2011年11月04日

張り込み(2011松本清張ドラマ)#1479

2011 TV東京

何度も映像化されてる短編だが、映像で見るのは初めて。約30ページ程度の短い短編の中に、ぎゅっと詰まってて充実した話を2時間で見せるのに、今回は刑事役の小泉孝太郎の恋人(DV被害者で刑事との恋愛を認められずに別れたキャバ嬢)のエピソードを入れることや、犯人と女の出会いや、女が後妻に治まるまでの話などを入れている。最後に犯人と女を二人にして話をさせるところは味がありますね。女は正確には犯人隠匿罪という罪になるのかな?

若村麻由美、キレイすぎ!
posted by 映画のせかいマスター at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

華の乱 #1478

1988年 日本 139分 深作欣二 松田優作

 与謝野晶子の人生を吉永小百合主演で描いた深作映画。有名な歌人だけど、その背景は何も知らなかったんで、当時の世相と合わせて楽しめた。有島武郎はかつて小説を何作も読んだ。大杉栄も最近その存在を知り、発言集みたいな本買った(けど、ピンとは来なかった。こういう話を見た後だったらだいぶ違ったのに・・)

 著名人が警察にマークされる時代、同じ吉永小百合作品では母べえもそんな感じだった。今回は、松田優作演じる有島武郎との恋?も含めて、島村抱月と松井須磨子とか、いろんな人々が出てきて、面白かった。有島武郎の子供が二人出てきたけど、のちのち一人は森雅之として、黒澤作品などなどで活躍するんだよねえ。

 関東大震災に被災しているとは思わなかったんで、ラストはちょっとびっくりしたが、あのロケ、すごくお金かかってそうだけど、どうやって再現したんだろう??

この時代モノもあまりないけど、チェックしていきたいものだ。

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華麗なる相続人 #1477

1979年 アメリカドイツ 117分

原作はこの数年後、「超訳」だったかなんかで、ポップな日本語訳がついて日本でも大ブームになった「ゲームの達人」などの著者シドニィ・シェルダン。

ヘップバーン主演だけども、それまでのヘプバーン映画とは悪い意味で違って、劇中にベッドシーンはあるし(もちろん別の登場人物だけど)、ヘプバーンはタバコ吸ってるし、イメージ違った〜。このとき50歳、線は細いし、顔立ちもまだまだ美しいが、当時のようなファンタジーな作品にはならないわけだ。

社長が暗殺されて、その後を継いだヘップバーンやその周りの親族たちに次々に起こる事件。テンポ良いけど、なんとなくB級っぽい。

posted by 映画のせかいマスター at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする