズ第2弾。怪盗団「トルネード」を追うクルーゾーはドリームチームの一員として望むが、だんだんと化けの皮も剥げてきて・・・。
最後はなんだか冴えまくってましたね。よードタバタであそこまで引っ張るわ(笑)
新シリーズ第2弾。怪盗団「トルネード」を追うクルーゾーはドリームチームの一員として望むが、だんだんと化けの皮も剥げてきて・・・。
最後はなんだか冴えまくってましたね。よードタバタであそこまで引っ張るわ(笑)
2010年08月19日
蟹工船 #1303
2009年 日本 110分
小林多喜二の50年前の小説が映画になるってことは、50年間日本は進歩なしってこと?悪くなってたりして。
どんなに頑張っても資本主義の世の中では・・・という理不尽さをもっと感じたかった気もするが、「思えば叶う」的な安い成功本みたいなところを抜け出してないような気がするのが残念。ラストもしっかり描いてくれないとフラストレーション?
でも雰囲気出てた。製作費安そうだけど・・。
小林多喜二の50年前の小説が映画になるってことは、50年間日本は進歩なしってこと?悪くなってたりして。
どんなに頑張っても資本主義の世の中では・・・という理不尽さをもっと感じたかった気もするが、「思えば叶う」的な安い成功本みたいなところを抜け出してないような気がするのが残念。ラストもしっかり描いてくれないとフラストレーション?
でも雰囲気出てた。製作費安そうだけど・・。
2010年08月08日
ザ・レスラー #1302
2008年 アメリカ 109分
このブログで書いたことあったか忘れたけど、結構なプロレスファンである。プロレス界も時代によって様々な変化を遂げているけれど、この映画はまさに昨今のプロレス界を絶妙に描いている。
対戦相手と打ち合わせするシーンとか凶器を買いに行くシーンとか、裏話的な部分も衝撃的で、かつての名レスラーがスーパーでバイトしたり、ステロイドで体がぼろぼろになったり、プロレス的なエピソードも満載。かのサスケがコピーしたくなるのもわかる。
プロレスファンにはたまらない映画だけど、一般受けもいいみたい。
このブログで書いたことあったか忘れたけど、結構なプロレスファンである。プロレス界も時代によって様々な変化を遂げているけれど、この映画はまさに昨今のプロレス界を絶妙に描いている。
対戦相手と打ち合わせするシーンとか凶器を買いに行くシーンとか、裏話的な部分も衝撃的で、かつての名レスラーがスーパーでバイトしたり、ステロイドで体がぼろぼろになったり、プロレス的なエピソードも満載。かのサスケがコピーしたくなるのもわかる。
プロレスファンにはたまらない映画だけど、一般受けもいいみたい。
2010年08月02日
トイ・ストーリー3 #1301
2010年 アメリカ
ピクサー映画
劇場で見た映画
シリーズものの宿命とでも言いますか、おもちゃたちの持ち主が成長するということで、持ち主変更による騒動を描いた3作目です。でもそれがただではすまなくて・・・。
貰い手の保育園では、かつて捨てられて性格が歪んでしまった小熊のぬいぐるみが、裏で取りし切ってる。ルーレットみたいなギャンブルで荒れてる感じを出してるの笑える。おもちゃが脱走を防ぐためにカメラで監視してて、擬人化もかなり進化してます。
ウッディたちの友情で力を合わせてそこから脱出!ってところが見どころで、焼却所の息詰まる攻防、そして彼らを救うのは・・
3作目になるとキャラ立ちしてて、それぞれのおもちゃに愛着が湧いてくる。バズも改造されて面白キャラに変身!それぞれの特徴を生かして2の時もそうだったけど、どう見ても逃げられないだろうという状況から脱出するのがすごい。
ピクサー映画
劇場で見た映画
シリーズものの宿命とでも言いますか、おもちゃたちの持ち主が成長するということで、持ち主変更による騒動を描いた3作目です。でもそれがただではすまなくて・・・。
貰い手の保育園では、かつて捨てられて性格が歪んでしまった小熊のぬいぐるみが、裏で取りし切ってる。ルーレットみたいなギャンブルで荒れてる感じを出してるの笑える。おもちゃが脱走を防ぐためにカメラで監視してて、擬人化もかなり進化してます。
ウッディたちの友情で力を合わせてそこから脱出!ってところが見どころで、焼却所の息詰まる攻防、そして彼らを救うのは・・
3作目になるとキャラ立ちしてて、それぞれのおもちゃに愛着が湧いてくる。バズも改造されて面白キャラに変身!それぞれの特徴を生かして2の時もそうだったけど、どう見ても逃げられないだろうという状況から脱出するのがすごい。