2011年04月28日

再生巨流(ドラマW) #1362

高杉良とか清水一行とか経済小説には秀逸なものが多いが、なかなか映画化されてない。最近のハゲタカとかから、経済小説映像化ブームになればいいのにと思っていたが、このWowowドラマは面白かった!一瞬実際にあった話かと思ってしまったが、楡周平原作のdフィクションだった。

このアイデア売れるんじゃない?というか実際に売ったんじゃない?という物流会社のカタログショッピング会社化は、現代の流れをよくつかんでいる。

もっと経済映画が見たい!と思った一作だった。
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2011年04月27日

さまよう刃 #1361

2009年 日本 112分

「手紙」では、つい殺人を犯してしまった男の家族の理不尽な人生を描いたが、この作品は逆にたった一人の肉親である娘を殺された父親の理不尽な人生を描いている。犯人が「手紙」に出てくる犯人のような男ならまだしも、まったく反省の色も無いろくでもない男である。父親は娘の仇とばかり復讐しようとするのだが、その行いは正しいのだろうか。

うまく感情移入しやすい設定にしているんだろうが、最後の最後まで、男の行動が良いのか悪いのか、わからないストーリーになっている。そして最後はそれなりの結論が出る。

男を追う刑事(竹之内豊)の感情が、じっくりと映し出される。刑事も最後にある決断を迫られることになる。

まわりの登場人物もうまいこと刑事の感情を引き立てる。

あなたなら、どういう見方をしますか?
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愛と哀しみの果て #1360

1985年 アメリカ 161分 アカデミー賞作品賞

アフリカの大地がとにかく美しい!日本から見たら途上国だけど、上映から25年も経ったら、ケニアはどうなってるんだろうか。発展してるのかそのままなのか、搾取されてるのかも。あの自然は、大画面で見たい!

主人公役のメリル・ストリープを中心に、時に淡々と話は進む印象がある。形式上の結婚をした旦那さんとの関係が希薄に描かれているからだろうか。それともアフリカの大地に飲まれてるんだろうか。

そしてロバート・レッドフォード。私もこういう役やりたい!
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2011年04月21日

わが家の歴史(TVドラマ2010)#1359

2010年 フジテレビ

三夜連続で放送された三谷幸喜脚本のドラマ。戦後から復興の時代を当時どこにでもある家を舞台にどこにでもあるような物語であったと、最後のナレーションで言ってたが、確かにありそう、でも現代とはやっぱり違う。違うんだけど同じ、同じようで違う・・・なんてことは後からしみじみ思う。流石の三谷脚本だけあって、家族のそれぞれの人生を入れ替わり立ち代りうまく写している。最初に佐藤浩市と西田敏行の絡みを見てすぐに三谷作品とわかった^^

実際にあった事件や人物とリンクしているのが次は誰が出てくる??という楽しみもあって面白かった。スター競演でチョイ役も豪華、実在の人物に似せてるのも楽しめた。西田敏行のダメ親父っぷり、柴崎コウの一家を背負った長女の苦労、なぜか長男の松本潤と長澤まさみの恋・・・榮倉奈々の結婚式のシーンは感動でした。
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2011年04月15日

地下鉄(メトロ)に乗って #1358

2006年 日本 130分

随分前原作を読んで、ああ面白かったと思ったが、まったく中身は忘れてしまっていた。本は結構読むのだが、映画派に変わった方が早い気がする。映像の情報量と私の想像力では、私の力が劣りすぎてて。。。てな感じで反省してしまうほど、設定の妙があった。

父親の若き日を好きな順番で見れる。行ったきりではなくって、現代で起きる事件とリンクしながら、見れるってんで、随分と親切な設定なんだけども、その分難しさもあるだろう。うまいこと先が読めない展開にするのは、やっぱり原作が良かった・・・のかどうか覚えてないんだけども・・・orz

父と子の関係、男の子との関係は、重いモノがある。別に望んでなかろうと、疎遠になっていようと、必ず邂逅される。ラストシーンで堤真一と子どもがキャッチボールしてた。戦後の真っ最中と現代。時代や生き方は違っても、根底に流れるものは同じである。

あと岡本綾、よかった。


。。。と、ここまで書いて、衝撃の事実が判明した。この映画のレビュー書くの2度目だった
http://eiganosekai.seesaa.net/article/71383961.html

想像力だけじゃなく記憶力も・・
posted by 映画のせかいマスター at 14:00| Comment(3) | TrackBack(0) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

愛と追憶の日々 #1357

1983年 アメリカ 132分

冒頭の赤ちゃんを気にする母親。この2人の30年に渡る物語。恋愛したり結婚したり、出産したり、それぞれの人生が綴られる。そのままハッピーに終わるというわけでもなく・・。こういう長期の人生を描いた作品は好きではありますが。

最後の事件以外は、他愛もないと言いますか、ちょっとした浮気とか、気になる隣人とか、本当の日常生活っぽいことで、シャーリー・マクレーンの反応見たりして、前半退屈といえば退屈なんだけども・・

まあ、でも人生ってこんな感じですよね。ここから何を受け取るか、アカデミー賞受賞作!
posted by 映画のせかいマスター at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

MRディスティニー #1356

1990年 アメリカ 110分

もし、あの時、こうしていたら・・という話は好きなんです。なんで、久しぶりにあらすじを。冴えない35歳の誕生日を迎えた男には、15歳のとき、野球の試合でのトラウマがあった。あの時打ってたら、こんな人生にはならなかったのに・・。ふらりと立ち寄ったバーで、一杯のカクテルを飲んだら、そのときホームランを打った人生に変わっていた。勤めている会社の社長で、令嬢を妻に持ち、豪邸に住んでいる。前の生活に比べたらなに不自由ない。しかしだんだんと前の生活に戻ろうとしてしまう。今の生活に待っていたのは・・・。

こっからネタばれ注意報

今より物質的に豊かになったのに、精神的な豊かさを求めて元の場所に戻るというのは、俗に言うコンフォート・ゾーンがあがらなかったってことかなw 苫米地博士の本に書いてあった。先に進もうとすると、ドリームキラーが邪魔をする。この映画そのものがドリームキラーだったりして。

でも、なんとなく心温まるストーリーでした。
主人公役のジェームス・ベルーシはジョン・ベルーシの弟。ヒロインのリンダ・ハミルトンは「ターミネーター」のサラ・コナーでブレイク。その時の監督、ジェームズ・キャメロンは元夫。
posted by 映画のせかいマスター at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする