2011年10月07日

利休 #1452

1989年 日本 135分

自慢じゃないが歴史不得意。利休と秀吉が同じ年代を生きていたことも最近知った(爆)!であるが、堺屋太一の小説を読んで、この時代のことはちょっと興味があった。三成からとか光秀からとか、いろんな見方がありますね。

で、この話は信長に仕えていた利休が秀吉に仕えるようになって、三成により仲違いしていく姿を描いている。山崎努の秀吉がサルっぽくて、三國連太郎と並ぶシーンは両雄並び立つって感じでよかったです。

で、何と言っても茶室の花とか、秀吉の部屋の絨毯とかの小道具が、1000万円とかする本物を使っているそうで、見事でした。さすが華道の三代目、勅使河原宏監督!まあ、歴史モノの楽しみ方はイマイチ理解してないんだけれども、何本か見て鍛えるぞ!
posted by 映画のせかいマスター at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ら行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私は二歳 #1451

1962年 日本 88分 市川崑監督

最初題名だけ見た時、ウケ狙いのゲテモノ映画かと思ったけど違った。昭和37年の団地がたくさんできてた頃に、高度経済成長の中での育児を扱った映画。しっかりした母親(山本富士子)と、育児に関してはあまり役に立たない父親(船越英二)、なんか現在の状況を予感してたようなキャラ設定だ。動物園に行って人の多さに迷子になったり、団地の人たちと一緒に育児を語ったり、今の方が衰退してて残念な部分もあるけれど、ドラマになりにくいような日常を、よくリアルに描いたものだと感心する。この頃建った団地は今は殆どが廃れちゃって、入居者も減ってるんだよね。なんか複雑。
posted by 映画のせかいマスター at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | わ行映画(4)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする