2012年08月07日

俺たちの旅第19-21話 #1624

第19話 新婚旅行がまた大変なんです

 前回結婚決まって着々と新婚旅行へ出発!のグズ六とのり子さん二人。このままスムーズに行くはずがなく、ギャグ漫画バリの展開が。お金がないからと熱海のホテルに泊まる二人だが、なんとそこで短期アルバイトで働く、カースケとオメダが。しかも世界教育出版の社員旅行にまで重なり、予約の手違いで一緒の部屋に泊まるはめに。

 ここから部長・穂積隆信の物語が始まる。実は別れた妻子が熱海に住んでいて、会えないでいるらしい。しかもそこへ、小学校の同級生・下川辰平が羽振り良く登場し、ドジとあだ名されている部長を見下して、無理難題を押し付ける。この辺りから部長のキャラも変わってきて、親しみが持ててくる。あと、今まで書いてなかったけど、会社の女の子二人、じゅん子ちゃんとかずこちゃん、この3人は最後まで出てきますからね。

第20話 本気になって生きていますか?

 グズ六が新居に出てって二人になったものの、オメダが自分のせいで就職しないんじゃないかと思ったカースケはそれぞれ別々に行きていこうと提案する。そんな時アルバイト先でベテランの社員に事故で迷惑をかけてしまい、飲んで戻ったら部屋で待っていたよーこに乱暴しようとしてしまう。自分はアルバイトで面白おかしく生きていけばいいやと思っていたカースケが、何十年も同じ仕事をするということの意味を知り、深く悩む。職人ゲストは、誰だかわかんない俳優さん、失礼。

 これって、現代を先取りしていると言うよりも、更に現代の方が問題が進んでしまってて、今の人たちこれ見たら、なんか思うところがありそうだよねえ。現代人はカースケばっかり!?

 でもそっから先が、青春ドラマっぽくって好きなんだけど、よーこと揉めて故郷の那珂湊に戻るカースケ。たちばな荘ではワカメがオメダを熱く説得し、オメダが帰ってくるよう迎えに行くのだ。こういうの現代人はあまりしませんよね、私だけ?

第21話 親父さんも男なんです。
 おふくろさんも女なんですの男バージョン?今回はオメダの父が登場。なんと就職試験を受けた先が父親の会社だった。微妙な関係なんだけど、自分を捨てた父親に敬語で話すオメダになんか涙。
もう一人、よーこの良いパパが実はかつて結婚前に愛した女性がいて、ヨーコの姉がいることが判明。取ってつけたように悪人になっちゃったけど、最後はハッピーエンド!父親がいないカースケもまた父を思うのでしょう。


posted by 映画のせかいマスター at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 俺たちの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームカミング #1623

2010年 日本 106分

虹の丘団地は平均年齢69歳。定年退職して、やっと近所の人の顔を知る主人公が、自治会に入り、祭りの継続に巻き込まれて行く。

こういう話、日本のどこにでもありますよねえ。うちの近所も似てる。っていうか、祭りはまったくこの映画の通りなのやってる。おやじバンドが出てきて、カラオケ同好会の婆さんたちが歌って舞う。街宣車のヤクザまではいないけど。

かつての新興住宅が、子供達は巣立って行って、老人ばかりが残っちゃう、なんて、当時イケイケで家を建ててた世代は予想だにしなかったんだろうけど、実際半を押したように日本中がそんなのばっかし。いや、うちなんて新興住宅でもなんでもないのに、そーなっちゃってるよ。

実際はこの映画みたいにすべて丸く収まることのほうが珍しくて、折角うまく行ったのに数年で元通り、ってことは多いだろうね。定年退職の新人?が毎年入って新たな風を吹かせなくちゃ(笑)

この先どうするか、他人ごとじゃなく楽しく見ることができました。こういうテーマの映画、増えてほしいなあ。

高田純次主演だけど、元々のキャラとはちょっと違った。せっかくの映画主演なんで、無責任男ふうにシリーズ化するような映画に出てほしいなあ。

posted by 映画のせかいマスター at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする