2011年11月10日

空中庭園 #1485

2005年 日本 

角田光代原作。この人の著書はまだ読んだことないんですけど、売れてますね。現代小説の大物の作品という視点が一つ。今まで書いたことなかった(つまり出演作を見てない)けど、小泉今日子のファンで、ずっと部屋にポスター貼ってた。そんな彼女の主演作品、という視点が一つ。

回転に拘るカメラや、新興住宅地の空中庭園はいい味出してたし、出来は悪くなかったが、なにか狙いすぎた感じもする。小泉今日子の妄想がホラーじみてて、現代の狂気を表してるかとおもいきや、板尾創路はバカキャラ過ぎてて、子供二人のエピソードはちょっと足りない感じ。いい映画だけど平均点、超えるには何かが足りない、という感じがした。

でも最近売れてる小説家の映画はどれも面白い。今後もチェックです。

posted by 映画のせかいマスター at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉢植えを買う女(2011松本清張ドラマ)#1484

原作未読ですが、読んでたらついつい比較してしまうので、読まずに見たほうが良かった。うまく作ってる。余貴美子のお局っぷりと事件に至る経過もそれっぽいし、泉ピン子の役どころが最高!現代風に携帯電話や自動パーキングなどもアレンジ。

死体を風呂に入れて鉢植えの土で白骨化させるというのは、現実には無理っぽい気もするが、農業テクノロジーを駆使すれば可能かも??ドラマにあったような高級マンションでは流石に匂いでバレそうだけど、何年も死体が発見されずに部屋にあったという話もよく聞くしねえ。

事件が起きるまでの時間もたっぷり取って、最後に畳み掛けるところも面白かった。
posted by 映画のせかいマスター at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする