2012年08月11日

桐島、部活やめるってよ #1629

2012年 日本 103分 劇場で見た映画

スポ根が流行らなくなってずいぶん経つけど、高校生のスポーツは盛り上がっている。どこまで部活を熱く書くか、狙いどころは難しいところだが、この原作は実にうまい!

一人の花形選手が部活を辞めたことで、友人関係、恋人関係、クラブ間の問題にジワジワと波及して行く影響を、それぞれのクラブの特色を活かして描いている。

映画では神木くんのオタク映画部が主人公になってるが、熱いんだけどあっさりと話の抑揚をうまいことコントロールして続いていくんで、ヤマ場はどこかと聞かれると、やっぱり最後の吹奏楽部の演奏をバックにした屋上のシーンではあるものの、どのシーンも見所といえば見どころです。

高校生の時は気付かなかったけど、背の高い人もいれば低い人もいる。スポーツ万能もいればオタクもいる。いろんなタイプの人が、ひとつの教室で集団で生活するという、大人になってからはなかなかできない貴重な時期だったと今さらながら感じてしまう。青春の忘れ物をまた一つ思い出した。


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難波金融伝ミナミの帝王31「賠償金の行方」#1628

2005年 82分 ミナミの帝王

オヤジ狩りで財布の金を抜き取られたラーメン屋の亭主は車椅子生活で仕事が続けられなくなり、接待でボッタクリバーに入ってしまって借金が膨れ上がった電気屋主人は責任感から失踪。この2組にたまたま金を貸していた萬次郎が、逆転の手を打つ。

オヤジ狩りの犯人の少年は、ボッタクリバーの女店長の息子、賠償金1500万円を裁判で言い渡されながら、払う気が全く無いにもかかわらず、自分たちは高利貸しで潤っている。

そんなバーの女店長を演じているのは、漫才師枠?で春やすこ!懐かしい!変わってないね。元気そう。かれこれ50過ぎたかな。不動産屋でぼんちおさむ、娘役で大沢あかねらも登場。

結局、不動産売買でニセの権利書を掴ませ、訴えると言われても、カネは出さなくていいのはオマエラがよく知っているだろう、っていうところでオチ。スキームは詳しくは語られないけど、逆転のシナリオが面白かった。



posted by 映画のせかいマスター at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする