2012年08月23日

私は貝になりたい #1638

2008年 日本 139分

なんの救いもない不条理ドラマ。現代劇でもこういうのあるけど、戦争下だとますます重く暗い。主人公中居正広の妻役の仲間由紀恵が一服の清涼剤として、夫のいない理髪店を切り盛りしりていくのだが、主人が帰ってくることはない。

同室だった草なぎ君は、日本人兵士の信頼を集めつつも、死刑台に向かい、一時は敵視していた石坂浩二も最後には打ち解けるが、これもまた自分だけを処分してくれと言い残し・・・。そして刑務所を出ることができてみんなで喜んでいた主人公の向かった先は・・・。

フランキー堺の1959年版はまだ見ていないが、これが白黒画面だとますます暗いんだろうなあ。ああ理不尽。戦争が終わってもまだまだ引きずってたんですね。すべて0に戻されたのかとばかり思っていたorz

posted by 映画のせかいマスター at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | わ行映画(4)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする