2009年 日本 130分
これは原作漫画が素晴らしすぎるので、誰がどう作っても原作にかなわないのは最初からわかってた。見ないほうがいいかと思ってたが見ちゃった。感想は多くの原作ファンが持つものと多分同じだろう。
エスポワールのジャンケンは、あの先の買い占めとか、まだまだ深い内容だったんで、それだけで映画一本作れそうだし、死の平均台もラスト1mの攻防が見せ場なんだけど、映画では松山ケンイチでしのいでる感じだ。Eカードは1戦目2戦目に緊張感がなさすぎて・・
とまあ、批判ばっかになってしまったけど、そんなにひどい内容ではない。2番煎じのLI○RG○MEが、先に映画化されて人気になっちゃったんで、こっちの人気度を追い越してあげたい〜
今日からカイジ2が上映されるが、延々続いて5とか6とかは安っぽくなりそうで嫌なんで、2でビシッと決めて欲しいものだ。