2011年10月26日

妖精ファイター #1469

2010年 アメリカ 

WWEのロック主演。プロレスファンなのでロック様と言われたほうが早いんだけど、ドウェイン・ジョンソン名で出てる。俳優としてもそれなりの地位を築いたみたいでなによりだ。最近またプロレス界にも顔出してるけど。

で、かつてからの言い伝えであるトゥースフェアリー。日本には馴染みはないけれど、英国では抜けた歯を置いて寝たら妖精がお金をおいて行ってくれるらしい。それを小馬鹿にしたばっかりに、妖精の国に連れていかれたロック様が、妖精として働きつつ、アイスホッケーの選手としても人間としても威厳を取り戻していく。

ロック様のコメディーふうは見たくなかったなあ。どうせなら、そっち路線でも頑張って欲しいけど。

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秋刀魚の味 #1468

1962年 日本 113分

小津安二郎監督の遺作。監督に関する書籍もたくさんある大人物だが、私はお初だ。中身はずいぶんと日常を切り取ったものだった。

笠智衆お父さんは妻は先立たれ、3人の子供がいる。長男佐田啓二は岡田茉莉子と団地に住んでる。冷蔵庫を買うからとお金をせびりに来て、ゴルフクラブを買い、妻に咎められている。長女の岩下志麻は、兄の同僚に密かな恋心を想いつつ、誰もそれに気が付かず縁談を進められている。次男の三上真一郎はいつもこういうポジションだ。

同窓会にお招きした先生の東野英治郎は今は飲食店を経営してて、すっかり立場逆転。こっちも妻に先立たれ、娘の杉村春子が家を切り盛りしている。娘は母親がわりで、嫁がないのも人生、ってところだろう。

最近のドラマを見ていると、いつ事件が起こるやら、とついついハラハラしてしまうのだが、友人が亡くなったというのも、料亭の女将をからかう嘘だったりして、平和に進んでく。しかしそれでも悲劇はやってくる。娘がついに嫁いでいくのだ。一人になった親父さん。娘からの御礼の言葉はわかってるからいいと、流している。

みんなテンション低いというか、淡々としててその中に温かみがあって、人間関係が豊かだと感じる。著名人のエッセイとかいろんなところで引用されるこの作品、見てないと損です。

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ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 #1467

2011年 日本

3月に劇場で見たんですけど、書くの忘れてました。オリジナルは完成度が高く人気の作品で、私もこれは未だ覚えてます。鏡面世界というドラえもんならではのワールドが、あまりに巨大すぎるんだけども、そこをうまいこと使った迫力満点の作品。道具でピッポをかわいくしちゃったのが今回の特徴かな。

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はやぶさ/HAYABUSA #1466

2011年 日本 130分 劇場で見た映画

 宇宙に興味があったわけではないけれど、去年のはやぶさフィーバーから、その名だけは知っていた(汗)。YouTubeの動画でその概要はわかったような感じだったけど、映画で2時間に詰め込むのはさすがに難しいような。それでもうまくはまとめられてて、私のような全くの素人にはところどころわかりにくい部分はあるものの、ほーそういうことね!って初級編でためになった。

 主要な技術者キャラは出てくるけど、他の技術者たちはいきなり出てきて、唐突感もある。そもそも映画化する時点で誰にスポットを当てて作るか、ってのが悩ましいとこだったんだろうけど、バイトしながら論文書いてるちょっとオタクな女性(実際にモデルは何人かの女性スタッフを組み合わせたそうだ)を主人公にすることで、男性の私からはどこに感情移入するか、まさかロケットに!?ってことで、焦点が定まらないまま終わってしまった。もちろん、誰か一人のおかげで成功したわけではなく、スタッフみんなの努力の賜物なんで、作中にもあったけど途中で現場を離れた人もいれば亡くなった人もいるだろう。特定の誰かにスポットを当てるよりも公平なつくりではあった。

 私としては裏にある苦労とか、そういうのを知りたかったんだけれど、そこはまた別の所で調べることにしよう。

posted by 映画のせかいマスター at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする