2012年04月20日

黒部の太陽 #1555

1968年 日本 140分(短縮版)

石原裕次郎と三船敏郎が夢の共演!トンネル工事の熱いドラマで、時々解説が入るドキュメンタリー風。オリジナルは196分あるらしい。ゴジラっぽい音響は当時の流行でしょうね。

始めの頃のセリフで、関西電力の社長が、100%の確率があるものばかりに挑戦していてはダメで、7割の可能性があるものに積極的に挑んでいかねばならない、なんて感じのことを言ってた。ソフトバンクの孫社長も同じ事を言ってたけど、この映画見てたのかな?(笑)

どちらかというと、工事の大変さ、事故があったり、そういうのにスポットを当てて熱血風に仕上がっている。現代でも最近あったトンネル事故みたいに、危険と隣り合わせの仕事はたくさんある。しかし現代では、その背景の政治とか戦略的なものにスポットが当てられ、現場の人間ドラマは少ないように思う。骨太で評判通りの流石の作品でした。

posted by 映画のせかいマスター at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする