2011年10月31日

尼僧物語 #1474

1959年 アメリカ 151分 銀幕の妖精オードリー・ヘプバーン

 尼僧や修道院の歴史的な意味はさっぱりわからないけれど、この世界スゴイですねえ。日本で言えば相撲界とか、とにかく文化的な意味を込めた閉鎖的な社会とか、もっとアングラなヤバイ世界とか想像しちゃいました。

 で、アフリカに渡って、とてもとても崇高な事業をされてる。主人公は最後、その役割を降りることになるのだが、そこに至る葛藤も興味深い。欲望を捨てて、ここまで気張って行きなくちゃならないのか?宗教は宗教だし、現在どうなっているかわかんないけど、一回こういう世界があることを小学生とか中学生に見せてやりたい。

 ところで、オードリー自身も、1988年ユニセフの親善大使に任命されて、世界のこどもたちのために、世界中を旅している。なんらかのこの映画の影響があったに違いない。

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摩天楼はバラ色に #1473

1987年 アメリカ 110分

なんとなく80年代を象徴するような雰囲気の映画で、現代にどうしてこういう切り口で映画が作られてないのかわからないけど、完成度はかなり高いと思う。コメディとシリアスをうまく使い分けられるマイケル・J・フォックスの魅力によるものも大きいだろうけど、すり替えのドキドキとか、そんなこと実際無いだろう的な部分は最近はウケないのかもしれない。

会社が吸収されて首になり、ニューヨークのおじさんを頼って口八丁で入社。一目惚れした役員の女性に近づこうとあの手この手。会社の手紙の配送係なのに、勝手に手紙読んで情報仕入れて重役会議に乗り込んでいく。おじさんの奥さんに気に入られ、ベッドを共にする。そこでおじさんが会社の女と浮気していることを知るが、なんとその相手は一目惚れした相手。不思議な四角関係の結末は・・。そして買収されそうな会社はどうなってしまう??

なんて、あり得ないといえばそれまでかもしれないが、わくわくドキドキで、面白い。この時代のこういう映画、好きだなあ。



posted by 映画のせかいマスター at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする