2012年09月06日

鉄道員(ぽっぽや)#1650

1999年 日本 112分 浅田次郎原作映画高倉健

仕事を終える男の物語だと思って見たが、てっきり駅長が定年を迎えたっていうドラマだとばっかり思っていた。北海道の路線が廃止になるっていう話だった。路線がなくなるということは、駅が無くなるってことで、ずっとそこで駅を守ってきた駅長もお役御免っていうことだ。そこまでの想像力はなかったなー。駅って、町のシンボルで、住んでる人は絶対一度は訪れる場所で、遠くに行ってた住人が帰ってくる時、通る場所。いつもは気づかないけど、ドラマはたくさんある。

この映画は、妻と子をなくし、一人で生きてきた駅長のいまの物語だ。過去と現在が入り交じって進んでいく。ところどころで駅を訪れる姉妹がいるのだが、それが娘の乗り移った姿のようである。浅田作品によく出てくるファンタジーだ。現実的なシーンの中に不思議な世界を映しだされてそれがなぜかうまく調和している。広末涼子が好演してる。

高倉健と小林稔侍、大竹しのぶはさすがって感じです。映画では珍しい志村けんや板東英二も登場!

しかし、ラストは・・。ちょっと意外で、僕的には・・うーーん!

posted by 映画のせかいマスター at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする